お座敷ＧＵＮガン・blog

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

昔懐かしいモデルガンをヤフオクで手に入れました。
ＳＲＨＷのコルトトルーパーです。

ＳＲＨＷとは鉄粉のマジったＨＷで磁石がくっつくと当時話題となり、逆に、その話題の為か、短期間で生産自粛された品です。



我が家には、同じＳＲＨＷのローマンはあります。　　当時、ＭＧＣショップで新品で買ったヤツです。



トルーパーも欲しかったけど、その頃の私には同じようなモデルガンを２丁買える経済能力はありませんでした。



カート６発を装填した状態での計量です。　当時の樹脂製ハンドガンで９００グラムを越える重量！　これが私は惹かれてました。



今回、ヤフオクで１万円でＧＥＴして、おまけに貴重なカタログも頂いちゃいました♪



グリップを見て頂いても、程度の良い状態で保管されていたのだろうなぁ～と想像します。



ただ、この木目プリントにウレタンクリアーを吹かれた純正グリップは、金属感のあるＳＲＨＷの本体に合わないんすよね。
よって、グリップは木グリを探したけど、ローマン用は、まだ何とか入手出来そうですが、（高いけど）
トルーパー用は、、無い・・・・・汗！！！
さーて、どうするべ？　　あと、ＳＲＨＷの表面はローマン同様、古びた感じに手直ししたいな。

以下、続く？？？（笑）  

新しく届いた中古デト！　ヤフオクで６２５０円で落札できたカスタム品です。

えっ、グリップが黒いのに代わってるだけで、どこが、カスタムかって？？



ここです。
前後のサイトに白丸が付いてます♪



てか、白い塗料が丸く塗られてないけど、、（笑）



それと、スライド上部とかに白いキズがいくつか付いてる。
指で触れた感じでは段差は無いのでコンパウンドで落ちると思うけど、まっ、多分、全塗装しちゃうから問題なし。



今度は、どんな色に塗ろうかな？



つか、もう置き場が無いな・・・・（汗）  

前回塗ったウレタンクリアーのデトフレームを磨いて組み付けました。

こんな感じです。



ＡＢＳ素材の黒にクリアーを吹いただけですがイメージ大きく変わります。



ただ、初めてのウレタン塗りで、ブツブツ荒れた表面を研磨して修復したのですが、
元が酷かったので、部分的に荒れが残っています。



トリガーガードの側面など荒れた梨地状態ですが、元々も梨地調だったので、まっいいかと・・・（笑）



マガジンキャッチボタンの下あたりも荒れてブツブツしています。
原因は、シンナーの入れ過ぎや塗装前の脱脂不足などが考えられるそうです。
（アドバイスくれた皆様に感謝！）



まっ、処女作ですし、部分的な荒れは目をつぶって、全体的には、強度なウレタン皮膜に覆われた
鏡面仕上げになりました。黒組とかで艶を出すより上質な感じはします。



右サイドの刻印は最初に塗ったウレタンの荒れを直した時に全部消えましたｗｗｗ



（やって感じた事）
・塗ったままが一番艶がある
　今回は、本当、こんなブツブツで大丈夫って程、小汚く塗ってしまって、それをペーパーで研磨してくんだけど、
　研磨すると白っぽくなって艶が消えて、うごぉ、これでいいのってなる！！
　で、段々と番数を下げたペーパーにして行くと、徐々に光沢が復活して、コンパウンドで仕上げて艶々になる・・・
　そんな感じだったけど、元々が綺麗に塗れれば、それが一番艶々である。
・やり直しが効かない
　もう、塗ったら、終わり！　ウレタンは剥がせない。　削り落すだけ。。。　まぁ、金属パーツに塗るなら
　剥離材を使っても金属を侵さないけど、樹脂の場合はＮＧだと思います。　塗る時は、普通の塗料より慎重さが必要。。