2011年04月18日
割り箸デト完成!!
悪戦苦闘の割り箸デトが完成したので一挙公開!(笑)
まずは、最終仕上げをする前の軽く磨いただけの状態です。
塗りは、下地がキャロムのチタニウムシルバーで上塗りがファインブラッセンの艶消し黒。
ブラッセンは、塗ったままだの状態だと、黒いススが付いたような仕上がりで、テッシュで擦るとテッシュが黒くなり、
磨くと艶も出て来る塗料です。ただ塗っただけの上の画像の状態だと、フレームと一体整形されている
マガジンキャッチやネジ類のモールも味気なく、また、全体もノッペリとしててリアルティに欠けます。。。
当初の予定では、グリップはマルイ純正の黒グリップでしたが、画像に写る昔のGUN誌のデトのイメージに近づける為、
純正茶グリを使用します。
ただ、このままでは、やっぱ、リアルティに欠けるので、あとで墨入れなどで修正します。
で、最終仕上げ(塗装後の研磨)を行いましrた。
今回は下地のシルバーが部分的に見えるオールドな感じを出す為に、コンパウンド、スチールウール、
耐水ペーパー、綿棒などをフル動員して各部を研磨、スライド側面だけ艶のある感じで仕上げています。
重さは535グラムになっています。(元々は390グラムでした)
マルイの630グラムよりは数値上軽いですが、実際に持った感じは、ズシッと重く感じます。
たぶん、スライド前側に大きなウエイトが入っていた事と、長いインナーバレルに詰め込んだ金属棒のお陰で、
全体の重量バランスが良いので重く感じるのかと思います。
エッジ部分の擦れて銀色を出す部分がいつも神経を使うところ。。
実際に使って擦れた状態を頭に描きながら、ペーパーやコンパウンド付き綿棒で黒塗装を落す。
グリップ周りは、ほとんど手油で色落ちした感じで仕上げました。
グリップ自体も墨入れと表面研磨で若干の仕上げ直し完了♪
フレームは、極力、艶消し黒状態の部分を残している。部分的にはスス状態のトコもある。
スライドストップ周りやグリップ上部辺りがスス状(ザラついた感じ)のまんまです♪
フレーム一体形式のネジやマガジンキャッチのブラ部分は、別パーツに見えるように、艶あり黒系の塗料を筆塗りして、
乾く前に擦って半艶に仕上げる。
マガジンキャッチはどうしようもなかったけど、ネジ類は別パーツみたいに見えますよね?
元が金属パーツだったハンマーやセフティ、スライドストップには部分的に軽くスチールウールで研磨。
同じく金属パーツのトリガーは、ほとんど銀色の下地が出ないように仕上げた。
だって、このトリガー!デカいじゃん!!! あまり、明るい色を出して目立たせたくなかったww
ハンマーの側面はスチールウールで若干のヘアライン風の擦り傷を付けて下地を覗かせる。。
とにかく金属パーツ類は磨き過ぎに気をつけながら仕上げた。
フロントサイトはとリアサイトは、耐水ペーパーを小さく折り畳んで、かたまり風にして、さっと擦る。。
パーティングラインは見えません♪
ただ、このアウターバレルとスライドとの境界線にある接着剤の跡。。これ消せませんでした。
元々、マルシンが貼り合わせた時の加工跡です。。。(泣)
フレーム下側!!!
ここは見てはいけないトコwwww
割り箸マガジンが笑えます!
つか、長くねぇ、、、この、突起!
あえて、割り箸マガジンの味わいを、こうして、いくつか、残しておきます。。。
(だって、割り箸だからwwww)
今回は、ここまで完成させるのに、、、物凄く時間が掛かった!!!
通常、私のカスタムって、その日に終るはずなのにwwww
まっ、時間を掛けただけ愛着あります♪
つか、もう、割り箸デトには見えないっすよね?
スライドストップもセフティもマガジンキャッチも全て無稼動wwww
そうそう、スライドストップを外す時に必要なスライド側の窪みの位置が前過ぎない???
まっ、これも、割り箸クオリティ!(笑)
最後はデッカイ画像で!!
我が家に届いたばかりの頃の割り箸デトの状態はこちらをご参照ください。
元のモナカ貼り合わせの酷い状態からすれば、とりあえずOKかなってレベルで自己満足♪
めでたし、めでたしwwwww
(追記)
この手の仕上がりって、後々の管理がラクなんです。
全体が綺麗な塗装だと、ちょっとしたキズが付いても気になるけど、この仕上げは無問題!!!
万が一に棚から落して、下地の銀色もハゲるようなキズを付けた場合は、そこだけ銀の墨入れをすればOK。
もしくは薄茶で塗れば錆ぽくも見えるし、天然のキズを活かせますんで♪
まずは、最終仕上げをする前の軽く磨いただけの状態です。
塗りは、下地がキャロムのチタニウムシルバーで上塗りがファインブラッセンの艶消し黒。
ブラッセンは、塗ったままだの状態だと、黒いススが付いたような仕上がりで、テッシュで擦るとテッシュが黒くなり、
磨くと艶も出て来る塗料です。ただ塗っただけの上の画像の状態だと、フレームと一体整形されている
マガジンキャッチやネジ類のモールも味気なく、また、全体もノッペリとしててリアルティに欠けます。。。
当初の予定では、グリップはマルイ純正の黒グリップでしたが、画像に写る昔のGUN誌のデトのイメージに近づける為、
純正茶グリを使用します。
ただ、このままでは、やっぱ、リアルティに欠けるので、あとで墨入れなどで修正します。
で、最終仕上げ(塗装後の研磨)を行いましrた。
今回は下地のシルバーが部分的に見えるオールドな感じを出す為に、コンパウンド、スチールウール、
耐水ペーパー、綿棒などをフル動員して各部を研磨、スライド側面だけ艶のある感じで仕上げています。
重さは535グラムになっています。(元々は390グラムでした)
マルイの630グラムよりは数値上軽いですが、実際に持った感じは、ズシッと重く感じます。
たぶん、スライド前側に大きなウエイトが入っていた事と、長いインナーバレルに詰め込んだ金属棒のお陰で、
全体の重量バランスが良いので重く感じるのかと思います。
エッジ部分の擦れて銀色を出す部分がいつも神経を使うところ。。
実際に使って擦れた状態を頭に描きながら、ペーパーやコンパウンド付き綿棒で黒塗装を落す。
グリップ周りは、ほとんど手油で色落ちした感じで仕上げました。
グリップ自体も墨入れと表面研磨で若干の仕上げ直し完了♪
フレームは、極力、艶消し黒状態の部分を残している。部分的にはスス状態のトコもある。
スライドストップ周りやグリップ上部辺りがスス状(ザラついた感じ)のまんまです♪
フレーム一体形式のネジやマガジンキャッチのブラ部分は、別パーツに見えるように、艶あり黒系の塗料を筆塗りして、
乾く前に擦って半艶に仕上げる。
マガジンキャッチはどうしようもなかったけど、ネジ類は別パーツみたいに見えますよね?
元が金属パーツだったハンマーやセフティ、スライドストップには部分的に軽くスチールウールで研磨。
同じく金属パーツのトリガーは、ほとんど銀色の下地が出ないように仕上げた。
だって、このトリガー!デカいじゃん!!! あまり、明るい色を出して目立たせたくなかったww
ハンマーの側面はスチールウールで若干のヘアライン風の擦り傷を付けて下地を覗かせる。。
とにかく金属パーツ類は磨き過ぎに気をつけながら仕上げた。
フロントサイトはとリアサイトは、耐水ペーパーを小さく折り畳んで、かたまり風にして、さっと擦る。。
パーティングラインは見えません♪
ただ、このアウターバレルとスライドとの境界線にある接着剤の跡。。これ消せませんでした。
元々、マルシンが貼り合わせた時の加工跡です。。。(泣)
フレーム下側!!!
ここは見てはいけないトコwwww
割り箸マガジンが笑えます!
つか、長くねぇ、、、この、突起!
あえて、割り箸マガジンの味わいを、こうして、いくつか、残しておきます。。。
(だって、割り箸だからwwww)
今回は、ここまで完成させるのに、、、物凄く時間が掛かった!!!
通常、私のカスタムって、その日に終るはずなのにwwww
まっ、時間を掛けただけ愛着あります♪
つか、もう、割り箸デトには見えないっすよね?
スライドストップもセフティもマガジンキャッチも全て無稼動wwww
そうそう、スライドストップを外す時に必要なスライド側の窪みの位置が前過ぎない???
まっ、これも、割り箸クオリティ!(笑)
最後はデッカイ画像で!!
我が家に届いたばかりの頃の割り箸デトの状態はこちらをご参照ください。
元のモナカ貼り合わせの酷い状態からすれば、とりあえずOKかなってレベルで自己満足♪
めでたし、めでたしwwwww
(追記)
この手の仕上がりって、後々の管理がラクなんです。
全体が綺麗な塗装だと、ちょっとしたキズが付いても気になるけど、この仕上げは無問題!!!
万が一に棚から落して、下地の銀色もハゲるようなキズを付けた場合は、そこだけ銀の墨入れをすればOK。
もしくは薄茶で塗れば錆ぽくも見えるし、天然のキズを活かせますんで♪