お座敷ＧＵＮガン・blog

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中京のご意見番！　味噌おでんの鬼！　鉄めっき普及委員会の元代表！　モデルガンミュージアム副館長！
エングレ倶楽部の裏番長！　１００万円ガバの所有者！　と、、色々な異名を持つ花ちゃんの仕上げたブルーイングエンフィ！

それを私が譲り受けたんだけど、、やっぱ、、尊敬するご老体、、、じゃなくて、先輩のカスタム品だから、
ヘタにイジると怒られそうだったんだけど、前回のブログで金属パーツを虹色にしてもいいってコメントがあったので交換した！



いいね、、いいね、、　綺麗な濃紺のブルーイングに、虹色ブルーイングの金属小物パーツ類に、綺麗な茶色のグリップ！



美しいエンフィールドって数少ないけど、、このエンフィは美しいエンフィのＴＯＰクラスに入れてもいいよね？



てか、、本当、、花爺さんは、隠れ技術者なんだよね、、、錆び塗装やめっき工房なんかも精通してやがるし！！
カメラの技術も凄いし、、、さすが、、長生きしてるだけの事はありますよね！　



褒めてんの？　ケナしてんの？？　どっちだって？？　
あのさぁ、、真面目に褒めると私も恥ずかしいし、、花ちゃんも恥ずかしいでしょ？
だから、ケナしながら褒めてんの！　　あぁ、、、くそジジィって！（笑）



今回さ、、パーツ交換の為に各部を分解したワケだけど、、ちゃんと内部まで、綺麗にオイルで濡れてるし！！
手入れが行き届いているんだよね、、、鉄砲に対する愛情が凄く伝わる！！　　たく、、くそジジィめ！（笑）



よっしー先輩も、鉄砲に対する愛情が物凄いんだよね！　一見怖そうな人なんだけど、彼の鉄砲を見ると、
凄く優しい人なんだろうなって思えるもんね！　　あぁ、、くそ、、また、、人を褒めてしまった！！！！



つか、、うちの鉄砲、、作ったら、あとは置きっぱなしで、ホコリだらけ！！！
先日の新春ＢＨに、井浦先生の黄門様デトを、そのまんま裸でポケットに入れて持って行ったんだけど、、
ポケットから取り出したら驚いてた人が若干いたwww　そん時は気付かなかったけど、大事な鉄砲を普通はそんな運び方しないのね？（笑）  

マルシン純正の樹脂製スターグリップが欲しくて落札したエンフィの本体！！！

シリンダーが抜けたり、トリガーの戻りが悪いなど問題はあるけど、直せれば部品取りにしなくてもいいかなと思ったので、
とりあえず、余ったＣＡＷ製の木グリを付けた！！　　てか、、、３０９ｇ！！　　軽すぎる！！！



あっ、、カートを入れ忘れていた！！　　でも、カートを６発入れても、この重さ！！！　　笑えます！！！（泣）
金属ウエイトの１００ｇが、この銃にとっていかに大切な重さであるか痛感しやした！！　（泣×泣！）



で、、シリンダーが抜けちゃうので、外してチェックと同時に、体重測定！！！　　これまた、、軽いね！　さすがＡＢＳ！！！



で、予備のＨＷシリンダーを取り出し、ついでに測定！！！　ＡＢＳとＨＷだと倍近く重さが変わるのね！
よし！　重くなるし、これを付けちゃおっと♪



で、、トリガーの戻りが悪いので機関部をイジッてたら、、このパーツが折れました！！！！！！
これは予備パーツ持って無いので、、、これにて、組み上げるのを断念！



よって、再び、バラバラにして、、、



パーツ置き場へ！
まぁ、、これらのパーツが、いつか架空銃のエンフィを作る時に必要になるのかも？？  

実銃ショートバレル仕様のプロップシリンダー採用！　でも、バレルは完全封鎖！！　マルシン刻印除去のリアルなエンフィールド！！！
いよいよ、最後の大詰めがウエイトＵＰかな？？？（笑）

５６０ｇの重さ！！！
見た目は迫力あるけど、持つと軽くてリアリティが消し飛びます！！　　見た目と重さ！！　　我が家の重大事項なのです。。



グリップ裏とウエイトの隙間に鉛シールを幾重にも重ねて張り合わせます。
てか、手持ちの鉛シールは１ミリ厚のものしか残っていないので、何枚も貼るのが面倒です。
今後、まとめて、厚いシールをいくつか買ってこよっと♪



最後には大きめな鉛シールを貼って、、、



純正ウエイトでフタをして終わり！　あとは、グリップ表面は既に黒く塗ってましたが、裏側も全て真っ黒に塗り見た目もＯＫでしょ？
まだ、上の方に鉛を入れる空間があるけど、そこまで入れると、裏側の見た目が汚くなるので、、、、
えっ、、、以前は、、そんなとこ気にしてなかったのに？？　　がははっ！！！　　今年の私は違うのです♪



で、６１８ｇかぁ！！！
マルイのデトより少し軽い位な重さまで近づいたね！！！
約６０ｇの増量だったけど、、以前より、握った満足感は上がったよん！　確実に重い！！！
ただ、、リアヘビーな感じはする、、、まっ、、仕方がないし、、実銃もバレルが短ければ似たような感じだよ、、、きっと♪







（追記）
でね、、でね、、、これで完成にしようかと思ったんだけど、、、やっぱ、、どうしても気に入らないのが、、、刻印側の本体側面の色！

やっぱ、黒すぎて、研磨し直したんだけど、、下地銀と上塗り黒の色のボカシ具合が塗りましたって感じになって来た！！！　　
他の部分はＯＫだけど、、この部分だけは、やっぱ、、やり直し決定！！！！　　だって、究極のショートエンフィにしたいやん！
（ちなみに今回、内部パーツも入れ替えて、作動性は新品並みにしたんだよぉーーーん♪）
  

届きましたよん！　

工房Ｓさんのブログに掲載されてたブツが！！！



レターパックの袋を破くとご覧のプチプチが現れて、、、



まるでＳＨＯＰで売ってるような感じで綺麗に包まれたデトグリップが二体！！！



もうね、、、芸術ですよ、、このグリップ！！　　本場アメリカに持っていけばマニアが高値で買うぞ、、絶対！！！



ほんで、、私向け用だから、、グリップ裏には、ちゃんと真鍮ウエイト入れてくれてるし、、、Ｓさん、最高っす！！！



Ｓさんの作品って気心知れた人のしか作ってくれないので、超レアなんですよね！　
デトだと実銃のパックマイヤーのグリップがヤフオクとかで、その希少性から、高値でやり取りされるけど、
Ｓさんのは、、この世でひとつだからね！　で、作りは、キャロムやＣＡＷのグリップにはもちろん負けていないし、プロの仕上げって感じ！！



最近、エンフィにハマッて、デトニクス関連さぼってるけど、、、前にも書いたかも知れないけど、、目標の１００丁には、
あと、１０数丁なのよね、、、なんでもいいってワケでは無いのよ、、この数だと、、、この素敵なグリップを付けるデト、、どうするべ？？
ノーマルデトに少し金属パーツを付け替えた本体に、これらのグリップを付けるだけなら簡単なんだけど、それだと脇役デトになる？
あえて、グリップだけの存在感をアピールするなら、、それもありなんだけど、、、まっ、、、そのうち、、方向性を決めます♪