2012年04月06日
虚空さんエンフィの直し
前回からの続きです。
まずは、ウエイトをフレームに接着します。 これにより、薄いフレーム壁面も内側からウエイトに接着されて、歪みとかの変形で、
再びパテ接合部分にクラックが入る確率は少しは減ると考えました。
クラック部分に瞬着を流して、その上からプラリペを盛り付けました。。。
フレーム側が乾燥するまでの間に、他のパーツの下準備を行います。
バレル上部は、平面出しを目的とされたパテが塗られており、水抜き剤のせいで、その部分が肌荒れを起こしてたのでタイラーで修正!
修正具合を見る為、銀色下地スプレー(キャロムのスーパータフ)を吹いては、研磨、、吹き付けを繰り返します。
その他のパーツも同様に仕上げて行きながら、 そのまま下地銀塗りを終えて、クリアパーカーを吹いて、銀下地をコーティング!
その後に、茶色のスプレーをまばらに吹いて、、、
最後に、渋銀を吹き付けて研磨したのが、上の画像の状態です。
何層にも色の違う塗料を吹いたのは、ローバル塗装後の研磨で、予想以上に下地塗料が出た場合、その色合いが単調にならない為です。
そうこうしてる内に、フレーム側も硬化して来て、整形部分を削っては、下地塗り、、で、アラを見つけて、また、削るの繰り返し、、、、
正直終りません!! 写真さえ撮る余裕もなくなりました! マーカー部分の画像では見えないフレーム外側と言うか前側?
このエンフィの最大の特徴である部分が綺麗に削れない! プラサフェも使ったりして、造形を繰り返しているのですが、、
壊した時の画像です。 湾曲していて何気にセンター部分が盛り上がってる形?? 要は縦も横も曲線で仕上げる???
私には出来へんで! そんな高度な削り出し!!(笑) つか、、トリガーとか削った事はありますよん! ただ、それは、元の造形が残ってる。
今回のは、プラリペ盛り過ぎて、元の造形と言うかラインが分からなくなったので、、ある意味、イチから作り出すって感じ???
つう事で、ここでタイムアウト!次の休みに持ち越しになりやした。。 虚空さんほど綺麗に削れないけど、、納得できるまで削ります。
まずは、ウエイトをフレームに接着します。 これにより、薄いフレーム壁面も内側からウエイトに接着されて、歪みとかの変形で、
再びパテ接合部分にクラックが入る確率は少しは減ると考えました。
クラック部分に瞬着を流して、その上からプラリペを盛り付けました。。。
フレーム側が乾燥するまでの間に、他のパーツの下準備を行います。
バレル上部は、平面出しを目的とされたパテが塗られており、水抜き剤のせいで、その部分が肌荒れを起こしてたのでタイラーで修正!
修正具合を見る為、銀色下地スプレー(キャロムのスーパータフ)を吹いては、研磨、、吹き付けを繰り返します。
その他のパーツも同様に仕上げて行きながら、 そのまま下地銀塗りを終えて、クリアパーカーを吹いて、銀下地をコーティング!
その後に、茶色のスプレーをまばらに吹いて、、、
最後に、渋銀を吹き付けて研磨したのが、上の画像の状態です。
何層にも色の違う塗料を吹いたのは、ローバル塗装後の研磨で、予想以上に下地塗料が出た場合、その色合いが単調にならない為です。
そうこうしてる内に、フレーム側も硬化して来て、整形部分を削っては、下地塗り、、で、アラを見つけて、また、削るの繰り返し、、、、
正直終りません!! 写真さえ撮る余裕もなくなりました! マーカー部分の画像では見えないフレーム外側と言うか前側?
このエンフィの最大の特徴である部分が綺麗に削れない! プラサフェも使ったりして、造形を繰り返しているのですが、、
壊した時の画像です。 湾曲していて何気にセンター部分が盛り上がってる形?? 要は縦も横も曲線で仕上げる???
私には出来へんで! そんな高度な削り出し!!(笑) つか、、トリガーとか削った事はありますよん! ただ、それは、元の造形が残ってる。
今回のは、プラリペ盛り過ぎて、元の造形と言うかラインが分からなくなったので、、ある意味、イチから作り出すって感じ???
つう事で、ここでタイムアウト!次の休みに持ち越しになりやした。。 虚空さんほど綺麗に削れないけど、、納得できるまで削ります。
2012年04月06日
虚空さんエンフィをイジる
先日の休みに、綺麗に塗装されていた虚空さんエンフィを1週間ぶりに水抜きプールから出して塗料を落とした。
塗装されて2年以上経過していたせいか、、中々、簡単には剥離できませんでした。
まぁ、それでも、なんとか剥離は終わり、いよいよローバル仕上げにする為の実作業の開始です。
まずは、バレルインサート後部に、、、
粘土パテを入れて蓋をします。 その後、銃口側より鉄粉を入れて、最後に銃口側も粘土パテで蓋をしました。
プラリペを使わずにパテを選択した理由は、虚空さんが気に入らなければ、パテなら簡単に破壊出来ると考えたから♪
加工前の重さ。。
加工後の重さ。。。
わずか、17グラムですが、、ABSエンフィは軽いので貴重な重さです!(笑)
次に、壊したフレーム側の修正に入ります。。。
この作業が、、この後、、終日やっても終らなかった! 曲面なんか、私には綺麗に整形できへんどぉぉ!!!
塗装されて2年以上経過していたせいか、、中々、簡単には剥離できませんでした。
まぁ、それでも、なんとか剥離は終わり、いよいよローバル仕上げにする為の実作業の開始です。
まずは、バレルインサート後部に、、、
粘土パテを入れて蓋をします。 その後、銃口側より鉄粉を入れて、最後に銃口側も粘土パテで蓋をしました。
プラリペを使わずにパテを選択した理由は、虚空さんが気に入らなければ、パテなら簡単に破壊出来ると考えたから♪
加工前の重さ。。
加工後の重さ。。。
わずか、17グラムですが、、ABSエンフィは軽いので貴重な重さです!(笑)
次に、壊したフレーム側の修正に入ります。。。
この作業が、、この後、、終日やっても終らなかった! 曲面なんか、私には綺麗に整形できへんどぉぉ!!!