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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月21日

MP44のテスト染め

1月13日に作業したMP44の続きです。

1月14日の休日に塗料剥がしをしたMP44のストック部分の金属! 1月19日現在、剥離剤の入荷待ちでヒマだったので、、
本体部分やマガジンの染めは、後回しで、このストック部分の金属パーツだけ、少し染めて遊んでみた♪



本当は、本体も含めた全体のパーツを研磨し終わってから、同時に染めないと、ブルーイングの色合わせが出来ないけど、
このストック周りの金属パーツだけなら、後でも染め直しが簡単そうだしね。 ジッとしてられなかった、、、笑!



MP44のイメージは古びた染めが頭にあるので、青味や茶色も残った「染め途中」って色合いでストップさせたけど、
各パーツで、バラバラな色合いに染まっています! まっ、、金属への染め実験だから、、最終的には、又、染め直すし、気にしない♪



これで、エッジ部分とか、もっと色を落とせば、、それっぽい?  てか、、少しゴールド過ぎますね。。



ここは青くなり過ぎた、、、MP44全部が、この色になったら、、嫌だなぁ、、、笑!



この色合いなら、イメージに近いかな?
ストックの木は、まだ触りません! 最終的な全体の染めが終ってから、最後に色合わせで木ストックをイジります。。



ただ、全体を染めるには、、本体側の片面が丸ごと黒い塗料が残っているし、たぶん、今までと同じ手作業で行うと、この先、
数ヶ月、腱鞘炎もどきの痛みで苦しむと思うので、カンペの剥離剤の入荷待ちで、今回の休みは、こんな事してヒマつぶしてた。。



で、、その剥離剤だけど、、いろいろ調べていたら、、やばい事になっていた??
詳しくは、近日、ブログしやすね♪  

Posted by 塔四郎 at 22:45Comments(2)MP44ブルーイング

2013年01月21日

鉄粉エンフィやり直し

大間抜けして、金属も腐食させてしまった錆び実験を行っていたエンフィですが、お酢を塗っても錆びなかったので、私の結論としては、
エアブラシの径が小さすぎて、大粒の鉄粉が噴出されていない? よって、新たなエアブラシを買ってから実験は再開しようと!

ただ、いつ再開出来るかは資金の問題もあるので分かりません! よって、一度、このエンフィは形として整えます。



まずは、白くなって腐食していた金属パーツ類は、パーティングラインも残ったまんまだったので、全体を研磨して染めちゃいます!



ほんで、樹脂パーツ類は洗剤で洗って、お酢の臭いを消して、、乾燥後、、再び、アイアンブラックで重ね塗りしました。
元々、錆びさせる為に薄塗りでしたので、その上に3度、エアブラシで上塗り!!



工房Sさんのグリップの付け替えで余った、、元々、ワルキューレに付けていた黒グリップを、この子に装着して完成!!
内部パーツにはシリコンオイルも一杯噴き付けておきました♪



研磨した金属パーツは、ケースなんちゃら風の虹色カラーで終える!
鉄粉塗料表面は、かなりの厚みが出来たので、遠慮無しで、スポンジやすり等でゴシゴシした。



以前に同じ塗料で塗ったデト外装とツーショット!
厚塗りのせいか、実物だと、デトより、色が濃い感じです。



そして、塗装表面の手触りが固く、そして冷たいです! さすが鉄粉って感じです♪



トリガー前方の金属ネジの溝の中だけ、赤錆がワンポイントで残しています、、、、笑!



2時間位で仕上げた、やっつけ作業ですが、、まっ、、どこにでもいるエンフィって感じで、とりあえず終了!!!
錆び塗装は、新しいエアブラシを購入してから再度トライしますね♪  

2013年01月21日

コンストリクターを塗る!

前回からの続きです。

メッキシルバーNEXTを塗る為に、まず、下地の黒艶を整えます!
このバレルは、前の持ち主様が黒艶で塗ってくれていますが、経年劣化か、埋めた刻印部分が薄く見えるようになっていた。



スポンジやすりで文字を消して、黒組をエアブラシで塗り重ねる!



同様に、その他のパーツにも黒組を塗る!



何度か塗り直したけど、どうしてもうまく黒艶にならないのが、バレル上下に取り付く金属のヘビーバレルなパーツ!!!
下地にメタルプライマーは塗ったけど、それ以前に、金属そのものがザラついた感じだったのでしょう、、だから、艶消しの黒にしかならない。



まっ、、上下のバレルパーツの着脱は簡単なので、気に入らなければ後日やり直せばいいって感じで、メッキシルバーを塗る!



メーカーでは薄く塗る事を推奨していましたが、今回は無視してエアブラシで薄く5回ほど塗りました。
先日の鉄粉塗料同様、重ね塗りは、金属粉の上に樹脂塗料が載ってしまうので、光沢感が失われるのは理屈では分かっていますが、
トイガンの場合、それほど皮膜強度が強くない塗料を薄塗りだけで仕上げる方が、私は怖いと思いました! よって、厚塗りしました。



厚塗りして研磨すれば、埋まっていた金属粉も適当に顔を出すだろうし、コンストリクターのような重い鉄砲は、それこそ、自身の重さで、
床に置いただけでも塗装皮膜が剥げやすいっす! まして、バレルの上下は金属パーツでしょ?
固くて重い金属と固い床とが接地した場合、その間にあるのが塗装皮膜であり、それが薄いとイチコロって思うのですけど???



厚塗りしたメッキシルバーNEXTは、無研磨の状態ですが、画像くらいの光沢はあります。
ギンギラのメッキにしたいのなら物足りないでしょうが、、鉄砲は、これ位の光沢でいいんじゃないかと私は思います。



ただ、現状では、絶対に皮膜は弱いと思いますので、以前に実験して成功していた水性クリアを塗って皮膜をこの後に守ります!
ちなみに、現時点では、どっから見ても、渋めな光沢の銀メッキモデルに見えます!