お座敷ＧＵＮガン・blog

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今回ビンテージ仕様で仕上げたデトニクス。。

この子です。
迫力満点の古びたデトですが、、、



似たような子では、以前に作った初期型ＭＫ１モデル（通称：割り箸マガジン君）もビンテージですね。



割り箸君も、それなりに下地の銀色を出して仕上げたつもりですが、並べると全然違いますｗｗ



まっ、違いがあるので、仲良く共存してますけど♪



で、もう１丁いました、ビンテージ！！
真ん中で高級感漂う仕上がりの子ですｗｗｗ
この子はエアブラシで真面目に塗った子でしたっけ？（笑）



この２丁も、それぞれ個性が違って、仲良く共存♪



３つ集めると三者三様って感じです～☆



今回の子が一番、下地出ていて、ダメージ度大きいビンテージみたいです。



貴方の好みはどれですか？



あげないけど・・・（笑）



つか、リコイルガイド部分を磨いて古びた感じにするの忘れた！！！（汗）


  

我が家のパイソンでコクサイの金属パイソンの次に古いマルイのガスパイソン♪

１０年以上前から、いろんな塗装の実験素材になっていた可哀想な子ですが、今回上の写真のように塗り直しましたｗｗ


元々の状態を撮影し忘れたので文面でお伝えしますと、キャロムのメタルブルーコートで缶吹きしてました。
青いラメラメ感になってしまい、いつ捨てようかと思っていたのですが、２ちゃんねるで、その上からインディのメタルパーカーを吹いて
擦れば、ラメラメが消えていい感じになると書いてあったので、真似っ子して塗ったのが今回の画像です～☆

まっ、うまく行かなかったけど、バレルの刻印辺りが、ややブルーぽくなり、シリンダーに突き刺す金属製の棒、、元々、これも
キャロムの青を塗ってたけど、スチールブルーみたいな感じになったｗｗｗ



バレルの反対側・・・・
こちらはメタルパーカーを塗り過ぎて、いくら擦っても下地の青が出て来ない・・・



この辺もメタルパーカーの塗り過ぎ・・・・（若干、シリンダーが下地の青が出始めたって感じ？）



つー事で、全体的には、ほとんど、メタルパーカーなパイソンになってしもうたｗｗｗｗｗ



でも、このシリンダー部分は、いい感じで青が出ている。
メタルパーカーは磨けば、まだ塗料が落ちると思うので、今後も、ヒマを見つけては磨いてみるべ？？
  

前回、塗り直し決定とご案内した中古デトニクスです。

水抜き剤プールに漬けて青い塗料を落したら、前オーナーが平面出しして現れた下地の銀色が現れた。
その黒と銀の兼ね合いがビンテージぽかったので、それを、ほとんど、そのまま、活かして仕上げ直し、、、



スライド下地は、キャロムの銀色塗って、上塗りはブラッセン！　ともに面倒臭いので缶スプレー♪



で、あとは、ペーパーとスポンジやすりで、上塗り落としとヘアラインぽいキズ付けをした。



簡単な作業でしたが、出来上がり！！！



手持ちグリップの在庫が底付いたので、ノーマル茶色グリップにブラックスチールを薄めて黒い縦模様を入れてボカした。
まっ、これも、いい感じに仕上がりました♪　



水抜きプールから出して、前の塗料落としに時間が掛かったけど、それ以外の実作業は２時間も掛かってない、、
超、いい加減の運次第のカスタムです・・・・（運が悪いと、ゴミ箱行きｗｗｗ）



金属小物パーツは若干磨き上げて、ハウジングのピンは在庫切れで適当な物を付けてますｗｗ



純正アウターバレルはスポンジやすりで磨き直して細かいヘアライン入りにしてます。
こうしてアップで撮影すると、スライドのヘアラインもよく見えますねｗｗ



ちと凄みのあるデトになったのではと、、自画自賛♪



フレームの色剥げ具合も、元は平面出しを目的とした剥げなので、ビンテージを演出した剥げとは違って、
なんで、こんなトコがスレてるのさぁぁ～？　と言う理解不能なとこが、逆にリアル？？？　ｗｗｗ



金属バレルのような磨き出しに、スライドとフレームのエッジ部分の下地銀色・・・・手抜きで、これだけ出来ると感激です。（笑）



やっぱ、、いい加減の運任せカスタムが好きだなぁぁ～と実感した１丁でした♪