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Posted by ミリタリーブログ at

2012年01月20日

鉄粉実験

水面下ではいろいろ実験してるワケですが、、前回行った実験では、黒系の上に鉄粉振り掛けて、クリアを吹くと、錆びて茶色だった鉄粉が、
黒っぽくなってしまって思い通りの表現が出来なかった。。 その辺の検証を兼ねて、モノホンの錆びた鉄ネジを探して、上吹きクリアの実験!

分かります? 上のネジはクリアを吹いてない天然の錆びの状態で、下のネジが適当にクリアを吹き付けたネジです。
クリアを吹いた部分が黒っぽくなってます。 



別角度から。。。 向って右がクリアを塗ったネジです。。 茶色の錆びは、上塗りすると、こんなに黒くなるんですね。。
(えっ、、それ位、知ってたって?? ふん、、良かったね!! それで???)



赤錆びを演出するには、やっぱ、クリアの上に鉄粉が顔を出してないと駄目なのか、、、、汗!



だから、錆び仕上げのやり方を教えてくれた、中京のご意見番、花先生は、クリアを塗ってから、鉄粉を降り掛ける方法を教えてくれたのか!
トイガンの外装に拘る先人達は、既に色々と試された結果を伝授してくれてたんですね。





でも、クリアの上に鉄粉を乗せる方法だと、どうしても大きめな粒が残りやすい。。
錆びた鉄粉はハンマーで叩けば、砕けて粉末状の粉にもなる。 その粉をトイガン表面に残せたら、、、、

細かい粉末って言うのは、いつも、新聞紙の上に散らかった鉄粉を容器に戻した後に、紙面に残った上の画像の粉??
たぶん、これが一番、細かい鉄粉です。 これをうまく活用出来たらいいんですけどね! 
あと、、、てるぱさんから1年前に頂いたさびてんねん! その秘密兵器の活用方法も見つけたし、、、
そのうち、、新たな実験開始?
  

Posted by 塔四郎 at 15:42Comments(0)

2012年01月20日

実銃ショートバレル仕様のやり直し

前回、一応形にはなったけど細部が気に入らずに、やり直しが決定した実銃ショートバレル仕様です。

やり直すとこは、薄っすらと残っていたパーティングラインです。
下地処理の段階でも上塗りの段階でも気がつかなかったけど、上塗り後の研磨をしてたら現れて来た。。。



こことか、、ここにも、、



この辺も、、ある!! 



塗料を剥がして、イチから再研磨して直します、、、、涙!



それから、トリガーガードの一部がヘコんでると思ったらクラックが入ってる! (気づくの遅い!!!www)
ヘコみ位なら、逆に、そうゆうのが残っていた方がリアルかと思って見逃していたんだけど、、



よく見ると、、こんな風に、はっきりとクラックが入っていました。  まぁ、、プラリペアがあるから直せるとは思いますが、、、汗!



で、、どうせ、やり直すなら、金属パーツの平面出しもやろっと♪ 適当に磨いて黒染めしただけだから、亜鉛地肌がデコボコのままだし、、、
そうして、全体の造形を整えてから色を塗ったり、黒染めすれば、今度こそ完成だべ?? 



でも、、それだけじゃ、つまらんよね!! 転んでも、ただ起きるだけじゃ、、面白くないし!! 



で、取り出したのがプロップシリンダー!!!
以前にブログで紹介したプロップエンフィから強奪しやした♪  これを付ければ、、更にリアリティは倍増するでしょ?? 

今回の実銃ショートバレル仕様は、、その名の通り、、実銃にそっくりな外見のエンフィを作りたいってのが根底にあり、
だったら、プロップシリンダーだよなぁ~!! でも、シリンダーインサートの除去なんて、私には無理だしと諦めていました。
それに、誤解を招くような技術の習得までは必要ないとも思っていた。。。 で、今回のやり直しの機会が与えられ、再度、考えたら、、
ある物を使えばいいじゃん!と、、簡単に問題を解決する答えを見つけた!!



ショートバレルにはシリンダー側のインサートだけが残っています。  一般的な解釈だと、このままでもOKみたいですが?
プロップシリンダーを使うのであれば、、全国のプロップファンを敵に回しても、バレル内部は自主規制として封鎖しちゃいます。
鉄棒でも入れて、プラリペアを流して溶着させれば、、二度と取れないだろうし、、フロントも重くなるので一石二鳥~☆
やり直しを決定した事で、トリガーガードの修復や、バレル封鎖で、、プラリペア加工が二度も楽しめる!!!
そう考えると、、失敗して良かったと、、マジ思えるから、、楽しいよね、、、気持ちの切り替え、、大事です♪




で、、残念なのは、、このマルシン刻印!!
エコーさんを真似てTakeさんが今回、手打ちで刻印されてたけど、、私には、まだ、、無理!!!
単純に実銃ぽく作るなら、、、刻印は、外注に出せば何とかなるけど、、100%自分で作るから、ここまでやってるワケでして、
外注に頼むなら、、最初から丸ごと頼んでいます。 あの人か、この人かに???・・・・・(その方が完璧なの作ってくれるし) 
でも、これは、明日の自分の技術UPの為に作ってるので、、なんとか納得行くまで作りたい!!!
とりあえず、、マルシンの文字とSPGの文字だけは消しちゃおうかな?? (細かい作業だけど、、私に出来るか?)



あと、、ついでだから、、この実銃レプリカグリップの裏側には鉛ウエイトを綺麗に貼り付けましょうね。
なんと言っても、本体素材がABSで軽いので、、このエンフィ!(笑)
と言う事で、、一体、、いつ完成するのか、、分からん状況になってしまいましたので、、ダラダラなブログになりそうです・・・・ (笑)  

Posted by 塔四郎 at 08:28Comments(0)