2012年08月23日
エアコキUZIの簡単塗装
ミニオフ前に手に入れてたマルイのエアコキのウージーは、まったく話題にも上がらず、部屋のスミにマスキングされた状態で放置されていた。
ミニオフ後、右手のリハベリを兼ねて、外見を鉄風にしようと、まずは缶スプレーでスーパータフを吹き付けた。
グリップやハンドガードは分解方法分からなかったし、まっ、安かった品だし、ここは原点に帰ってマスキングによる非分解塗装にした。
鉄風塗装の場合、下地の銀塗りは、通常でも私は缶スプレーのままで塗ります。
厚塗りの方が、後の上塗り研磨して下地銀を出す時に、その銀色まで削ってABS地肌を出すようなミスを起こし難いので。。
ほんで、いつもなら、上塗り黒は薄く塗れるエアブラシで行うんだけど、今回は、缶スプレーでダダッと塗った!!(なんの塗料か忘れた)
そして、見事に、、真っ黒!!!
稼動部は表面が乾燥したら適当に動かして、塗れてなかったトコを再スプレー!!! これで塗りは終了♪
ここまでは、缶スプレーとマスキングテープがあれば誰でも出来る仕上がりです。
ここからが、スポンジやすり職人の腕の見せ所になります!(笑)
各種スポンジやすりでコスッて、コンパウンド等で磨いて仕上げたワケだけど、、やっぱ、、右親指に痛みが走り始めた。。。
だから、左手で磨き作業してたら、今度は左手首にも痛みが走った! (まっ、こっちは翌日に痛みは消えたけど♪)
そんな状況での作業でしたが、缶スプレーでも、これ位の金属感ある仕上げには出来ます。
削って下地を出すのは、慣れですね、、頭は悪いので身体で覚えさせていますから、、、これ以上削ったらヤバいってのを、、 (笑)
分解して塗った方がウケはいいんだけど、本当は、分解しないで塗れれば、私は、その方がいいと思ってる。
だって、オートマチックなんかを分解して塗れば、内部の必要ないとこまで塗料で塗れてしまう。。 作動的にはマイナスかと思ったりする。
実際に、スライドの動きが悪くなったり、トリガーの動きが悪くなる場合もある。 (削って調整すればOKだけどね)
今回のウージーみたいに分解して楽しむトイガンじゃなければ、マスキング塗装で充分だし、面積広ければ、缶塗りでも充分です。
小さいハンドガンだと、缶塗りは、どうしても皮膜厚くなって、細かい削り出しの微調整が難しいので、やっぱエアブラシを使います。
ビンテージ塗装? 鉄風塗装のコツは、とにかく下地に塗った銀塗料まで削って、ABSの地肌を出さないように気をつけるだけ!
それさえ気をつければ、黒部分が削りすぎたと思ったら、缶だと難しいけど、エアブラシなら部分塗装して再研磨できるし♪
本物の鉄を使ったビンテージ仕上げのAKMと並べても、撮影なら見劣りはしません。
実物では、AKMの方が濡れたような光沢感があります。 バフ掛けとかすれば塗った方も光沢仕上げにできるけど、
あまり艶を出し過ぎると、プラモデル的な光沢になるので注意が必要です。
とりあえず、長物置き場にぶら下げて飾っておくには、金属に見えるウージーの誕生でした。
ただ、やっぱ、、缶のままのスプレーだと塗料の消費量が多いです。
エアブラシだと薄めて使えるし、、意識しなければ不必要な厚塗りも防げますし経済的かと思います。
リアルになったエアコキ・ウージーですが、、、
本当に、見た目はいいんですけど、、、
これが、壁の置き物として飾られる理由ですね、、、
持ったら、、軽くて、、、鉄に見えれば見えるほど、、 持ったら、、泣きたくなりますから!!!
とりあえず、右手を傷めていても3時間位の作業時間で、600円のエアコキには見えないようにはなった! 重さ以外は満足してやす♪
ミニオフ後、右手のリハベリを兼ねて、外見を鉄風にしようと、まずは缶スプレーでスーパータフを吹き付けた。
グリップやハンドガードは分解方法分からなかったし、まっ、安かった品だし、ここは原点に帰ってマスキングによる非分解塗装にした。
鉄風塗装の場合、下地の銀塗りは、通常でも私は缶スプレーのままで塗ります。
厚塗りの方が、後の上塗り研磨して下地銀を出す時に、その銀色まで削ってABS地肌を出すようなミスを起こし難いので。。
ほんで、いつもなら、上塗り黒は薄く塗れるエアブラシで行うんだけど、今回は、缶スプレーでダダッと塗った!!(なんの塗料か忘れた)
そして、見事に、、真っ黒!!!
稼動部は表面が乾燥したら適当に動かして、塗れてなかったトコを再スプレー!!! これで塗りは終了♪
ここまでは、缶スプレーとマスキングテープがあれば誰でも出来る仕上がりです。
ここからが、スポンジやすり職人の腕の見せ所になります!(笑)
各種スポンジやすりでコスッて、コンパウンド等で磨いて仕上げたワケだけど、、やっぱ、、右親指に痛みが走り始めた。。。
だから、左手で磨き作業してたら、今度は左手首にも痛みが走った! (まっ、こっちは翌日に痛みは消えたけど♪)
そんな状況での作業でしたが、缶スプレーでも、これ位の金属感ある仕上げには出来ます。
削って下地を出すのは、慣れですね、、頭は悪いので身体で覚えさせていますから、、、これ以上削ったらヤバいってのを、、 (笑)
分解して塗った方がウケはいいんだけど、本当は、分解しないで塗れれば、私は、その方がいいと思ってる。
だって、オートマチックなんかを分解して塗れば、内部の必要ないとこまで塗料で塗れてしまう。。 作動的にはマイナスかと思ったりする。
実際に、スライドの動きが悪くなったり、トリガーの動きが悪くなる場合もある。 (削って調整すればOKだけどね)
今回のウージーみたいに分解して楽しむトイガンじゃなければ、マスキング塗装で充分だし、面積広ければ、缶塗りでも充分です。
小さいハンドガンだと、缶塗りは、どうしても皮膜厚くなって、細かい削り出しの微調整が難しいので、やっぱエアブラシを使います。
ビンテージ塗装? 鉄風塗装のコツは、とにかく下地に塗った銀塗料まで削って、ABSの地肌を出さないように気をつけるだけ!
それさえ気をつければ、黒部分が削りすぎたと思ったら、缶だと難しいけど、エアブラシなら部分塗装して再研磨できるし♪
本物の鉄を使ったビンテージ仕上げのAKMと並べても、撮影なら見劣りはしません。
実物では、AKMの方が濡れたような光沢感があります。 バフ掛けとかすれば塗った方も光沢仕上げにできるけど、
あまり艶を出し過ぎると、プラモデル的な光沢になるので注意が必要です。
とりあえず、長物置き場にぶら下げて飾っておくには、金属に見えるウージーの誕生でした。
ただ、やっぱ、、缶のままのスプレーだと塗料の消費量が多いです。
エアブラシだと薄めて使えるし、、意識しなければ不必要な厚塗りも防げますし経済的かと思います。
リアルになったエアコキ・ウージーですが、、、
本当に、見た目はいいんですけど、、、
これが、壁の置き物として飾られる理由ですね、、、
持ったら、、軽くて、、、鉄に見えれば見えるほど、、 持ったら、、泣きたくなりますから!!!
とりあえず、右手を傷めていても3時間位の作業時間で、600円のエアコキには見えないようにはなった! 重さ以外は満足してやす♪
2012年08月23日
ハンマー!
ミニオフでAKMにハンドガードを付けようとして、愛用の木槌を探したけど見当たらずに、この鉄ハンマーでAKMの金具を叩こうとしたら、
全員から大ブーイング!(悲鳴まじりww)
ここ数年、、面と向って多くの人から大ブーイングを浴びた記憶は無い一般人の私はとてもビビりました! 笑!
ほんで、早速、ミニオフの翌日に100円SHOPで大きなプラハンマーと、小さな鉄ハンマーを新たに購入して来た。
3つあれば、まっ、二度とブーイングは浴びないかと、、、♪
そしたら、行方不明の木槌が出て来ました! (世の中、、そんなもんです、、、笑)
この木槌は中学時代の技術の教材として購入した年代物! 今まで、いろんな物を引っ叩いてきました! もう行方不明にならないでね♪
全員から大ブーイング!(悲鳴まじりww)
ここ数年、、面と向って多くの人から大ブーイングを浴びた記憶は無い一般人の私はとてもビビりました! 笑!
ほんで、早速、ミニオフの翌日に100円SHOPで大きなプラハンマーと、小さな鉄ハンマーを新たに購入して来た。
3つあれば、まっ、二度とブーイングは浴びないかと、、、♪
そしたら、行方不明の木槌が出て来ました! (世の中、、そんなもんです、、、笑)
この木槌は中学時代の技術の教材として購入した年代物! 今まで、いろんな物を引っ叩いてきました! もう行方不明にならないでね♪
Posted by 塔四郎 at
16:29
│Comments(0)
2012年08月23日
銀粉から避難するトイガン
今回のミニオフでは、塗装ブースから遠いところに置いた銃にも銀粉が付着しているのを、コンマ何ミリを見分ける目を持つあじゃさんが発見!
ミニオフ後に、改めて室内を見ると、結構、銀粉が舞っている! これは、多分、メッキシルバーNEXTの粉ですね。
それ以前は、そんなに銀粉は飛び散っていなかったから。。 うぅーむ、、何か対策をしないと、、、、汗!!
とりあえず、塗装ブースに一番近いリボルバーコーナーにはガラス戸を付けました。 簡単に鉄砲に触れないけど安全重視です。。。
リボルバーコーナーの上にあったブローニングHPやS&Wオート系の約20丁は、別の場所に移動させ、海外製のM14を鎮座させました。
つか、、ブルース先生も汚したくないので、君も安全なトコに移動して下さい。 (モゲラやガメラは汚れてもいいですww)
デトコーナーの上に大量にオートマチック系が並びます。
ベレッタ92系コーナーと、、
同じく92系と、その先がブローニングHP系が並びます♪
ほんで、デト城は、ついに天井近くまで、、、笑!
今、お気に入りのAKMは直ぐに触れるとこに置いて、、、
この辺は、これから増えると思われるハンドガン用のスペースです♪
その上に、P38軍団と、S&Wオート軍団が並びます。
この辺がルガーP08と南部14年式の置き場♪
そんな感じで配置を代えて、塗料の飛び散り対策しました。
更に、塗装時には、このロールカーテンを下げれば、銀粉などの侵入を半減するべさ???
本当は、塗装ブースに換気装置を付ければいいんだけど、面倒くさいし金も無い!!!
エングレデトはガラスケースで守られているけど、、あじゃさんとタケさんのカスタムデト類も、早く同様のケース買って保管しないとね、、、汗!
でね、、お盆休みにバイク仲間が遊びに来たのよ、、我が家の状況を見て、、私がバイクから遠ざかったのを理解したみたいww
ミニオフ後に、改めて室内を見ると、結構、銀粉が舞っている! これは、多分、メッキシルバーNEXTの粉ですね。
それ以前は、そんなに銀粉は飛び散っていなかったから。。 うぅーむ、、何か対策をしないと、、、、汗!!
とりあえず、塗装ブースに一番近いリボルバーコーナーにはガラス戸を付けました。 簡単に鉄砲に触れないけど安全重視です。。。
リボルバーコーナーの上にあったブローニングHPやS&Wオート系の約20丁は、別の場所に移動させ、海外製のM14を鎮座させました。
つか、、ブルース先生も汚したくないので、君も安全なトコに移動して下さい。 (モゲラやガメラは汚れてもいいですww)
デトコーナーの上に大量にオートマチック系が並びます。
ベレッタ92系コーナーと、、
同じく92系と、その先がブローニングHP系が並びます♪
ほんで、デト城は、ついに天井近くまで、、、笑!
今、お気に入りのAKMは直ぐに触れるとこに置いて、、、
この辺は、これから増えると思われるハンドガン用のスペースです♪
その上に、P38軍団と、S&Wオート軍団が並びます。
この辺がルガーP08と南部14年式の置き場♪
そんな感じで配置を代えて、塗料の飛び散り対策しました。
更に、塗装時には、このロールカーテンを下げれば、銀粉などの侵入を半減するべさ???
本当は、塗装ブースに換気装置を付ければいいんだけど、面倒くさいし金も無い!!!
エングレデトはガラスケースで守られているけど、、あじゃさんとタケさんのカスタムデト類も、早く同様のケース買って保管しないとね、、、汗!
でね、、お盆休みにバイク仲間が遊びに来たのよ、、我が家の状況を見て、、私がバイクから遠ざかったのを理解したみたいww