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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月22日

銀ストリクターお披露目

前回からの続きです!

メッキシルバーNEXTの厚塗りして研磨した上に水性塗料のクリアーを缶スプレーで二度噴きしています。
NEXTの研磨は、細かいスポンジやすりで軽く撫でてから、極細な液体研磨剤でポリッシュ、その後、テッシュで入念な乾拭き!



その上に水性クリアーを塗って仕上がった画像です! 研磨すれば、多分、樹脂っぽい光沢が増すとは思うけど、、今は硬化待ちです。



バレルや本体自体はステンレスみたいな感じの色ですが、バレル上下の金属パーツは、共に白っぽい銀色ですね。



下地の黒が綺麗に真っ黒な艶有りで仕上がっていた樹脂部分だと、上塗りに、その下地が反映されて、濃いめの銀になり、
逆に、艶無し黒に近かった金属部分は、上塗りで下地の黒が隠れて明るい銀?  えっ、、知りません! 適当な感想です!



まっ、このバレルパーツは簡単に外せるので、一度外して塗料を落として、金属表面を鏡面仕上げまで磨いて、そのまんまって方法と、
磨いて、下地プライマー塗って、再度、黒組で、樹脂パーツと同等の光沢になるまでの黒下地を作ってからNEXTを塗る方法もある。



ただ、面倒くさいし、、画像では反射率の問題か、金属パーツが白っぽく見えますが、実際には銀色だし、妥協できる色にも思えるので♪



こんな色合いのメッキってあるよね?
てか、HW地肌の時には気がつかなかったけど、グリップとシリンダーの間とかに結構ヒケがありますね!



あっ、、一応、、組み付けてみましたが、分解時に落ち出たパーツも、この辺だろうって適当に付けただけだし、動作確認してません。
だって、シリンダーとか作動させると皮膜がキズ付きそうなので、完全硬化して研磨が終るまで、トリガーを引いたり出来ません!



まっ、、動かなくても、もう1丁、コンストリクターあるから、その内部を見ながら検証すれば、なんとかなるでしょう、、、私でも♪



どう? この光の加減だと、本体の色とバレルの上下パーツとの色に大きな違和感は無いでしょ?
やっぱ、下地の黒の光沢の違いが、、そのまんま、反射率とかの違いで、上塗りに反映しちゃったのかな? 適当な憶測ですが、、汗!



色的には、マルイの銀デトニクスのメッキの色に凄く似ています! 私の好きな色です! HWには見えません!



でぇ、、、 この木グリップよりは、、、、



こっちのラバースプレーで塗った黒グリの方が、、銀色リボルバーには定番ではないかと、、、取り替えました!



結果、市販のマルシン銀バージョンと同じようなカラーコーディネートとなりますが、重さが全然違いますので、、ABSメッキとは♪



メッキシルバーNEXT&水性クリアー仕上げで、とりあえず、こんな感じでは仕上がりましたが、
メッキ塗装としては皮膜が強いらしいNEXTですが、硬度のあるトイガンスプレーと比べればモロいと思います。
上塗りのクリアーは、硬度の点では油性が良いですが、NEXTを溶かしますので、美観重視で油性より硬度は弱い水性を使いました。



私のように完成しちゃえば、棚に置きっ放しにして、たまに触る位なら、多分問題は無い硬度になっていると思います。
以上で、埼玉の人柱によるメッキシルバーNEXT通信は終わりですが、、この後、再び、手直しや最終仕上げの記事が続きます♪  

2013年01月22日

剥離剤について

塗料剥離剤とか塗料はがし剤とか呼ばれている品物があるのは皆さんご存知かと思います。

先日、AGMのメタルパーツに塗られている中華塗料を剥がそうとしたけど、、ピクリとも剥げなかった、我が家の剥離剤。。。
そう言えば、この剥離剤を使うようになってから、中々、剥げないような気がして、よく見ると、「非塩素系」だとか「地球にやさしい」とか?
以前に使っていたのと比べても、液が手についても、ヒリヒリと痛みも少ないし、、なんだこれって、、調べ出した!



あじゃさんからは、カンペの塗料はがし剤がいいよってコメント頂いた!  そう、この上の画像のヤツです。
この画像を見て、以前に使っていたのは、これだと思いだした! ハケ塗りタイプ以外にもスプレータイプもあるんだって覚えているので。。




で、同じ、カンペのホームページには水性のも売っています。

私が持ってるアサヒペンのと多分同じような「非塩素系」の品ですね。  でね、、ヤフオクを探したんですよ、、そしたら、出てくるのは、
みんな「地球にやさしい」のばっかりで、それでも、なんとか、カンペの塩素系スプレータイプを見つけて落札は出来た。




その落札先に、他にもハケ塗りタイプもありって書いてあったから、追加で頂戴と言ったら、在庫切れで入荷未定との返事でした。
それで、仕方なく、休みに4件、近場のホームセンターを探したけど、どこも非塩素系ばかりでした。
店員さんに聞くと、以前のタイプ(塩素系)は危険だから、もう仕入れていないと言ってた。




手に液が付くと、ヒリヒリと痛かった品は、市場から姿を消しつつあるようです。
こちらのブログの方が詳しく書かれています。
主成分がジクロロメタンと言うらしくて危険有害性物質らしいっす。
こちらは横浜市環境創造局環境保全部環境管理課監視センターのページで、そのリスクが掲載されていたり、
ググると他にも一杯出て来ますね! 剥離剤の世界にも環境問題の波が襲っていたのね、、、汗!
http://www.jahcs.org/leaflet/leaflet02-09.htm





手に入るうちに購入しといた方が良さそうな品ですね。
つか、、地球には優しくない液体だから、、処分方法は、、よく考えないとね、、、汗!  

Posted by 塔四郎 at 08:30Comments(6)◆マイカスタム