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Posted by ミリタリーブログ at

2018年05月19日

ホルダーも装着

前回からの続きです。

一応、本体は完成して、一週間おいて、



レイル部分の塗装も完全に硬化したと思うので、ナーフ純正のカートホルダーを装着!



全てのナーフのレイルには、押せば凹むような仕組みのフロントサイトみたいなのが付いているんだけど、
あれが、こうした専用パーツを付けた時のストッパーの役目を果たしていたのですね!



レイル前方からホルダーを差し込んで、カチッと言う音がしたらロックされる、、、お子様でも取り付け簡単な設計っすね。



まっ、、せっかくホルダーを付けたんだから、、



一応、、見ます??



装着した感じを?(笑)
あと、5発装着できますが、、変だよね? こんなトコに、こんな風にカートあるのって異常ですよね?w



カートが無ければ、なんだか分からないのでOKです♪



複雑なデザインが好きです。



これにて、本当に、このナーフは完成っす!w  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)バレルブレイク

2018年05月18日

完成♪

前回からの続きです。

デコレーションの貼り付けや細部の色の追加も終わった二連中折れ式のナーフ君!



グリップ部分で赤く塗ったマークとかテカテカしてますが、この後の艶消しクリアーのコーティングで、



こうなりました♪



ただ、それ以外の部分のコーティングに失敗しました。
前回より、一杯、銀色下地が露出しているの分かりますか? 水性クリアーでコートした後、ラッカークリアーを塗るのをしくじった!



一番溶解力のあるラッカーを上塗りする場合は、薄く塗って、乾燥させて次を塗るって工程を繰り返すんだけど、
あせり過ぎたのか、下地の水性クリアーの層とエナメルのグレー部分の塗装を、溶解させて銀色露出が増えた??



まぁ、、ビンテージ感が増えたので、これはこれでもいいかなと思ったけど、、



やっぱ、剥げ過ぎた部分が気になるので、再度エナメルで補修して、のんびりと時間を掛けて、水性とラッカーのクリアーを塗って直した。



ラッカー系のクリアーで上塗りしてあれば、今後の補修でアクリルやエナメル系の塗料を上塗りしても、
ラッカー皮膜を侵す事はまず無いし、その下の塗装を駄目にする事は不可能に近いかと?



うし! 完成かな?



艶消しでコートしても、今までのナーフだと、部分的に半艶や艶有りクリアーを塗って、光沢具合に変化を付けたけど、
もちろん、このナーフも塗装途中に、そうした塗り分けも行ったけど、全部艶消しが一番いい感じだったので♪



一部の宝石類だけ溶剤で光沢を復活させたくらいかな。



とにかく一番難しいのはクリアー塗り!
塗りむらがあっても透明なので分からないでしょ? クリアーでコートされてないと上塗りでエナメル追加したら、下のエナメル溶けるから、、



過去に何度か、それをナーフ塗装で経験したので、奥ばった部分とか、塗り難い場所を最初に重点的にクリアーを塗る。
まっ、数をこなせば、私でも学習するw






デコレーションする前より今の方がいいよね? ね! ねっ!!(笑)



ただ、こうゆうデコレーションの貼り方ってセンスないんだよねぇぇ!
お姉ちゃんのスマホとかでも、お洒落なデコの子もいるけど、、そうでない子も、、、私は後者だな、、、、泣



貼り方が規則正しいと言うか、常識の範疇の貼り方とでも言えばいいのか、芸術的では無いんだよねぇ、、、
これだけは、数をこなしても天性のものだから無理っぽい。



でも、どんなもんでも形になれば嬉しいもんで、、これはこれでお気に入りっす♪



あっ、、カートホルダーを付けるの忘れてた!



つか、レイルに物を装着すんのは一週間くらい乾燥させてからにするべ♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)バレルブレイク

2018年05月17日

結局こうなった!

前回からの続きです。

中折れ式二連ショットガン風のナーフ1丁は、実銃的な黒っぽい塗装で仕上げたけど、、、



物足りなさが満載で、、、、、



結局、ゴチャゴチャとデコレーションを貼る事になった!



結局、スチームパンク風になるのだろうか?



歯車を増殖させてます。



瞬間接着剤だから、剥がして元の状態に戻すと、塗装被膜が剥げるので、、、もう戻せないw



ラジコン戦車の余った真鍮破材を貼ったり、



意味も無くゴムのオーリングを貼り付けたりw



赤い丸いデコシール以外にも黒い丸シールも貼ったり、、



訳の分からん宝石も貼ったり、



銀色の歯車をジョイント部分に貼ったり、



グリップのナーフマークに着色したり、



バレルにまで黄色のデコシールを接着して、



マウントレイルに付けるこのパーツは、元々の樹脂地肌が灰色だったので、黒のエナメルで汚して、



ワンタッチ装着!
カートホルダーらしいけど、実銃風の時には不要だったけど、今回のデコレーション仕様には似合うかと?



一度も分解せずに塗ったナーフなので、今後も分解しないと決めて、左右の合わせ部分にも宝石を接着!



要らないナットも貼り付けて、



スチームパンク的に変身!w



やっぱ、この方が似合うよね?



グリップ部分の赤いマークはテカテカしてるけど、最終的に艶消しクリアーを塗ってコートするので気にしない。



シンプルな黒塗装で満足出来なくなって来た自分が怖いんですけど、、、
こうしたデコレーションはナーフだけにしておけよ? デトニクスやエンフィールドには絶対にやるなよ、、、おれ!w



飾り付けは完成!



後は、水性クリアーを塗って、最後にラッカークリアーを薄く何度も塗って終了かな?



結局、こうなってしまうのね、、、ナーフだと。



さてと、艶消しコートしよっと♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)バレルブレイク

2018年05月16日

完成したけど物足りずw

前回からの続きです。

実銃風のカラーリング? グレーとブラックで塗り分けたナーフ銃!



真っ黒だったフォアグリップ部分にグレーを追加して、



中折れの内部は銀色下地のままだったので、



適当に着色!



ネジなどのエッジ部分には銀色を加えたりして、



本体のグレー部分を最終的に色を落としたり、足したりを行い、



水性クリアーで全体をコート!



最終チェック!



こんなもんか?



これ以上する事は無し。
なんか、2色だけだと非常に物足りないのだが、、どうしようもないな、、、今の自分の技量だと。



実銃風の色? まっ、金属感あるし、上塗りのエナメル塗料を薄めて下地の銀色出しも、初めてにしては良く出来たと思うけど、
前回のナーフみたいに、いろんな色を重ねてないし、デコレーションも貼ってないので、もう終わりって感じで、物足りなさが残る。



この前のスターウォーズのナーフも実銃的な塗装にしたけど、、ナーフって、そうゆう塗装は似合わない?
いや、単に塗って遊ぶ楽しさが少ないせいで、そう思うのだろうか?



連日、ナーフばかりイジッているので平常心と言うか冷静な目で見れない?
数か月経ってから、どう感じるかだな、、、答えは?



手持ちのガスガンとかのショットガンより迫力のある大口径のマズル!
このナーフの最大の魅力!w



手つかずの黄色い方は、色んな色を塗ってスチームパンク風にしよっと♪



ちなみに中折れさせると、可動部の塗装が剥げそうです、、、皮膜強度は弱いので、、



剥げても、こうゆう塗装なら、ペペペッとエナメル塗るだけだから簡単なので気にしない。
とりあえず、これで終了だ! 物足りないけど、、、、笑  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)バレルブレイク

2018年05月15日

塗装実験を兼ねた塗装

二連シリンダーのナーフも終わり、次の犠牲者はこいつです!

フミさんから頂いた「バレルブレイク」とか言う、中折れ式の水平2連バレルのナーフガンです。
同じのを2丁頂いているので、まずは1丁はリアルガン仕様に塗ろうかと♪



中折れ方式は特殊な方法なので、なんと本体に、そのやり方が立体成形で描かれている。
トリセツだけだとお子様が誤作動させる配慮だと思うけど、、



私はお子様じゃないので削り落とす! 



その他の余分な文字類も削り落として全体をペーパーで荒らしたら、、



サーフェーサーを塗る。
この段階で、色彩による誤魔化し?がなくなり、銃本来のデザインが分かるのが私w



カラフルに塗り分けられちゃうと、本来の造形美が分かんないんすよね、、、笑



じっくり眺めて、どこをどう塗るかを考えるんだけど、今回は、普通の鉄砲風に塗るので、どうでもいいかとw



それから、今回初めてじゃないかな? 一切分解せずに塗ったのは!  



とりあえずは、とっとと塗ってみたい心境が強かったし、、実銃風の黒系塗装で汚し風なら、どうにも誤魔化せると思った。



いつものように安物のホームセンターの銀メタを吹き付けて、、、



塗った!



今回は、トイガンのビンテージ塗装とは違う方法で塗ってます。
ラッカー系の銀の上に、タミヤのエナメルでガンメタルってのがあったので、それを刷毛で塗ったりポンピングして仕上げた。



エッジ部分は溶剤で落として銀色を出したりしました。
従来のガスガンなどの塗装だと、黒い部分を削って薄くしたり、エッジの銀色を出したりしたけど、今回は、溶剤でそれを行った。



やすりで削るよりは、色落ち具合のコントロールはしやすいけど、まだ、高額なガスガンで塗る勇気は無い!



ナーフで色々と実験を重ねてからかな?



金属部分の塗装は、まっ、妥協できるレベルでしたが、グリップ部分の塗装は大失敗でした。
最初はアクリルガッシュの黒で塗ったら、炭のような色合いになり、ただ、それは想定内の出来事で、後でクリアーを吹くからいいんだけど、



アクリルの上にエナメルの黒を被せて、最後に艶消しクリアーで塗ったのがこれ!
塗料を塗り過ぎて厚塗り感満載!(笑)



とりあえず、ナーフだから、まっいいかとw



まだ、色塗ってない同じナーフも待機してるし、



細部を手直しして、このナーフは完成とするべ? 続く!  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)バレルブレイク