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Posted by ミリタリーブログ at

2011年12月27日

実銃エンフィールド

アメリカに行って来ました!

もちろん、いつものNET上での検索で実銃サイトを覗いて来ただけですけど。。。。(笑)



やっぱ、エンフィは古びたのばかりですね! 画像で拝見できるのは! つか、その古さにも、どれも個性があってはまってます。



今回の拾い物画像は10数枚、同じエンフィの各部を紹介されていて、外装カスタムする時の資料となります。
このグリップのくたびれ具合なんて、最高にお気に入り♪



ねずみ色、銀色、青? いろんな色が共存してる。。



うううううっ、、、このグリップ! 真似してぇぇ~~!!!



あっ、、これ、これ!!!



このバレルの色落ちをいつか表現したいなって♪



下地の銀色は、今まで自分で塗る時は、なんでもいいや位のレベルだったけど、艶消しの銀と言うか白もまぜた色で、今度、再現してみよっと。



こうゆうダメージグリップは作るの難しいっす! キズがどうしてもわざとらしくなるので、、、(汗)



部分的にザラザラと腐食して来た感じの参考画像。。



そういえば、このシリンダーの普段は見えない部分、、、私のカスタムだと手抜きしてる箇所www



トリガーガード側面は、これだけ傷んでいても、エッジがまだ立ってるんですね。。



こうゆう実銃見ると、もっと、もっと、塗りたくなる♪  

Posted by 塔四郎 at 19:55Comments(0)

2011年12月27日

12番目のエンフィールド完成

前回からの続きです!

つか、いきなり完成披露してしまった新作のエンフィです!(笑)
元々は、組み立てキットのABS製品でパーティングラインそのまんまで仕上がっていたヤフオク中古落札品です。



バレル切断後、重量UPを施して、その後にパーティングライン消しと平面出しをして塗装した。
ABS製で削りやすいのか、平面出しやエッジ強調は、今までのよりは、うまく出来たかなって感じです。



塗料は、下地に銀色塗って、上塗りは、エコブラではなくダークパーカーをブラシ塗装したつもりでしたが、なんか小瓶の中身は違ってた???
まっ、中身と手書きラベルが違う事は、我が家では、よくある事なのです、、、がっはっは!!!(笑って誤魔化せ!)



てか、その塗装自体では、こんな茶色い色にはなりません。
塗装後に鉄粉の細かい粉を指で擦り付けてから、クリアパーカーを吹き付けています。
エアブラシの風圧で、吹き飛ばされそうな程、赤錆びたサラサラとした粉末鉄粉を、上からコーティングした感じです。



下地銀⇒ ダークパーカー⇒ 研磨⇒ 鉄粉⇒ クリアパーカー⇒ 研磨ってな工程で仕上げてます。
まぁ、ラウンドエンフィの表面仕上げで行った手順を応用しやした。



基本的に手触りでは鉄粉のザラザラ感は無く、イメージとしては、下側から赤錆が薄っすらと出て来た実銃ってイメージで仕上がった♪



実際には光の加減で赤錆が見えたり見えなかったりして、つか、全体的に茶色っぽい外装になりやした。



銃身は短く切って完全封鎖して、フロントサイトレス仕上げになってます。



だって、実銃で、そうゆうのがあったから♪
でも、なんで銃口塞いでいるんだ、これ???



銃身を切断した時点で、狙って撃つ事より隠し持って近距離からぶっ放す銃に変身したのだから、フロントサイトは要らんのです、、、多分?



この画像は、粉末状の赤錆がいい感じに写ってますね! 実際には、こんな感じに見える時もある。 
つうか、ブルーイングじゃないけど、、光の具合なんかで、色が違って見えたり、、まっ、深みのある表面仕上げです。



ラッチはパーティングラインを消した為、表面をブルーイングと言うか黒染めしたけど、後の金属パーツは研磨しただけの状態。
塗装した樹脂部分との色的な違和感はまったく無いかと思います。



むひひ、、、おんぼろABSエンフィが、こんな風に変身できて、、超うれしい!!!!



グリップに付いてる真鍮製円盤パーツの痛み具合は、丁度、塗装に似合った感じなので、そのまんま採用♪



ある意味、これも立派な鉄粉塗装だな、、、うししっ!



しばらくは、鉄粉が我が家のマイブームです!
そういえば、一時期、ウレタンクリアーがマイブームな時もあったけど、、今は、まったく、やる気が無い!!
エアブラシでウレタン塗った後は、いつものいい加減な器具の洗浄では駄目だったのよ。。 エアブラシ1個駄目にした記憶が、、、
まっ、、ウレタンで仕上げたいトイガンも別に無いし、、今は鉄粉で遊びたい!(笑)  

Posted by 塔四郎 at 18:44Comments(6)エンフィールド

2011年12月27日

デトニクス補充パーツ

だいぶ、手持ちが少なくなって来たので、ヤフオクで中古ジャンクと、後はいつものように、Takeさんから、いくつかの新品パーツをGETした。

上の画像は中古ジャンクで手に入れた品々! 
全部で2200円と言う超破格値で落札。 たぶん、個別にヤフオクで再出品すれば、お小遣いが稼げそうな予感!!(笑)



Takeさんからは、こちらが届きました。

いつも綺麗に梱包して送ってくれます。 梱包の仕方で、その細部まで気を配るご性格が見てとれます♪




Takeさんみたいに、いつでもヤフオクでデトパーツ出品してくれる人がいると本当に助かります。
だって、手持ちパーツで、いざ、実際に1丁組み立ててみたら、、なんか足りない! つう事が私の場合よくある事で、、
そんな時に、ホイ!って、落札できるトコがTakeさんの魅力?  つか、その時には、ついでに、余分なパーツも落札しちゃうけどwww



手持ちの外装パーツを集めると、こんな感じ!!

今回、小物パーツをいくつか収集しましたが、常時欠品気味なのが、インナーバレルASSYと、ピストンまわり一式!!
これらは、それぞれ、Takeさんのトコでも1個2000円位するんだよね。 まぁ、重要なパーツだから、それ位するんだろうけど、
この2つを買うだけで4千円を超える! そうすると、気長に待てば、中古ジャンクでデト丸ごと入手出来る価格に近い。。。
それで、丸ごと入手すると、それを基本に1丁作るので、結局、フレームとスライドだけが、いつまで残ると言う悪循環!!
なんとかせねば・・・・・・・(笑)  

Posted by 塔四郎 at 17:33Comments(0)

2011年12月27日

ヤフオクのグリップ職人さん

デトニクス全てに違うグリップを装着する我が家では、いつもグリップ不足です。
つか、メジャーな銃じゃないと、、そんなに多数の種類が売られているワケでも無いし、、、

で、先日、ヤフオクで落札したのが、このグリップ!
材質は、ひのきで、合成うるしクリアを3回塗ってるとの事。 開始価格1400円で、落札価格も1400円!!(笑)




実は、この出品者様、、ここ最近注目してた人なんすよね。 色々、お安いお値段で自作グリップを出されている方で。。。
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/ccyasu2000
リンク先を見て頂ければ、分かりますが、結構、個性的なグリップを作られる方でして、その好みは賛否両論ありそう??



この方からの落札は、このデトグリで2回目です。
前回は、ラウンドエンフィの加工前の木グリを落札させて頂きました。

ラウンドエンフィのグリップの時は、他の入札者の方とのバトルになり1300円スタートだったけど、結局3700円で落札出来た。
まっ、加工用で使うグリだったので、マルシン純正の木グリより安ければ、正直、何でも良かった事と、
同時に、この方の自作グリップの作り具合は、どんなもんなのか、一度手に入れて検証したかったから♪

で、そのエンフィのグリップの仕上げ具合が意外と良かったので、今回、デトグリを1個落札した。
実物を目にして、、1400円!!  超ラッキーってレベルです(笑)

工房Sさんのプロ並み、、つうか、プロ以上の仕上がりのグリップと比べると、もちろんレベルは落ちますが、、
充分、市販品レベルの仕上がりかなぁ??? と、思います。

で、検索してたら見つけちゃった! 出品者様のブログ!! デトニクスのメダル作ってる!!
むふふ、、、出品したら買おっと♪



  

2011年12月27日

12番目のエンフィールド重量UP

前回の続きです。

4390円で落札した組み立てキットのパーティングラインありありの中古エンフィールド! 本格的に加工開始!!



まずは、銃身をぶった切り、ABS製で軽いので、中に鉄粉を詰めてパテでフタをする。



もちろん、シリンダー側のインサートはそのまま残した上で、こちらもパテで塞ぎます♪



で、純正プラグリの裏側にも鉄粉入れてパテで塞ぎます。
えっ、、お得意の鉛板を切って貼るんじゃないのかって? グリップ裏側が複雑な形してる時は、この方が簡単でしょ(笑)



金属ウエイトとグリップとの間にも隙間が一杯あるので、そこにも鉄粉入れて、ウエイトごと、パテ埋めします。
だって、ウエイトなんか外さないから、一体化させても無問題~♪



あとは、適当に平面になるように削って、、



黒く塗って重量UPしたグリップは完成した!
何? 汚いって??  
いいやん、外さなければ、見えないとこなんだから、、、気にしない、気にしない♪



加工前の重さ。。



バレルを切って銃口内に鉄粉を入れただけの重さ。。。 (てか、いきなり、完成本体の画像が登場www)



ちなみに、以前に同じく銃口のみウエイトを入れた喧嘩エンフィの重さ。。。 (ちなみにこの子はHW製ね)



ほんで、今回作った鉄粉入りグリップを付けたABSエンフィの重さです!
えっ、、重さの事は、どーでもいいから、早く本体の塗りの説明しろって??  はい、はい、、エコブラと色合い違いますね。
最新作のラウンドエンフィとも色が違うし、、、てか、、、ラウンドエンフィで得たノウハウを進化させてみただけです。。   (つづくww)  

Posted by 塔四郎 at 15:14Comments(0)エンフィールド

2011年12月27日

4000円デト完成

前回の続きです。

てか、いきなり完成wwww



ストライクのスライド付けて、フレームの刻印を消して、ノーブランド仕様の黒銀スペシャル!



ハウジングは削って、スムーズタイプのツルツル状態♪



塗装はGスミスSのFeスーパー! 鉄粉入り塗料を缶スプレー噴き!



スライドとフレームの側面だけ研磨してツルツルにした。



金属パーツ類は全て銀メッキのを使ったけど、Takeさんが加工したハウジングの上の尻尾だけは黒のまま自己主張させる。



あと、リアサイトには、ほら、大量にGETしたイモネジをねじ込んだ!  う~ん、小技ですね!(笑)
つか、組み上げてから気が付いたので、リアサイトは外さずに、そのまんま、組みあがった状態で、タップで穴開けて、ネジ取り付けた!



銀色のリアサイトのイモネジが良いアクセントにもなっています。



いろんなトコに銀色♪



でも、尻尾は黒!



まっ、、2時間も掛からないカスタム (塗料の乾きが早ければ30分カスタムですwww)



イメージは、無刻印の犯罪銃って感じで、、ヤバい人が持ってるイメージで仕上げた。。。



てか、、GスミスSのFeスーパー? この塗料の良さを、、まだ体感してないので、、今回塗った。。
鉄粉が入っているので、ブルーイングも赤錆も演出できるはずだけど、、未だに、その成果は出していない。



錆びさせるか、ブルーイングするかで塗ったんだけど、、これは、これで、黒いまんまで、ええじゃないかと???
結局、塗料の新しい効果の発見は、、今回も、見送りになったwwww


  

Posted by 塔四郎 at 13:03Comments(4)マルイ系

2011年12月27日

12番目のエンフィールド

ラウンドエンフィを製作中に、ヤフオクで4390円落札した12丁めのエンフィールド!

組み立てキットの完成品で、ヤフオクタイトルはマークワンモデルと記載されていたけど、実際には、どっからどうみても、ターモデルですよ、これ(笑) 
たぶん、取り扱い説明書がエンフィは全部共通(最新のギガウエイトだって古い取り扱い説明書)なので、マークワンとしか書いてないから誤解した?



我が家で初めてのスターモデルです!!
スターモデル欲しかったけど、数が少ないのと、、価格が高めで、、、今まで買えなかった。。



それにしても、パーティングライン未処理での組み立て完成品かぁぁ~~ 凄いな、、作った人、、、(汗)



ちと、面倒くさいの買ったかなと、少し後悔、、、?(笑)



真っ黒のテカテカABS地肌に、金属パーツ類は劣化、、、小傷やパーティングラインの程度からすると、、、
まぁ、、以前に2500円で買ったジャンク品と比べると4290円は高い買い物だったけど、希少なスターモデルだからOKかな?



てかさ、、元々、ヤフオクで安かったのが中古エンフィの魅力だったけど、、、最近、、高いぞぉぉ~~! ライバル多いぞ(笑)
マルシンのエンフィはショボいし、軽いし、つまらないから、皆さん、買うの止めて、不人気モデルにして下さい! そうすれば、私が独占できる!



冗談は兎も角、このマルシン純正のプラグリ! 初めて見たけど、いいね! 丸い真鍮も適度に汚くなってるし♪



もちろん、このまんま使う気はございません!



グリップ裏側にはウエイトが入っているけど、まだまだ一杯、隙間があるので、もっと重く出来そうじゃん♪



とりあえず、、グリップは、、届いて即座に黒くなりました~☆   つづく♪  

Posted by 塔四郎 at 12:06Comments(0)エンフィールド

2011年12月27日

ラウンドエンフィ完成!

前回からの続き! 

グリップに使用感を加味いたしました。



でも、貧乏性で、、少し黒く汚したのと、、



トンカチで叩いて、表面に窪みを数箇所付けただけです。
何! 思い切りが悪いって??  だって、やり過ぎると元には戻らんじゃんwww



妥協できるレベルだよね、、これ??



若干、本体側も最終仕上げ! てか、分からん程度ですけどwww



フロントサイトのネジにサビを貼り付けたり、、、



こっち側は、ネジ溝にサビを貼り付けたりの微加工してます。



グリップの黒加工は、焼いたり、黒塗料を擦り込んで、それを拭き取ったりと、、適当に繰り返す♪



これ以上、グリップにダメージ加えると、今度は本体側のダメージが弱く見えそうな気がして終了。。



見た目は鉄!!!!
部分的には赤錆効果で茶色に見えてるし♪



どっから見ても鉄!!!!!



シリンダーの色ハゲ具合なんて、最高やん♪  (自画自賛!!!)



お茶目なダミー弾頭! これはご愛嬌です♪



一応、これで完成です。




あとは自然に傷んでくれば、、更にリアリティが増すかも???



えっ、、、画像が多いって??



だってさ、、苦労して時間かけて作ったので、一杯撮影しちまったのよ、、、汗。。。



いいでしょ? 本体もグリップの色合いも??  (←あぁ、、、しつこいwwwww)



でもね、、でもね、、、軽いのね、、軽いのね!!  
銃身は完全封鎖のウエイト入り、、カート6発入れても、この軽さ!! てか、これで重かったら、、マジチャカになるww



まっ、、、この弾頭が付いてる限り、、、おもちゃだな♪



適度の赤錆演出♪♪
やっぱ、鉄をイメージしたエイジング加工には、銀や黒、、青系の色以外に赤味も必要かなと思った。



出来た!!



出来た! 嬉しいな!!!



つか、、書く事が無くなって来た。。。



いいべ?



いいべ???



うがぁ!!! 最高!!!!



あっ、、後ろに写ってる黒いエンフィは我が家で13丁めのエンフィールド! この後の加工相手です♪



光の加減では、こんな風にも見えます。



えぇべ?



えぇべ????



おーーーーい、、、いつになったら、、このブログ終るんだぁぁ????



もう少しの辛抱でーーーす(笑)



最後にデッカイのを4枚貼って終りにしまーす♪



金属感のある塗装に、赤錆の粉末鉄粉を擦り込み、その上からクリアパーカーを塗ったのが今回初めての試み。。
ザラザラ感もない粉末鉄粉を上からコーティングしたような形になったのですが、、これが時が経つと、どうなるかですね?



バイクのガソリンタンクや車のボディの場合、塗装下の金属が錆びてくれば、塗装面が浮き上がってくる。。
それは、金属が錆びによって膨張してくるからだよね??  既に錆びた粉末状の鉄粉なら、たぶん、膨張しないと思うんだけど、、、
まっ、分からん! みんな、想像の世界の話しだし、、クリアが浮いて来たら来たで、たぶん、修復も出来ると思うしさ♪



つか、一応完成したけど、フレームのネジ溝とか、グリップスクリューとかに、若干、錆び入れるかも、、、あと、グリップ、、も少し叩く? 
どちらにしても、目立たない程度の追加加工はあるかも。。  過剰演出は禁物です! (笑)  

Posted by 塔四郎 at 10:59Comments(4)ラウンドエンフィ