アクセスカウンタ
< 2012年07>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 28人
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年07月20日

MK1デトの最終回(笑)

前回からの続きです。

前回はMGCデトと最新版あじゃカスタムのMK1を比較しましたが、今回は、まず、マルシンの割り箸デトと並べて撮影してみました。
割り箸デトは、ハンマーやセフティの形状からして、MK1モデルのトイガン化だと思われます。



MK1モデルのスライドセレーションは、実銃でも、縦タイプもあれば、斜めタイプもございます。 てか、、元祖デトニクスMK1って
ある意味、試作品に近いモデルなんだろうと推測しています。 仕様変更あり過ぎですから♪



で、ご存知、マルイのデトとの比較です。 マルイのデトは実銃のMC-1モデルを再現しています。
あじゃさんは、このマルイデトを元にして、MK1に作り替えたワケですが、こうして並べると、細かい所がほとんど変更されているのが分かる。



どこをどのようにカスタムして変更したかは、あじゃさんのブログをご参照ください。



比較に用いたマルイデトは、以前に私がローバル塗ってビンテージ風に仕上げ直した物ですが、造形はマルイのまんま♪



私が一番こだわったスライド後部上面のエグレ! MK1は他のデトと比べて、ここが違うんですよね。 
それ以外の小物パーツ(リアサイト、ハンマー、セフティ、ハウジング等)は、実銃の世界だと、付け替えられていたりして様々です。



あじゃさんのブログに書かれていますが、トリガー後部のフレームのデザイン? 2年以上も実銃デトの画像は収集していましたが、
形状の違いには、あじゃさんがカスタムされるまで全然気がつかなかった!



フロントサイトの形状も違うし、スライド側面の高さも違う! パッと見ると、大してカスタムされていないように見えますが、
よく見ると、まったくの別物と言えるくらいのフルカスタム!  あじゃさんならではの作品ですね。



スライド側面の高さが増した事や、パックマイヤーのグリップとアーチ状のマガジンハウジングのせいで、
マルイオリジナルより、小さく、小太りになった感じがします。 まっ、、それが、私のイメージしたMK1モデルの形そのものって感じ!



あとは、外装の色ですね! 正直、どんな色で、どんな仕上げをしてくるのかワクワクしていました。
古い銃なので、ビンテージ風な仕上げにして来るのか? でも、古びた塗装だと、私、一杯塗ってるし、やり難いだろうなーとww



そして、あじゃさんが選んだ塗装は、たぶん、実銃のMK1が新発売された頃の新品の色艶をイメージした仕上げ!!!
それが、もう、最高に嬉しいですね。 古い銃がタイムスリップして現世に現れたって感じがするし、、



古い銃だから汚いって固定観念を覆した素晴らしい出来です。
もし、今、デトニクス社に特注で再販してと頼んで出来たとすれば、こんな色合いになるのかなと、想像させてくれる仕上がり♪



古びた感じのデトが多い我が家の中で、この仕上がりは、逆に存在感があります! 



お座敷掲示板で「史上最高のMK1デトニクスを作ろう会」なるスレッドを立てたのが去年の3月でしたね。
その夢が現実に!  それが可能になったのも、NETを通して、皆様と知り合えたからなんですよね! ありがたい事です。



我が家のデトニクスも、去年までのペースなら、とっくに100丁にはなっていたと思いますが、90丁前後で足踏み状態。
このペースだと、今年中に念願の100丁には届かないけど、、まっ、、それは諦めます! 集めて自己破産したら洒落にならんしwww



あと思うのは、やっぱ、東京マルイさんの偉大さ? モデルガンの全盛期に、安いエアコキを作っていたおもちゃメーカー??
それが、私の中でのマルイの第一印象でしたが、ガスガンの時代になり、どちらかと言えば衰退期とも思えた時代に電動マシンガンや、
安くて命中精度の良いガスブローバック銃をどんどん販売されて、、、 このメーカーさんが頑張ってくれたから今があるって気がする。



マルイがデトをガスガンで出さなかったら、、どこか出してくれたのかな?  WAだと出してくれても3万円以上しますよね?(笑)
V10同様、マニアは購入するけど、気軽にサバゲのサイドアームやカスタム素材として購入出来る金額じゃないっす。。



マルイさん、、もし、もし、もし、デトニクスでバリエーションを増やすお考えがあるのなら、ハウジングとセフティ交換したような、
なんちゃってモデルじゃなくて、このあじゃさんのと同じ位の内容で作って低価格で販売して下さい。
そしたら、10丁位、買いたい!!  (←おぃ!ww)



と言う事で、今週のブログも終了! で、来週はネタが無いし、去年と同様、ブログは夏休みにしますね。
1年前は井浦先生のフルエングレデトの記事で夏休み宣言? 今年はあじゃさんのMK1モデルでお休み♪
偶然だけど、この時期に究極のデトが毎年手に入るのか? 来年の7月が楽しみです!!!  それでは、皆さん、ごきげんよう♪
  

2012年07月20日

実銃メーカーがトイガン?

また、どうせ、知らないのは私だけなんだろうけど、実銃のAKを作ってたメーカーが、そのまんまトイガンで???
本家本元、イズマッシュ社からAK-74Mの電動エアガン「Yunker-5」が発売へ

これって、ホント?
最近、某逸品屋さんのせいで、長物AKが気になりだしてNETウロウロしてたら見つけた記事♪   

Posted by 塔四郎 at 15:20Comments(2)

2012年07月20日

最強のMK1デトへの思い

今週のブログは、やっと戻って来た元祖MK1モデルを活用して締めますかね?

デトニクスと呼んでるモデルが日本のトイガンに初めて登場したのは、画像上の白系グリップが付いてるMGCもモデルガンでした。
その後、マルシンが割り箸マガジンで、なんとMK1もどきのデトニクスを発売して、その次が同じくマルシンが8ミリデトニクスを発売した。



その8ミリ固定スライドデトニクスと、MGCのモデルガンがほぼ同じ大きさで、グリップの裏を加工すれば、共に装着できやす。
面倒くさいので、今回は8ミリや割り箸デトは割愛して、日本で最初に登場したトイガンのデトニクスと、最新版の我が家のMK1を比較する。



我が家のMK1モデルの元は、ご存知、マルイのガスブロです。 それを実銃のMK1モデルにする為に、あじゃ整形美容外科に送ったのが去年。
そのマルイデトが発売された時のポスターを見ると「最小のカスタムガバ」って大きな文字が!!! 
MGCのデトニクス(それと同寸法なマルシン8ミリデト)は、実銃よりデカイし、もちろん、実銃グリップも付かない架空サイズ。。



リアルサイズのマルイデトの外装を大幅に変更して生まれたのが、今回のあじゃ整形美容外科から退院した我が家のMK1デトです。
MGCからスタートしたトイガンのデトニクスは永い年月で、ここまで、リアルなデトニクスを誕生させた。



デトニクスに興味が無い人なら、ラバーグリップが付いてるだけのマルイデトを思うかも知れない! 
つか、私がデトに興味がなければ、絶対にそう思う!!(笑)



でもね、、MGCのデトニクスで育った私にとっては、マルイがリアルサイズのガスブロを出した時に狂喜して、そして、世界に1丁の
超リアルな造形に変身したMK1デトを手に入れて、、とりあえず、これで思い残す事は無いかと、、、(死ぬんかい?www)



MGCとの比較画像! どう見ても、、大きさが、違いますよね。。



デトニクス、、デトニクスと呼んでいますが、正式な名前は、コンバットマスター! 他に有名な鉄砲が無いので、そのまんまデトニクスって
社名で呼んでいる! 倒産を何度も繰り返した実銃メーカー! (今でも現存してるけど)



国内デトニクスの主役はMGCからマルイに完全に移行された。  モデルガン党にとっては、マッドポリスからマルイパーツを流用した
素晴らしい発火タイプのデトニクスも販売されてたし、、意味不明な架空サイズの大きさのMGCデトは、過去の物になりつつある。



まっ、私は、MGCのデトニクスも好きですけどね♪  



次のブログは、割り箸マガジンのデトと、普通のマルイデトと比較してみるかな??
  

Posted by 塔四郎 at 11:11Comments(8)あじゃさん作品MGC