2012年02月15日
ローバルデト・完成!!!
グリップ選びも無事に終りました。
私の頭の中のイメージでは、このアイボリー的な色合いの木グリがジャストフィットかと思います。
まぁ、、、この辺は個人の好みの差だからどーでもいい(笑)
スライドセレーション部分はブルーイングをやり直した!
セレーションの溝部分が研磨されておらず、そこがグレーぽく見えていたけど、綿棒に研磨剤を付けて磨いて染めてみたら、
黒っぽく変色してくれた!
まだ、、研磨弱いトコあるけど、やり過ぎるとセレーションの先端部分の下地が出そうで、、まぁ、、これ位でいいかと♪
エッジ部分で顔を出しているローバル下地のグレーぽいとこも、同様に磨きだしてブルーイングするのも可能かと思うけど、、
これは、このまんまの方が使い込んだブルーイングって感じでOKとした。。
同様にスライド上部のエッジも使用感って感じで、このまんま!!
セレーション部分は元々研磨不足だったので、下地のローバル塗料は充分厚かったけど、このエッジ部分は、
平面研磨時に薄くなってる部分が隣接するので、正直、、ABS下地が顔を出すのが怖くて触れなかった、、、と言うのが真実かな?
まぁ、、エッジ部分まで青くなくてもいいやん! 元々のデトだって、エンフィほどじゃないけど、実銃は汚い方が多い!♪
エッジやセレーションを綺麗に染めたい場合は、ローバルを塗った後に、まず、その部分から研磨すればOKです。
もし剥げても、上塗り研磨をすれば解決します。 今回の私の場合は、平面部研磨が先になり、エッジ部分が後回しに結果としてなった。
その順番を間違わなければ、そんなに難しくないかと思います、、、ブルーイング♪
で、完成したローバルデトの基本フォルムは、どノーマルなデトニクス!!
見た目は地味だけど、我が家で初のブルーイングデトです! 一応、金属パーツもブルーイングしたし、
アウターバレルはスポンジやすりでヘアライン入れてるし、、もちろんリアサイトにはイモネジを埋め込んでます♪
ブルーイングをやり直したので、かなり室内だと青く見えます! なんか、キャロムの青スプレーみたい!!!!
えっ、、塗ってないよ、、違うって、、ブルーイングだってばさ!!!(笑)
ブログには掲載してないけど、色んなブルー液を使ったので、途中、鋼鉄色みたいに染まった時もあったよん。
なんのブルー液を使ったかは忘れましたけど! ブルーイングの実験は皆さんご勝手に~☆
私の役目は、缶スプレーの時のローバルとエアブラシによるローバルの使用感や仕上げの質の差のレポートですから♪
缶スプレーでは大量に勢いよく出る塗料と、皮膜の粗さから、下地を綺麗に整えるのが大変だったけど、
エアブラシは、その辺が大幅に改善できるし、細かなトコの部分塗装も可能!!
光によっては、こんなに綺麗なブルーイングデトです!
ABS素材をブルーイングしたい人には、ローバルのエアブラシ塗りはお奨めですよん。 デトならカップ2杯の塗料で大丈夫!
もちろん、エッジ部分は何度も重ね塗りしての2杯です! 以前に缶スプレーのローバルで塗った時には、
厚塗りのお陰で表面を真鍮ブラシで研磨も出来たけど、エアブラシだと塗料の使用量が圧倒的に少なく思えるので、
真鍮ブラシは怖くて使用できませんでした。 以上、、埼玉から人柱がお伝えしました! あとは皆さん、ご勝手にwww
【追記】効率良く仕上げるには・・・
1.ローバル塗る時にエッジ部分など研磨して剥げやすいトコはエアブラシで他の部分より厚塗りしておく。
2.カップ2杯のローバルでもかなり厚塗りになり、フレーム側の各ピンの穴は狭くなり、後で無理にピンを入れると皮膜を破壊します。
最初に塗り終えた時点で、各パーツが穴に入るように棒やすり等で研磨した方がベスト!
3.刻印の深さを綺麗に残したい時は、完全硬化後ではなく、ローバル表面硬化した位で、針でツンツンした方が良い。
4.ABS下地は400番位で研磨して表面に削り跡がある位の方が塗料の食いつきが良い! また、削り跡は塗料で隠れて見えなくなる。
ABSとの食いつきが悪いと以前の缶スプレー塗りの時の経験から、ベリっと剥がれる恐れあり??
5.ブルーイングのドブ漬けの場合、ローバル完全硬化後が良い。 中まで硬化してないと浮きが出たりする。
また、長時間漬け過ぎるとローバルに悪影響が出るかも? 染まりやすい塗料なので、やり過ぎに注意。。
6.ブルーイング前のローバル皮膜の研磨は、エッジやセレーション部分の他より厚塗りした部分から行う。
もし、下地が出たら、その部分だけ部分塗装して研磨し、最後に平面部分などを研磨してからブルーイングする。 以上、、人柱!
私の頭の中のイメージでは、このアイボリー的な色合いの木グリがジャストフィットかと思います。
まぁ、、、この辺は個人の好みの差だからどーでもいい(笑)
スライドセレーション部分はブルーイングをやり直した!
セレーションの溝部分が研磨されておらず、そこがグレーぽく見えていたけど、綿棒に研磨剤を付けて磨いて染めてみたら、
黒っぽく変色してくれた!
まだ、、研磨弱いトコあるけど、やり過ぎるとセレーションの先端部分の下地が出そうで、、まぁ、、これ位でいいかと♪
エッジ部分で顔を出しているローバル下地のグレーぽいとこも、同様に磨きだしてブルーイングするのも可能かと思うけど、、
これは、このまんまの方が使い込んだブルーイングって感じでOKとした。。
同様にスライド上部のエッジも使用感って感じで、このまんま!!
セレーション部分は元々研磨不足だったので、下地のローバル塗料は充分厚かったけど、このエッジ部分は、
平面研磨時に薄くなってる部分が隣接するので、正直、、ABS下地が顔を出すのが怖くて触れなかった、、、と言うのが真実かな?
まぁ、、エッジ部分まで青くなくてもいいやん! 元々のデトだって、エンフィほどじゃないけど、実銃は汚い方が多い!♪
エッジやセレーションを綺麗に染めたい場合は、ローバルを塗った後に、まず、その部分から研磨すればOKです。
もし剥げても、上塗り研磨をすれば解決します。 今回の私の場合は、平面部研磨が先になり、エッジ部分が後回しに結果としてなった。
その順番を間違わなければ、そんなに難しくないかと思います、、、ブルーイング♪
で、完成したローバルデトの基本フォルムは、どノーマルなデトニクス!!
見た目は地味だけど、我が家で初のブルーイングデトです! 一応、金属パーツもブルーイングしたし、
アウターバレルはスポンジやすりでヘアライン入れてるし、、もちろんリアサイトにはイモネジを埋め込んでます♪
ブルーイングをやり直したので、かなり室内だと青く見えます! なんか、キャロムの青スプレーみたい!!!!
えっ、、塗ってないよ、、違うって、、ブルーイングだってばさ!!!(笑)
ブログには掲載してないけど、色んなブルー液を使ったので、途中、鋼鉄色みたいに染まった時もあったよん。
なんのブルー液を使ったかは忘れましたけど! ブルーイングの実験は皆さんご勝手に~☆
私の役目は、缶スプレーの時のローバルとエアブラシによるローバルの使用感や仕上げの質の差のレポートですから♪
缶スプレーでは大量に勢いよく出る塗料と、皮膜の粗さから、下地を綺麗に整えるのが大変だったけど、
エアブラシは、その辺が大幅に改善できるし、細かなトコの部分塗装も可能!!
光によっては、こんなに綺麗なブルーイングデトです!
ABS素材をブルーイングしたい人には、ローバルのエアブラシ塗りはお奨めですよん。 デトならカップ2杯の塗料で大丈夫!
もちろん、エッジ部分は何度も重ね塗りしての2杯です! 以前に缶スプレーのローバルで塗った時には、
厚塗りのお陰で表面を真鍮ブラシで研磨も出来たけど、エアブラシだと塗料の使用量が圧倒的に少なく思えるので、
真鍮ブラシは怖くて使用できませんでした。 以上、、埼玉から人柱がお伝えしました! あとは皆さん、ご勝手にwww
【追記】効率良く仕上げるには・・・
1.ローバル塗る時にエッジ部分など研磨して剥げやすいトコはエアブラシで他の部分より厚塗りしておく。
2.カップ2杯のローバルでもかなり厚塗りになり、フレーム側の各ピンの穴は狭くなり、後で無理にピンを入れると皮膜を破壊します。
最初に塗り終えた時点で、各パーツが穴に入るように棒やすり等で研磨した方がベスト!
3.刻印の深さを綺麗に残したい時は、完全硬化後ではなく、ローバル表面硬化した位で、針でツンツンした方が良い。
4.ABS下地は400番位で研磨して表面に削り跡がある位の方が塗料の食いつきが良い! また、削り跡は塗料で隠れて見えなくなる。
ABSとの食いつきが悪いと以前の缶スプレー塗りの時の経験から、ベリっと剥がれる恐れあり??
5.ブルーイングのドブ漬けの場合、ローバル完全硬化後が良い。 中まで硬化してないと浮きが出たりする。
また、長時間漬け過ぎるとローバルに悪影響が出るかも? 染まりやすい塗料なので、やり過ぎに注意。。
6.ブルーイング前のローバル皮膜の研磨は、エッジやセレーション部分の他より厚塗りした部分から行う。
もし、下地が出たら、その部分だけ部分塗装して研磨し、最後に平面部分などを研磨してからブルーイングする。 以上、、人柱!
2012年02月15日
副産物が生まれた(笑)
スライドセレーションの染め直しも無事に終わり、再度、装着するグリップ選びが始まるローバルデトニクス♪
いくつか剥ぎ取られる候補者達が、、デト城から連れ出されて来ました!
うーーーん、、イメージが違うな、、、、汗!
おっ、、、この色なら良いかも??
で、、、組み替え完了!!!
グリップを取られた銀デトには、この木グリでも付けておけばOK!!
で、その木グリを剥ぎ取られたストライクデトには、工房Sさんの新作グリップを付けたら、超お似合い!!♪
かっこいいべ???
とても偶然生まれたフォルムとは思えん!!!
Sさんグリップの嫁ぎ先はこのデトに決定!!
えっ、、、ローバルデトはどうしたって??
がははっ、、、次のブログで委細ご紹介致しますってば~♪
いくつか剥ぎ取られる候補者達が、、デト城から連れ出されて来ました!
うーーーん、、イメージが違うな、、、、汗!
おっ、、、この色なら良いかも??
で、、、組み替え完了!!!
グリップを取られた銀デトには、この木グリでも付けておけばOK!!
で、その木グリを剥ぎ取られたストライクデトには、工房Sさんの新作グリップを付けたら、超お似合い!!♪
かっこいいべ???
とても偶然生まれたフォルムとは思えん!!!
Sさんグリップの嫁ぎ先はこのデトに決定!!
えっ、、、ローバルデトはどうしたって??
がははっ、、、次のブログで委細ご紹介致しますってば~♪
2012年02月15日
ローバルデトの組み立て
ブルーイングが終了したローバルデトの外装! スペアパーツ類で組み上げるには内部パーツが少し足らない!!
で、、タケさんから届いたパーツで、やっと形になったオレンジ色のグリップのデト! 完成して数時間後に部品取りになる事に、、、(汗)
オレンジデトから内部パーツを移植して、グリップは先日、工房Sさんから届いた木グリを試しに付けてみた♪
つか、、スライドのセレーション部分がローバル研磨が足りなくて、ブルーイングの染めが弱くて汚いから画像で白ぽく見える!!
なぜ、、この時点で気付くの、、ブルーイングをやり直した時になぜ気づかん!! その時点の画像でも白っぽくなってたやん!!
一応、金属小物パーツは軽く研磨してブルーイングしたけど、、ローバルと同じ色合いにはならんかった!! まぁ、、仕方ないべ?
木グリとブルーイングのバランスも今イチ、、気に入らないな、、、このグリップは、勿体無いので、他のに付けよう♪
その前に、セレーション部分だけ、綿棒にコンパウンド付けて磨いてから、再ブルーイングしてみます。。。
あぁ、、、面倒くせぇな、、、たく!! 肉眼だと、ここまで白く汚くは見えないんだけど、、、まっ、、しょうがねぇべ。。。
で、、タケさんから届いたパーツで、やっと形になったオレンジ色のグリップのデト! 完成して数時間後に部品取りになる事に、、、(汗)
オレンジデトから内部パーツを移植して、グリップは先日、工房Sさんから届いた木グリを試しに付けてみた♪
つか、、スライドのセレーション部分がローバル研磨が足りなくて、ブルーイングの染めが弱くて汚いから画像で白ぽく見える!!
なぜ、、この時点で気付くの、、ブルーイングをやり直した時になぜ気づかん!! その時点の画像でも白っぽくなってたやん!!
一応、金属小物パーツは軽く研磨してブルーイングしたけど、、ローバルと同じ色合いにはならんかった!! まぁ、、仕方ないべ?
木グリとブルーイングのバランスも今イチ、、気に入らないな、、、このグリップは、勿体無いので、他のに付けよう♪
その前に、セレーション部分だけ、綿棒にコンパウンド付けて磨いてから、再ブルーイングしてみます。。。
あぁ、、、面倒くせぇな、、、たく!! 肉眼だと、ここまで白く汚くは見えないんだけど、、、まっ、、しょうがねぇべ。。。