2012年01月23日
刻印直しは面倒だ!
やり直し作業が続きます。
私が苦手とする刻印消しです! それも、今回は部分的な文字を残しての研磨!!!
必然的に、残したい文字も研磨されて薄くなったので顕微鏡と針を使って文字の掘り起こしをします。
画像は王冠マークを彫り直したとこです。 文字の掘り起こしと、刻印埋めた部分の最終調整しています。
平面出しって言うの? 文字埋めしたとこを平らにします。 私の手触りだと、上の状態で平らになってると思ってた!!
でも、下地の銀を塗ったら、埋めた部分がモッコリしてたので、、当て木を使って平面出し、、、
せっかく掘り直した文字も再び消えた!! (上の画像は、再び顕微鏡で、Nの文字だけを彫り直したもの)
で、全て、彫り直したとこ♪ モッコリも、ほとんど消えた?
でもって、上塗りの黒を塗って研磨をすれば、、また、、文字が消えて、、モッコリが顔を出す???
まぁ、、塗って、削って、掘り直ししを何度か繰り返し、最終上塗りして、やっと、こんな感じで落ち着いた?
いつか、自分で手彫り刻印が出来るようになったら、エンフィールドの文字を王冠マークの上に入れる為の部分的な刻印消し!
全部刻印消した方がラクだったけど、、そうすると、、いつか、リアル刻印を入れたい時にウルトラ大変だから、、
苦労の前倒しって言うのかな、、、部分的な刻印消しを選択しやしたけど、、、その為に上塗りがかなり黒くなってしまった。。
私が苦手とする刻印消しです! それも、今回は部分的な文字を残しての研磨!!!
必然的に、残したい文字も研磨されて薄くなったので顕微鏡と針を使って文字の掘り起こしをします。
画像は王冠マークを彫り直したとこです。 文字の掘り起こしと、刻印埋めた部分の最終調整しています。
平面出しって言うの? 文字埋めしたとこを平らにします。 私の手触りだと、上の状態で平らになってると思ってた!!
でも、下地の銀を塗ったら、埋めた部分がモッコリしてたので、、当て木を使って平面出し、、、
せっかく掘り直した文字も再び消えた!! (上の画像は、再び顕微鏡で、Nの文字だけを彫り直したもの)
で、全て、彫り直したとこ♪ モッコリも、ほとんど消えた?
でもって、上塗りの黒を塗って研磨をすれば、、また、、文字が消えて、、モッコリが顔を出す???
まぁ、、塗って、削って、掘り直ししを何度か繰り返し、最終上塗りして、やっと、こんな感じで落ち着いた?
いつか、自分で手彫り刻印が出来るようになったら、エンフィールドの文字を王冠マークの上に入れる為の部分的な刻印消し!
全部刻印消した方がラクだったけど、、そうすると、、いつか、リアル刻印を入れたい時にウルトラ大変だから、、
苦労の前倒しって言うのかな、、、部分的な刻印消しを選択しやしたけど、、、その為に上塗りがかなり黒くなってしまった。。
Posted by 塔四郎 at
18:07
│Comments(4)
2012年01月23日
やり直し作業1
イチからやり直しの実銃ショートバレル仕様です。
水抜き剤プールに漬けて塗料を落して、、、
バレル部分は再びサフェーサー♪
造形の荒れた所は削って修正していきます。
サフェーサーを厚塗りするとエッジだれしますが、後で研磨するので気にしない。
こんなトコにパーティングラインを発見!! まっ、、これも後で直そう!!
刻印は、マルシン文字と組合文字だけを瞬着で埋めます。
埋めて、軽く研磨したとこです。
隣接する残したい文字が薄くなって来たので、この後に久しぶりに顕微鏡の出番です。
クラックの入っていたトリガーガードはプラリペで埋めて、後は削るだけ♪
ほんで鉄棒をバレルの長さに合わせて切断して、、、
まぁ、、6グラムの重量UPにもなりますが、、
今回はプロップシリンダーを使うので安産対策で銃口封鎖を致します。
インサート上下の隙間に適当にプラリペを流し込み、、、、
その後、銃口側からプラリペを少量流し込んでから、鉄棒を押し込んで、バレルと鉄棒の隙間に再度プラリペを流し、
最後は、鉄棒が隠れるまでプラリペを流し込んで溶着させます。
下地のシルバーを吹いたとこ♪
完全に埋まりました。 ヤフオクとかではプロップ加工されたモデルガンだと、シリンダー側だけのインサートがあればいいみたいだけど、、
リボルバーだとかなりリアルになり過ぎるし、誤解を招かないように、我が家のプロップは塞いじゃいます。。。どうせ発火しないし!(笑)
水抜き剤プールに漬けて塗料を落して、、、
バレル部分は再びサフェーサー♪
造形の荒れた所は削って修正していきます。
サフェーサーを厚塗りするとエッジだれしますが、後で研磨するので気にしない。
こんなトコにパーティングラインを発見!! まっ、、これも後で直そう!!
刻印は、マルシン文字と組合文字だけを瞬着で埋めます。
埋めて、軽く研磨したとこです。
隣接する残したい文字が薄くなって来たので、この後に久しぶりに顕微鏡の出番です。
クラックの入っていたトリガーガードはプラリペで埋めて、後は削るだけ♪
ほんで鉄棒をバレルの長さに合わせて切断して、、、
まぁ、、6グラムの重量UPにもなりますが、、
今回はプロップシリンダーを使うので安産対策で銃口封鎖を致します。
インサート上下の隙間に適当にプラリペを流し込み、、、、
その後、銃口側からプラリペを少量流し込んでから、鉄棒を押し込んで、バレルと鉄棒の隙間に再度プラリペを流し、
最後は、鉄棒が隠れるまでプラリペを流し込んで溶着させます。
下地のシルバーを吹いたとこ♪
完全に埋まりました。 ヤフオクとかではプロップ加工されたモデルガンだと、シリンダー側だけのインサートがあればいいみたいだけど、、
リボルバーだとかなりリアルになり過ぎるし、誤解を招かないように、我が家のプロップは塞いじゃいます。。。どうせ発火しないし!(笑)
Posted by 塔四郎 at
09:52
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