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Posted by ミリタリーブログ at

2021年03月27日

マッドマックス染め直す

前回からの続きです。

ストックの色合いも完成して小物パーツの修正も終わったので本体を染め直しました。



以前の色は当初は良かったのですが染まりが浅く、あっという間に色落ちしたので、今回は濃いめになるように
何度かブルー液を重ねて塗りました。



めっき工房で黒っぽくしたセーフティレバーとの色合いは大丈夫ですね。



青みが消えて茶色みが出てきたけど、これはこれで木材の色に合うかなと?



どうでしょ? まだバレルの色が薄い気もするけど?



以前よりは良い色だと思うんだけど、、、



そうそう! 左右のトリガーを入れ替えたら丸いツールマークが丸見えになってる、、、汗



木はもう触ることは無いし、グリップエンドとの間に入れた白いプラ板効果もお気に入り♪



やっぱ、、バレルが銀色強いな、、



切断した銃口上部にはワザとやすりの跡を残しています、、、あくまでワザとです♪



削り落としたリアサイト跡地の長方形部分、、、これは一体なんだろうと考える楽しさを与えますw



マイナスネジの色合いもOK!



エジェクターのパーティングラインも消えてます。



裏面。



色濃くしたトリガーガード。



今回の染めはネジを付けたまま染めたので



鉄製のネジはいい感じになった。



お約束の三分割、、、レバーを引けば5秒で誰でも簡単分解♪



バレルの裏側。



可動部の黒はやっぱ剥げて銅色が出ますね。



まっ、、しょうがないな。



染め直したけど光沢はイマイチだな。



しばらく放置して冷静な目になるまで待つ事にします。




     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年03月26日

小物の手直し

前回からの続きです。

銅色した部分がめっき工房のニッケルメッキ液で黒っぽく染まるのが前回分かったので、
以前にブルー液で染めたエジェクターにパーティングラインがあったので手直ししてメッキしようかと。



で、ラインを消す為に研磨したら銀色地肌が現れた! てっきり銅製のパーツだと思っていたけど、
銅メッキしてたのか華山? でも、なぜ? 黒塗装仕上げなのにメッキする必要は無いのでは?



謎の金属パーツですが、表面は銀色下地のまま、その他の部分は銅メッキのままにした。



後は筆先が黒く汚れた部分にニッケルメッキ液を付けてめっき工房して染めて行く。
磨いて銀色だった部分も銅メッキだった部分も黒ずんで来る。



めっき工房は下地処理が重要だけど、



真面目に研磨して脱脂したのは、この普段見える逆さパンティーみたいな部分だけなので
他の部分は剥げやすいと思うけど、、普段見えない部分なので気にしないよね?



調子に乗って、バレルのフックパーツもメッキしてみた。



筆先の綺麗な物に交換してたので、メッキが本来のニッケルメッキ色に近い銀系になってもうた。



まぁ、、バレルとの色合いには違和感ないのでこれでいいか?



使って行くうちに剥げるかとは思うけど、、それがビンテージの味になればいいかなと?



特にこっちのメッキは脱脂もしていなかったしw



まっ、、、分解しないと見えない部分なので許して!



購入時と比べると別物(笑)



いい感じだよね?



あと、外装で見える部分はほとんどマイナスネジに変更したけど、このグリップエンドのみプラスだった。



つう事でアマゾンでネジ頭の径が合いそうな金色ネジをGET!



純正ネジより長いけどストック側の穴をドリルで深掘りすればOK!



頭だけ染めて装着した。



あと、トリガーね! 購入時は前方にあるトリガーが左バレル用でしょ? 通常、前側のトリガーを引いてから
後ろ側のトリガーを引くんだけど、そうすると左発射、右発射になるでしょ?



一般的な実銃は反動の影響も考えて、右発射の左発射らしいので左右のトリガーを付け替えました。



それからフォアグリップの裏側のプラスネジですがグリップを銃身から外さないと見えないネジだけど、



一回り小さなマイナスネジがあったので、



付け替えた!
小さくてもマイナスネジの方がリアルだもん。



うん、モノホンみたい♪



外したプラスネジは袋に入れて全て同梱しやす。



     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年03月25日

めっき工房で黒くする?

前回からの続きです。

真鍮用ブルー液に漬けた銅製のセーフティレバーの小瓶は真っ黒になっていた。



でも、取り出してススを落として



軽く拭いただけでも色が落ちるので、、、



そうだ! 我が家には秘密兵器の「めっき工房」があるじゃん!



黒めっき液は見当たらなかったのでニッケルクローム液を使った。
記憶では下地が汚いままや筆先のフェルトが汚れたままだと黒ずんだ色に染まるので♪



拭き取ると、まだ銅色が見えるけどこれ以上色落ちはなさそうなので、



未開封の液を取り出し染めて行く、、、てか、未開封と言っても数年前に購入した品なので、とっくに賞味期限は切れてるけどw



がっはっは! ニッケルメッキ液で銅が黒く染まった! 裏技です♪



ビンテージ仕上げにするには銀色が足りないけど、



まっ、、その辺は先送り。



あと前回染めたこの部分は再度色を濃くして研磨した。



エッジ部分を研磨して色を薄くしてます。



こんな感じでいいかな?



フォアグリップの裏側はこんな色合い。



後はバレルとレシーバーの染めだよね。



レシーバーは再度色を落として染める予定。



バレルは鋼色を少し濃くしたいかな?



つう事で分解。




     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年03月24日

リアサイトを削り落とす

前回からの続きです。

だいぶリアルなイメージに仕上がって来ると、やっぱ、リアサイトの存在が気になる。
と言っても綺麗に削り落としてセレーションを新たに入れるなんて私には無理だけど、、、、、



とりあえずリューターで突起部分を削って平坦にさせてやろうかと。



左右にバレルの盛り上がりがあるので、本当にザックリを突起を除去しただけ。



後は周辺に傷が付かないようにマスキングして平ヤスリでシコシコします。



ヤスリの筋目が入ってるけど気にしない。



研磨面が反射して見えないけど、左右のバレルを連結しているようなパーツに見えればOK、、



ひたすらシコシコします。



研磨面の筋目がセレーションと同じラインならいいんだけど、斜めになってるので最終的には消します。



これ以上の削り込みは周辺に傷を付けそうなので、



後は小さく切ったペーパーで筋目を消して行きます。



こんなんでいいかな?



リアサイトには見えないよね? 謎の物体(笑)



きっと、こんなデザインの散弾銃も世界中探せばあるw



後はコンパウンドで磨いて



完成です!



左右のバレルの連結強化パーツって事にして(笑)



細部の見直しで、この金属部分の色を濃く染めてみた。



分かり難いけど他の部分より色が濃い目でしょ?



それから銅色だったセフティレバーは2倍に薄めた真鍮用ブルー液に漬けた。



とりあえず様子見。



で、木材はニスのベタベタ感も消えて



表面の塗りムラをスポンジやすりで修正したり、



こんな感じで仕上がってます。



手触りにも硬質な感じが蘇ってます。



漂白剤で薄くなった色の部分も味となってます♪



この木材に合わせて再度金属部分を染め直します。

   
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年03月23日

細部の手直し

前回からの続きです。

エアコン下において二時間経過、、、細部をチェックします。



ウレタンクリアーはまだベト付いています。



まぁ、、厚塗りしたし乾きの遅いのは仕方ない。



木目の色合いはどうでしょう?



妥協できる色だよね?



漂白された薄い色も味だよね?



焦がした部分もOKか?



そうそう、この銅色のセーフティレバーどうしようか? 染めても素材が銅だと色が落ちやすいし、
塗装しても下地が金属だと剥げやすいし、ワンポイントで銅色のまんまって感じでよくない?(笑)



ワンポイントとしては薄いプラ板をグリップエンドの形切って、



こんな感じにした! 華山製以外のマッドマックスで付いてる画像を見た覚えがあるので♪



後これだよねぇ、、、、バレルと一体成型のリアサイト!
リューターで削り落としていた人がNETに居たけど、私にそんな高度の技が使えるのか??



今回の木材のやり直しから考えれば、この後の金属部分の染め直しは超簡単かと♪



で、ニスがなかなか乾かないので布で拭き取る事にした。



そうする事で半艶っぽい感じになるので。



青みが消えたんだよね、、、、染め!
まぁ、染めて水洗いしただけで表面保護していなかったし、一杯触って色が落ちるのは想定してたから無問題。



レシーバーは一度全部落とすかな?



見た目はリアサイト以外華山の面影は無い?



しばし休憩。

   
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年03月22日

木製品仕上げ直し

前回からの続きです。

研磨のし過ぎで2日休んでの再開です。
てか、未だに研磨が続きますが、前回はアマニを塗りながら100~180番のペーパー研磨でしたが、



今回は乾燥した面を180~600番で磨いています。



色の薄い部分が漂白された部分ですがこれ位残っていてもOKだよね?



この辺からは1000番位のペーパーで磨いています。



目の細かいペーパーで木本来の光沢を出してみようかと。



小一時間の作業です。



とにかく漂白剤を使ったのが間違いでした。



こうして薄い部分も残っていますが、違う色が残る事で上手くビンテージ感が出ればと。



で、再度バーナーの登場です♪



焦げ目を付けていきます。



こんなんでいいかな?



ほんでウレタンクリアーを塗ります。



塗っては、



削ってを繰り返す。



だいぶ深みのある色合いになって来たので、



少し多めにウレタンクリアー!



表面保護していなかったブルーイング部分はだいぶ色が落ちて来たので木材の完成に伴い再度ブルーイング予定。



現在はニスの乾燥待ち。



古びた金属と木材にはなって来たかと?



予定以外のトラブルで木材を一杯削ったので、もう華山独特な角ばったイメージは完全に消えた♪



漂白剤による色の薄い部分が木目に残るが、これはこれでアリだよね? 全部同じ茶色より味わいあるやん。



つう事で再びエアコンの下で乾燥中。



いい感じだよね。



あと少しで完成か?

   
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年03月21日

木材のやり直し

前回からの続きです。

木材仕上げが気に入らなかったので一度水抜き材のプールに漬けてニス等を落とす事にした。



色の薄い漂白剤の跡も大量に残っていたので、



電動サンダーで全体を一皮剥く。



そして100番、180番のペーパーで研磨しても、



白っぽい部分が漂白剤で変色した所。



ここで試しでオイルスティン液を塗ると茶色の部分はオイルを吸うけど白い部分は吸わない?



漂白剤に漬けて乾燥したばかりの時なら研磨すれば表面は粉のように柔らかく落としやすかったけど、
奥深くまで白くなった所は全然落ちない。



もう1時間近く研磨して、やっとこんくらい。



再びオイルを塗ると白っぽい部分が目立つ。



脱色しようと今回初の試みで漂白剤を使ったけど、二度と使わないぞ! 塗装被膜より強固で落ちない。



ずっと研磨を続ける。



地獄だぁぁ、、、、



2時間は研磨したな(汗)



アマニオイルを塗ってみる。



まだ目立つね、、、色の薄い所が、、、、



もうアマニオイルを付けたペーパーで研磨している。



フォアグリップは大変そう(汗)



グリップは後少し?



たぶん、この辺で三時間突破(笑)



だいぶ頑張った!



裏側はまだまだだけど、平面部分は電動サンダーでなんとかなる。



部分的に薄い所が残っているけど、これくらいの色の違いならビンテージ仕上げなので問題なし。



とりあえず、



ここで一時終了、、、筋肉痛で限界w


   
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年03月20日

木に着色して傷付ける

前回からの続きです。

オイルスティンの色合いがイマイチな気がするけど、ワトコオイルのクリアを塗ればなんとかなる?



とりあえずフォアグリップにオイルを塗ってみた! いい色合いで木目も現れた気がする。



全体を塗ったけど、



乾いて来るとオイルを塗った感じがしない、、、



記憶ではワトコを塗ればオイルが浸透していい感じになったはずなのに?



うーむ???



ワトコオイルの赤味の強いマボガニーを塗ってみる。



赤味は増した。



艶はイマイチだけど、最終的にはニス仕上げを予定しているので、



ハンダゴトテを使って傷を入れていきます。



黒い虫食いの跡のような傷(笑)



根性焼き♪



続いて、



バーナーで焼く!



てか、、漂白剤を落とす為に研磨した時の深い擦り傷がだいぶ目立つな(汗)



最終的にニスを厚塗りして研磨すれば大丈夫かなぁ???



フォアグリップの方は目立つ擦り傷はないので物足りないし、



とりあえず、



黒粉をまぶしてみよう。



こんなんでいいか? で、次はウレタンニスのクリアーを塗るんだけど、、



なぁーんか変なんだよね?



オイルスティンの時もそうだし、ワトコオイルの時もそうだし、今回のニスも変!



どれも木に浸透していない感じがする。



ニスを塗ってベトベトなのでエアコンの下において乾燥を待つ。



仕上がりイメージとだいぶ違ってただ汚いだけ?



こりゃ、やり直しかも(汗)

   
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年03月19日

木を漂白剤で白くする

前回からの続きです。

金属パーツの染めも終わり、無事に組み立ても大丈夫だったので、今度は木製品の仕上げ直しです。



以前に削って角ばってた部分を丸みを持たせた時に、シンナーで磨いたら赤味が落ちて現在の茶色になったけど、
更に色が薄くなればいいなと思い水抜き材プールに漬けてみた。



半日漬けて拭き取ってみてもテッシュには色が付かなかったので、この茶色が本体の木材の色だと確認!
色の薄い方がビンテージ仕様にしやすいので、もう少し薄くならないかと、、



木材の脱色で調べたら塩素系漂白剤で薄く出来ると言う情報を見つけたので、以前にバイク模型のメッキを剥離した
キッチンハイターのプールに入れてみた。



なんか白っぽくなって来た?



1時間くらい漬けて取り出したらこんな感じで、



その後、乾燥に伴いどんどん白くなって行った!



ただ、木材が白くなると言うよりは白い粉が噴き出て来ているって感じ。



まぁ、、それでも白くなるので、
白くならなかった部分を研磨して再度キッチンハイターに漬ける。



取り出す。



自然乾燥で水気がなくなって来ると真っ白の粉に覆われる。



毛先の柔らかい金属ブラシで白い部分を研磨。



がははっ、、、白樺みたい!(笑)



つか、、木面から粉が噴き出してる感じで柔らかな手触りになってる。



金属ブラシでゴシゴシしても結構へばり付いている。



この状態で



ゴシゴシしてこんな感じ。



なんだろうね? これ以上落とそうとすればブラシで木材に傷が付きそうだし、まっいいか?



ゴシゴシしなければ白成分が粉として落ちてくる訳でもないので、



着色剤で染めてみよう♪



オイルステン第一回目。



なぁーんか、とっても安い木に変身?



光沢感ゼロ(笑)



手前がオイルステン二度塗りめ。



オイルステン第三回目、、、どうなる(汗)

   
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年03月18日

いよいよ染める

前回からの続きです。

金属の下地処理が終わり洗剤で水洗いしていよいよ染めて行きます♪



バーチウッドのアルミブラックの6倍、4倍、2倍、原液を一応用意してみましたが、



6倍であっという間にご覧の色に♪



刷毛塗りです。



この辺は6倍液をコットンで擦り込みました。



レシーバーは気に入った模様になるまで塗ってはやり直してます。



非常に染めやすい素材でした。



この辺でいいかな?



水洗いしてからコンパウンドで磨きます。



うん、レシーバーはこんな色合いでOKです。



ビンテージ仕上げですので♪



レシーバー下部の板は6倍をコットンパブで何度か擦り込み、、



こんな感じで、



トリガーガード等も色合わせします。



うん、いい感じかな?



あっ、金属なのでいくらでもやり直し出来るから、



次はバレルに行ってみますか♪



バレルは磨きこんでいないせいか、金属素材が違うのか染まりが悪いです。
アルミブラックの2倍液に切り替えました。



あと、たぶん、銅製のマーカー部分のパーツは、



バーチウッドの真鍮用ブルー液の原液で染めました。



同じく銅色だったセーフティレバーも染めて、



バレル下のフックの付いた銅色パーツも染めました。



バレル自体はアルミブラックの2倍液で灰色っぽい色合いにしました。



鋼鉄色って感じ?



切り詰めたバレルもいい感じ?



切断面は染めてません、、、その方がリアルだと思うので?



一応、染めも終了なので次は組み立てです! グリスやシリコンオイルを各部に塗って組み上げます。



つか、、銅製のセーフティレバーを心中ブラシで研磨したら黒染め取れた、、、泣



まっ、、後まわし!



機関部組み上げ完了!



そしてネジ類は別途2000円で購入したマイナスネジセットを使用。



レシーバー下部のネジも、



ここのネジもマイナスネジになる。



ネジは未加工の黒いままですが、そのうち色を落とします。
とりあえず、組み立ては成功して各部はちゃんと作動しました、、、一発で無事成功は私にしては珍しい(笑)

   
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス