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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月22日

イチロク外装直し

GHKのガスブロ変換キットを組み入れて、無事に調整も終わり、元気良くガスブロする元電動のマルイ旧型M16♪

動くようになれば、後は外装を自分好みに修正するだけ!
今回のイチロクで気に入らないのは、ハンドガード、グリップ、ストックの樹脂パーツが、見るからに真っ黒な事と、、、、



金属パーツ類は綺麗過ぎる事の2点!!



以前のブログで紹介した、この実銃画像の感じにしたくて、、、



樹脂パーツに、パーカーシールを吹き付ける!



金属各部は、大好きな下地出し♪



ストック類は全体を研磨して、塗料の喰い付きを良くするように荒らしてから、部分的に目立つキズを付けて、
全体にパーカーシールを塗ったんだけど、、、



パーカーシールを研磨したら、妙な輝きになって来た!
そうだ、、この塗料は磨くと光沢が出るヤツだった、、、、、、、、汗!



ハンドガードも、グリップも、、、ストックも色がおかしい!!



樹脂パーツ類は光沢要らないっす! 艶消しのグレーがいいっす、、、、汗!



パーカーシールの上に、ブラックスチールと艶消しクリアーを混ぜた塗料を吹き付ける!
続く♪  

Posted by 塔四郎 at 16:45Comments(0)GHK・M16

2013年04月22日

イチロク手直し

以前のM4に続き、今回はイチロクにGHKガスブロキットを組み込んでみたけど、以下のような不具合が多発!!
・マガジンにガスが入っていても、ブローバックが止まりそうな位に遅い。
・ボルトが不完全閉鎖となり、コッキング出来なくなる。
・もしくは、最初からチャーハン引いてもコッキング出来ない。
・イチロクを逆さまにしたりすると、勢い良くブローバックする時がある。

それ以前の問題としては、マガジン差し込みルートが狭くて放出バルブが干渉して生ガスが出る。
チャンバーをバレルに組み入れると、放出ノズルと位置がずれていて、アッパーを組み込めない。。。
今回の組み付け前の不具合と組み付け後の不具合を再度、徹底的に検証して修復したろうと、、素人なりに格闘が始まる!!!








ブローバックの作動不良は、赤丸のボルトが閉鎖している状態で、内部のパーツを黄色のマーカー方向に引けば、スプリングの力により、
ボルトは、元の位置に戻るもんだと私でも思うんだけど、、、



実際には、弱々しく、ゆったりと戻り、こんな感じで、途中で止まってしまう。
これは、明らかに、おかしい!!



内部の可動パーツにゴムのオーリングとか見えたので、そこを中心にシリコンオイルを拭いて、テッシュで汚れなど拭き取る。
汚れは、以前にマガジンを組み込む時に、放出バレルがマガジン内に当たって、ロアレシーバー側の削れた金属片が
付着していると想定しての清掃! 実際に、各部に銀色の金属片が付着していた、、、、汗!



ボルト前側は、あじゃさんのブログに書いてあったけど、バレル側と衝突しているようなので、削って短くした。



チャーハンの不具合も考えられるので、元々イチロクに付いていたものから、SGWさんが変換キットと共に送ってくれた
裏側が綺麗に研磨処理されて銀色になっているチャーハンに組み替える。



SGWさんがわざわざ綺麗に磨いていたのだから、なんらかの意味があるのだろうと、、、、♪



そのチャーハンを取り付けて、作動のチェック!



ボルトの開閉も途中で止まる事もなくスムーズに動いている。



そして、仮組み(グリップを付けていない状態)で、マガジンを挿して作動させると、セミでもフルでも力強く動いた!!!



これで完成かと思い、、喜んでグリップを付けると、、チャーハン引いてもコッキングしなくなった!
どうやら、グリップを締め付けると、ロアレシーバー内にあるガスブロキットの後方が下に引っ張られて、微妙に前方の位置に狂いが出る??
チャンバーを入れないとダメなのか?



ただ、コメントで通りすがりさんが書かれていたように、このイチロクは古いタイプの物で内部構造が違う!!
チャンバーを受け入れるレシーバー側の横溝は、ご覧の通り、片側にしかなく、それに合わせて前回、チャンバーも片翼にしたんだけど、



その横溝にチャンバーの片翼を入れると、ピンボケ写真で分かり難いですが、BB弾の入口が斜めを向いてしまう。。。。



それでは、BB弾の入口をご覧のようにセンターに合わせると、赤い横線がレシーバー側の横溝、黄色のマーカーがチャンバーの片翼の位置!
レシーバーの横溝より、はるか下側にチャンバーの突起が来ている! このレシーバーは古すぎて、設計がGHKのと完璧に合っていない!
素人考えで加工切断のしやすいチャンバー側の片翼を切断する事も考えましたが、そうなるとBB弾の入口は自由に動いてしまうので、
マガジンが差し込めなくなる懸念があるし、と言っても、この奥ばったとこにあるレシーバー部分の切り込み加工は難易度高すぎる!!



結局、チャンバーレスのまま、グリップの締め付けトルクを調整して問題を解決!
元々、グリップ取り付けネジは、GHKキット内にある受けナットが固定されていないので、いつも、思い切り締め付けていた。。
あとで緩むと面倒だと思ったからですが、それを、数パーセント、力を抜いて締める事で、トリガーとハンマーも連動して動き、
フルオートでも10回以上の連射が可能! 動きも、以前に組んだM4と遜色も無い! ストックのネジの締め付けトルクを緩めたと言っても、
以前が120パーセントの力で締めていたのが110パーセントになった位? 自然に緩んでくるのは、何百回もブローバックした後かと?
その予想に反して、頻繁にトリガーとハンマーが連動しない症状が発生した時には、チャンバーの片翼も切断して、レシーバーに接着したる!ww


と、言う事で、、お騒がせしやした! そして、多数のアドバイス有難う御座いました! お陰で、、現時点は無問題状態です~☆
  

Posted by 塔四郎 at 09:26Comments(4)GHK・M16