2012年03月23日
ローバルデト2丁め
前回からの続きです。
要らないフレームでローバル実験をして思いの外、良く出来たので、要らないスライドも同様にローバル仕上げをした。
ただ、このスライドはシルバーメッキのヤツで、まぁ、表面は研磨してボロボロの状態だったのを再研磨して使いました。
でも、いくら研磨して塗料の食い付きを良くしようとも、メッキは残った状態なので、上塗りの耐久力は無いかと思います。
まぁ、、剥げたら、剥げたで、新しいスライド素材が手に入ったら、簡単に作れるので気にしないで進めました♪
それと、完全硬化した時のローバルの耐久性も知りたかったし♪
あっと言う間に完成!
アルミブラックの時には染まらなかったローバル未研磨のセレーションの溝も、インディの鉄鋼用なら簡単に染まりました。。
スライドとフレーム外装は用意できたけど、内部パーツは在庫ないので、1丁、どうでもいいデトをバラして木グリごと移植して完成!
どやねん?(笑)
元々、要らないフレームだった理由は、トリガーガード前部に深いエグレ傷があったから♪
なんか、装備してた時の傷だと思うけどwww
下地の露出が少ないので全体的に地味ですが、、まっ、、ABS地肌の時よりは、、いいっぺ??
これで、ローバルによる鉄風仕上げは、3作め? その前には、青いローバル仕上げも作ったので、計4作か!
やっぱ、ローバル下地を光沢出るまで研磨しないと綺麗な艶のあるブルーイングにはならないけど、鉄風なら未研磨でもOK♪
最終的なバブ掛けとかすれば、テッシュの乾拭きによる色落ちも、普通のブルーイングと大差ないかと思うし、、
てか、別段、未研磨には拘りませんよ、、青く光沢を出したい部分は研磨すればいいだけだし。。
元々、綺麗に青く発色するのは経験済みだし、、ただ、、渋鉄色は未知の領域で、、残すは、その耐久力だけ???
つう事で、 青いブルーイングデトと記念撮影♪
青い方は、今思えば、大変に苦労したなぁ~~!!(笑)
今後もいろいろローバル実験はして行きますので、お楽しみに! 私の役目は、、、そう、、、人柱www
要らないフレームでローバル実験をして思いの外、良く出来たので、要らないスライドも同様にローバル仕上げをした。
ただ、このスライドはシルバーメッキのヤツで、まぁ、表面は研磨してボロボロの状態だったのを再研磨して使いました。
でも、いくら研磨して塗料の食い付きを良くしようとも、メッキは残った状態なので、上塗りの耐久力は無いかと思います。
まぁ、、剥げたら、剥げたで、新しいスライド素材が手に入ったら、簡単に作れるので気にしないで進めました♪
それと、完全硬化した時のローバルの耐久性も知りたかったし♪
あっと言う間に完成!
アルミブラックの時には染まらなかったローバル未研磨のセレーションの溝も、インディの鉄鋼用なら簡単に染まりました。。
スライドとフレーム外装は用意できたけど、内部パーツは在庫ないので、1丁、どうでもいいデトをバラして木グリごと移植して完成!
どやねん?(笑)
元々、要らないフレームだった理由は、トリガーガード前部に深いエグレ傷があったから♪
なんか、装備してた時の傷だと思うけどwww
下地の露出が少ないので全体的に地味ですが、、まっ、、ABS地肌の時よりは、、いいっぺ??
これで、ローバルによる鉄風仕上げは、3作め? その前には、青いローバル仕上げも作ったので、計4作か!
やっぱ、ローバル下地を光沢出るまで研磨しないと綺麗な艶のあるブルーイングにはならないけど、鉄風なら未研磨でもOK♪
最終的なバブ掛けとかすれば、テッシュの乾拭きによる色落ちも、普通のブルーイングと大差ないかと思うし、、
てか、別段、未研磨には拘りませんよ、、青く光沢を出したい部分は研磨すればいいだけだし。。
元々、綺麗に青く発色するのは経験済みだし、、ただ、、渋鉄色は未知の領域で、、残すは、その耐久力だけ???
つう事で、 青いブルーイングデトと記念撮影♪
青い方は、今思えば、大変に苦労したなぁ~~!!(笑)
今後もいろいろローバル実験はして行きますので、お楽しみに! 私の役目は、、、そう、、、人柱www
2012年03月23日
ローバル仕上げの違い
前回から続きます。
最新のローバル染めのデトフレームと前作のてるぱさんのトカレフの違い、、、、下地銀の露出量の違いではなく、、、
ブルーイング表面の差です。 トカレフの方は真っ黒に近く、微妙な複雑の色合いが弱いです。
ただ、、それはそれで、実銃でもありそうなので、いいのかも知れないけど、、いかにもブルーイングらしさが残るのは、今回のデトの方?
私のトカレフなら、これでOKなんだけど、、オレんじゃないし!(笑)
この辺は好みが分かれるとこだな、、一度、てるぱさんに見て頂いて、気に要らなければ、やり直すかな??
デトの方は、下地に茶色も塗ってるので、部分的に赤味ががってるトコもあります。 初めてな試みなので、気持ち赤いだけですけど、
トカレフには、この色素は無いので、その分も単調な一因にもなります。
全体に同じような色合いのデトと、前側半分が異様に真っ黒に染まってるトカレフ! バランスのデタラメさからしたら、トカの方がリアルだな。
どうするべぇーな、、てるぱさん、、 一度、、実物、見て決める?? やり直すなら、早い方がいい、、、ローバル落すの大変だから。。
最新のローバル染めのデトフレームと前作のてるぱさんのトカレフの違い、、、、下地銀の露出量の違いではなく、、、
ブルーイング表面の差です。 トカレフの方は真っ黒に近く、微妙な複雑の色合いが弱いです。
ただ、、それはそれで、実銃でもありそうなので、いいのかも知れないけど、、いかにもブルーイングらしさが残るのは、今回のデトの方?
私のトカレフなら、これでOKなんだけど、、オレんじゃないし!(笑)
この辺は好みが分かれるとこだな、、一度、てるぱさんに見て頂いて、気に要らなければ、やり直すかな??
デトの方は、下地に茶色も塗ってるので、部分的に赤味ががってるトコもあります。 初めてな試みなので、気持ち赤いだけですけど、
トカレフには、この色素は無いので、その分も単調な一因にもなります。
全体に同じような色合いのデトと、前側半分が異様に真っ黒に染まってるトカレフ! バランスのデタラメさからしたら、トカの方がリアルだな。
どうするべぇーな、、てるぱさん、、 一度、、実物、見て決める?? やり直すなら、早い方がいい、、、ローバル落すの大変だから。。
2012年03月23日
次なるお色♪
パーカーシール仕上げを断念したエンフィ!
何色に塗り直そうかと考えた時に、まだ、一度も使った事のないメタルパーカーも候補だったんですけど、、、
以前から、やろう、やろうと思って、未だに完成していないのが、青いエンフィの製作でした。
参考例として、向って左が中古で手に入れたエンフィで前オーナー様が綺麗にキャロムのブルーコートで仕上げたヤツ!
右側が、私が過去に仕上げたGスミスSの青組のリボルバー!
キャロムのブルーコートは私は缶スプレーでの体験しかなく、この前オーナー様が塗られてる(たぶん、ブラシ塗り)を参考に
塗ってみたいのですが、それで無事に仕上がってしまうと、同じ色合いのエンフィが2丁になってしまうのでボツ!
青組もブルーコートも、共にブルーイングぽく見えますが、青組の方がキャロムより塗料の粒子は目立ちません!
厚く塗れば塗るほど、黒っぽくなるのが青組だった記憶があります。 今回は、その青組で再塗装する事にします。
塗り直すエンフィとツーショット!
一度、パーカーシールのエッジの剥げた部分に再度パーカーシールを塗ってABS地肌を隠して、、その上から青組を塗る!!
最終仕上げはエッジ下地の出ていない綺麗なブルーイング風のを作ってみようかと?
イチからのやり直しは面倒くせぇし!!(笑)
何色に塗り直そうかと考えた時に、まだ、一度も使った事のないメタルパーカーも候補だったんですけど、、、
以前から、やろう、やろうと思って、未だに完成していないのが、青いエンフィの製作でした。
参考例として、向って左が中古で手に入れたエンフィで前オーナー様が綺麗にキャロムのブルーコートで仕上げたヤツ!
右側が、私が過去に仕上げたGスミスSの青組のリボルバー!
キャロムのブルーコートは私は缶スプレーでの体験しかなく、この前オーナー様が塗られてる(たぶん、ブラシ塗り)を参考に
塗ってみたいのですが、それで無事に仕上がってしまうと、同じ色合いのエンフィが2丁になってしまうのでボツ!
青組もブルーコートも、共にブルーイングぽく見えますが、青組の方がキャロムより塗料の粒子は目立ちません!
厚く塗れば塗るほど、黒っぽくなるのが青組だった記憶があります。 今回は、その青組で再塗装する事にします。
塗り直すエンフィとツーショット!
一度、パーカーシールのエッジの剥げた部分に再度パーカーシールを塗ってABS地肌を隠して、、その上から青組を塗る!!
最終仕上げはエッジ下地の出ていない綺麗なブルーイング風のを作ってみようかと?
イチからのやり直しは面倒くせぇし!!(笑)
2012年03月23日
ローバル実験(下地色を出す)
前回から続きます。
ヤマハのポリッシュ材などを使って、ブルーイング後の表面を本格的に研磨して行きます。
テカリが若干増したような??
少しずつ磨いて行きます。
布側に付着したブルー分です♪
どんなもんでしょう?
グリップ前側はかなり研磨しました! だって、下地の茶色を含んだ銀色を出したかったので! でも、ヤマハのポリッシュ材だと光るだけ!
ここから、スポンジやすりの登場です。 段々と研磨剤が荒くなって行くのは、下地を出したいからです。
以前は、荒いのから先に行ってたけど、、削り過ぎたら修正が効かないじゃん! 最終的には、この後、又、細かい研磨剤に戻ります。
適当に全体を研磨して行きます。
若干、エッジ部分に下地に塗った銀塗料が顔を出します。
なんか、、プロテックさんのメッキみたい?
ローバル塗装後の下地研磨をしていないので、丸々、カップ3分の2のローバル成分が吹き付けたローバルが残っているので、
最下層の銀茶色下地までは、削っても、なかなか到達致しません! 今度は、もっと薄くローバル塗ろっと♪
だいぶ磨きました。。
グリップ前のフレーム部分、、だいぶ、銀色&若干の茶色、、お分かりになりますか??(汗)
ちと、赤味を帯びてるの分かりますよね? 上塗りのローバルが残っているせいか、光の加減で赤味が多く見えたり少なく見えたり♪
タネをバラさなければ、きっと赤錆が薄く顔を出しているように感じられるかも??
その他にも赤い部分が、、、まぁ、ブルーイングの赤味か、、下地に塗った赤味かは、グリップ周辺以外は定かじゃないけど、、
研磨して増えたのだから、、私は下地の塗料だと信じたい!(笑)
なんか、、既に作業が終ってるてるぱさんのトカレフをもう一度やり直したい気が強くして来た、、、汗!
それほど、いろんな色が今回の実験では表現出来ました!
つか、、このまんま、このフレーム放置するの勿体無いな? 適当なスライドも同様に仕上げて1丁デト作ろうっと♪
ヤマハのポリッシュ材などを使って、ブルーイング後の表面を本格的に研磨して行きます。
テカリが若干増したような??
少しずつ磨いて行きます。
布側に付着したブルー分です♪
どんなもんでしょう?
グリップ前側はかなり研磨しました! だって、下地の茶色を含んだ銀色を出したかったので! でも、ヤマハのポリッシュ材だと光るだけ!
ここから、スポンジやすりの登場です。 段々と研磨剤が荒くなって行くのは、下地を出したいからです。
以前は、荒いのから先に行ってたけど、、削り過ぎたら修正が効かないじゃん! 最終的には、この後、又、細かい研磨剤に戻ります。
適当に全体を研磨して行きます。
若干、エッジ部分に下地に塗った銀塗料が顔を出します。
なんか、、プロテックさんのメッキみたい?
ローバル塗装後の下地研磨をしていないので、丸々、カップ3分の2のローバル成分が吹き付けたローバルが残っているので、
最下層の銀茶色下地までは、削っても、なかなか到達致しません! 今度は、もっと薄くローバル塗ろっと♪
だいぶ磨きました。。
グリップ前のフレーム部分、、だいぶ、銀色&若干の茶色、、お分かりになりますか??(汗)
ちと、赤味を帯びてるの分かりますよね? 上塗りのローバルが残っているせいか、光の加減で赤味が多く見えたり少なく見えたり♪
タネをバラさなければ、きっと赤錆が薄く顔を出しているように感じられるかも??
その他にも赤い部分が、、、まぁ、ブルーイングの赤味か、、下地に塗った赤味かは、グリップ周辺以外は定かじゃないけど、、
研磨して増えたのだから、、私は下地の塗料だと信じたい!(笑)
なんか、、既に作業が終ってるてるぱさんのトカレフをもう一度やり直したい気が強くして来た、、、汗!
それほど、いろんな色が今回の実験では表現出来ました!
つか、、このまんま、このフレーム放置するの勿体無いな? 適当なスライドも同様に仕上げて1丁デト作ろうっと♪