お座敷ＧＵＮガン・blog

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銀さんから頂いた、たぶん、ベビーハイキャパのグリップ周り一式！！

ハイキャパ自体は、全て放出して、我が家には、デトをハイキャパ化したのが２丁あるだけ！！
元々、ベビーハイキャパは興味はあったけど、海外製の製品しかなくボツでした。



で、、頂いたグリップは昨年作ったキャパニクスに取り付けようかと♪
今、見ると、、異様にグリップが長いぞ、、、キャパニクス！（笑）



で、装着！！！
久しぶりのハイキャパで、ブランジャーのピンが飛び出す事を忘れていて、、飛んだピンを探すのに３０分を費やしましたｗｗｗ



いいね、、いいね！！　これぞ、、キャパニクス！



シルバー＆ブラックのツートンモデルになったので、スライドの刻印にはエナメルの黒を流し込みました♪



むしし、、、シャープな側面がお気に入りです！



うきゃきゃきゃ！　銀さん、ありがとうございました！！



グリップは、マガジンキャッチの穴だけがキツくて、やすり加工した位のポン付けでした！



この後に、タケさんのＳＳ９と記念撮影しやす♪  

金欠貧乏な私ですが、、ヤフオクでエンフィのグリップを落札しやした！

だって５００円だったから！（笑）



純正の樹脂グリップを出品者様がナンチャッテ木グリ風にカスタムされた品です。　もちろん裏側にはウエイトが付いての価格です。



元々、人様のカスタム品を見て、見よう見真似でカスタムしている私では、未知の方のカスタム品って刺激的なのです。
今までも、いくつかのナンチャッテ木グリは見て来ましたが、この方のは大胆な削り加工がされています。



どちらかと言うと繊細な加工をされる人が多い世界の中で、大胆に荒々しく仕上げる方って数少ないと感じます。



ただ、時として、そうして荒削りな作品の方が新鮮さを感じます！　このラフな削り加工には、木の魂を感じます。



トイガンのカスタムを作品として捉えた場合、、手法、表現力の違いが、もっと様々あっていいような？？
絵画の世界のように、無限にいろんな手法で沢山の作品があったらいいな♪



私もナンチャッテのインチ木グリップを作ったりします。　結構、大胆な削り加工をしてたつもりですが、
この方のワイルド感には程遠いです。。。



逆に、私なら、グリップのウチあたりに明るい茶色は残さない！　後加工でスミ入れしただろうなと思ったり、、、



ねっ、、黒いフチの真ん中に茶色のラインが残ってるでしょ？　この辺はリアリティに欠けるのではと思うのですが、、、



作品全体から受ける印象は、、そんな細かい事は気にするなと、、作者が訴えているような？



少し、自分風に手直しして活用しよっと、、、むしし、、５００円！　　ラッキー♪  

ローバル実験素材の最後は、銀さんのエンフィールドです！
この子もテツさんガバ同様、ＨＷ素材なのに、あえてローバルを塗って仕上げたいと、、もう、、銀さんも変人です！（笑）

まずは、これまで同様、染めたままの状態での撮影！



青くなってるトコとグレーぽいトコ、、適度な色むらがある状態ですね。



もっと下地銀が出てるかと思ったけど、うーん、思い通りにならんです（笑）



そんでは、ブルー表面の研磨をしてみるね♪



出来ました！（笑）



うん、画像は明るいけど、実際は、もっと全体に濃い色で、様々な色が表面に現れていて良い感じ！　つか、もっとボロいのにしたかった。



で、、ここで、ローバル仕上げを行った３０日の休日がタイムアウト！　さすがに３丁を仕上げレベルまで到達させる事は出来ませんでした。
続きはＧＷ後半の休みに作業予定！　銀さん、今しばらく待っててね。　ちなみに、今まで仕上げたローバルエンフィの中で一番いい感じの色です。
次回は、各金属パーツの色あわせ（一部パーティングライン消し）と、ダミー弾頭の作成＆装着！　グリップはどうしようかな？
煮るなり焼くなり好きにしていいんだよね？　武士に二言は無いよね？？　　（つか、、、侍か？？　汗）