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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月23日

イチロク完成

前回からの続きです。

出来ました! 元電動のイチロク! 今はガスブロキットを組み込まれ、外装はバトルダメージ仕様に生まれ変わった子です!



樹脂パーツ類の色も、最初は失敗したけど、調合塗料で上塗りして、一応、それらしい感じで塗り終わっていやす。



単なる壁の置き物が生まれ変わる! この快感は、なんつーの、死者を蘇らせる?  いや、、その例えだと、一歩間違うとゾンビになる!
ポンコツのバイクをレストアさせて動くようにしてから外装カスタム?  うん、そんな快感に近いかな? ゴミがお宝に変わる快感!



えっ、、チャンバーもインナーバレルも無いからゴミだって??
いいんです!!  お座敷空撃ち専用銃なんですから!!!!!!! ある意味リアルだぞ、、銃口から覗いてもインナーバレル無いし、
モデルガンみたいなインサートも入っていないので、、、でも、、法律的には問題無いんだよね、、、ガスガンだから?  笑!

 

気になる重さは、ランチャーが付いていてこんな感じ! 実銃のイチロクって2.9キロだっけ? それにランチャー付いたら、
これよりも、もう少し重いかな??   まっ、丁度いい重さです♪



マガジンもスムーズに入るようになってます!  ブローバックも快調のまま!   お座敷空撃ち用には最高です~☆



じゃぁ、、これより先は、縦長の全体画像を連射しやす!  (正しくは、連貼りデス、、、笑!)



じゃーん!




どうですか?




思ったより綺麗でしょ?
部分的に見ると小汚い研磨が一杯されていたけど、元がデカイので目立たない??、、、、笑!



お座敷空撃ち専用のイチロクここに誕生!



今、脳内構想では、 チャンバーの代わりに、噴出されるガスの先に、何か、紙かゴムを取り付けて、
ガス圧の勢いでバタバタを音がすれば、音響効果が大になる? 



まっ、、、実現させる具体的な案が組み上がらないので、、当分は、このまんまでいいけど、、、、笑!



書くの忘れたけど、、グリップにもキズを付けてます! あと、ロアフレームにあったダミーピンの跡には、色塗って、ピンらしく見せてます。
てか、、1個だけ、、ピンの色がグレー過ぎるな、、、、汗!  実物では気にならないので、、このまんまでいいや♪   完成!  完成!
SGWさん、アドバイスくれた皆様、やっと仕上がりました! 有難う御座いました!!    

Posted by 塔四郎 at 18:11Comments(6)GHK・M16

2013年04月23日

イチロク・キズ付ける!

前回からの続きです。

金属パーツ類の各部エッジ部分を磨いて、下地の銀色を露出させます。



マガジンの底も適当に研磨!



ランチャーの樹脂ハンドガードの底部分には、、、



実戦で、コンクリートの壁などから狙撃する時に、ぶつけたりして出来たようなスリ傷を、平やすりで演出??   笑!



ダストカバーは、ヘアライン風のキズは、ちと不自然かなと思ったけど、火薬カスや固着したドロを戦場でメンテナンスした時に
付いたキズだと思えば、、まっ、これもありだと、、、自分に言い聞かせた、、、汗!



それと、ダストカバー後部の三角山は、排莢されたカートがぶつかったイメージで、適当にキズを付けてみた。。。
この辺は、資料不足で、想像の世界!



キャリハンは小汚く研磨して、、、



チャーハンの見える部分は、ほとんど銀色になるまで研磨して、、、



こんな感じ???
とにかく、手で多数触れたであろう部分は、銀出し強調!!



樹脂製ハンドガード前方に、丸い小さな突起がふたつ、ハンドガードと一体成型されているけど、、
これは、、実銃なら、きっと、金属のビスなんだろうと思い、、、、



銀メタのペンでタッチアップした。



マガジンは使用感一杯に研磨!



ロアレシーバーのマガジン挿入口部分は、、全面、、銀色♪



アウターバレルやフロントサイトも研磨して銀出し!



ランチャー金属部分も研磨して、、、



つか、、、ハンドガンと違って、削り甲斐があると言うか、、面積デカいので、、だんだんと面倒くさくなって来た、、、、汗!



それでも、、手を抜かず、、部分的に削り終えたら、、再び、全体を見て、、不自然な箇所を見つけては研磨を繰り返す。。。



古いメタルパーツなのでクオリティが低いのか?  バレルには、、パーティングラインがクッキリと残ってる!!  
えっ、、、削り落とせって?  いや、、無理、、そこまでは面倒くさいし、、、基本的フォルムは古い製品だから、他にもおかしいトコあるはずだし、、



デルタリンクのキズは天然物!
なんだかんだで、1時間以上、エイジングしてる!  だいぶ、、見た目は良くなって来ましたので、次回のブログで全体像をお披露目して終了♪  

Posted by 塔四郎 at 08:33Comments(2)GHK・M16

2013年04月22日

イチロク外装直し

GHKのガスブロ変換キットを組み入れて、無事に調整も終わり、元気良くガスブロする元電動のマルイ旧型M16♪

動くようになれば、後は外装を自分好みに修正するだけ!
今回のイチロクで気に入らないのは、ハンドガード、グリップ、ストックの樹脂パーツが、見るからに真っ黒な事と、、、、



金属パーツ類は綺麗過ぎる事の2点!!



以前のブログで紹介した、この実銃画像の感じにしたくて、、、



樹脂パーツに、パーカーシールを吹き付ける!



金属各部は、大好きな下地出し♪



ストック類は全体を研磨して、塗料の喰い付きを良くするように荒らしてから、部分的に目立つキズを付けて、
全体にパーカーシールを塗ったんだけど、、、



パーカーシールを研磨したら、妙な輝きになって来た!
そうだ、、この塗料は磨くと光沢が出るヤツだった、、、、、、、、汗!



ハンドガードも、グリップも、、、ストックも色がおかしい!!



樹脂パーツ類は光沢要らないっす! 艶消しのグレーがいいっす、、、、汗!



パーカーシールの上に、ブラックスチールと艶消しクリアーを混ぜた塗料を吹き付ける!
続く♪  

Posted by 塔四郎 at 16:45Comments(0)GHK・M16

2013年04月22日

イチロク手直し

以前のM4に続き、今回はイチロクにGHKガスブロキットを組み込んでみたけど、以下のような不具合が多発!!
・マガジンにガスが入っていても、ブローバックが止まりそうな位に遅い。
・ボルトが不完全閉鎖となり、コッキング出来なくなる。
・もしくは、最初からチャーハン引いてもコッキング出来ない。
・イチロクを逆さまにしたりすると、勢い良くブローバックする時がある。

それ以前の問題としては、マガジン差し込みルートが狭くて放出バルブが干渉して生ガスが出る。
チャンバーをバレルに組み入れると、放出ノズルと位置がずれていて、アッパーを組み込めない。。。
今回の組み付け前の不具合と組み付け後の不具合を再度、徹底的に検証して修復したろうと、、素人なりに格闘が始まる!!!








ブローバックの作動不良は、赤丸のボルトが閉鎖している状態で、内部のパーツを黄色のマーカー方向に引けば、スプリングの力により、
ボルトは、元の位置に戻るもんだと私でも思うんだけど、、、



実際には、弱々しく、ゆったりと戻り、こんな感じで、途中で止まってしまう。
これは、明らかに、おかしい!!



内部の可動パーツにゴムのオーリングとか見えたので、そこを中心にシリコンオイルを拭いて、テッシュで汚れなど拭き取る。
汚れは、以前にマガジンを組み込む時に、放出バレルがマガジン内に当たって、ロアレシーバー側の削れた金属片が
付着していると想定しての清掃! 実際に、各部に銀色の金属片が付着していた、、、、汗!



ボルト前側は、あじゃさんのブログに書いてあったけど、バレル側と衝突しているようなので、削って短くした。



チャーハンの不具合も考えられるので、元々イチロクに付いていたものから、SGWさんが変換キットと共に送ってくれた
裏側が綺麗に研磨処理されて銀色になっているチャーハンに組み替える。



SGWさんがわざわざ綺麗に磨いていたのだから、なんらかの意味があるのだろうと、、、、♪



そのチャーハンを取り付けて、作動のチェック!



ボルトの開閉も途中で止まる事もなくスムーズに動いている。



そして、仮組み(グリップを付けていない状態)で、マガジンを挿して作動させると、セミでもフルでも力強く動いた!!!



これで完成かと思い、、喜んでグリップを付けると、、チャーハン引いてもコッキングしなくなった!
どうやら、グリップを締め付けると、ロアレシーバー内にあるガスブロキットの後方が下に引っ張られて、微妙に前方の位置に狂いが出る??
チャンバーを入れないとダメなのか?



ただ、コメントで通りすがりさんが書かれていたように、このイチロクは古いタイプの物で内部構造が違う!!
チャンバーを受け入れるレシーバー側の横溝は、ご覧の通り、片側にしかなく、それに合わせて前回、チャンバーも片翼にしたんだけど、



その横溝にチャンバーの片翼を入れると、ピンボケ写真で分かり難いですが、BB弾の入口が斜めを向いてしまう。。。。



それでは、BB弾の入口をご覧のようにセンターに合わせると、赤い横線がレシーバー側の横溝、黄色のマーカーがチャンバーの片翼の位置!
レシーバーの横溝より、はるか下側にチャンバーの突起が来ている! このレシーバーは古すぎて、設計がGHKのと完璧に合っていない!
素人考えで加工切断のしやすいチャンバー側の片翼を切断する事も考えましたが、そうなるとBB弾の入口は自由に動いてしまうので、
マガジンが差し込めなくなる懸念があるし、と言っても、この奥ばったとこにあるレシーバー部分の切り込み加工は難易度高すぎる!!



結局、チャンバーレスのまま、グリップの締め付けトルクを調整して問題を解決!
元々、グリップ取り付けネジは、GHKキット内にある受けナットが固定されていないので、いつも、思い切り締め付けていた。。
あとで緩むと面倒だと思ったからですが、それを、数パーセント、力を抜いて締める事で、トリガーとハンマーも連動して動き、
フルオートでも10回以上の連射が可能! 動きも、以前に組んだM4と遜色も無い! ストックのネジの締め付けトルクを緩めたと言っても、
以前が120パーセントの力で締めていたのが110パーセントになった位? 自然に緩んでくるのは、何百回もブローバックした後かと?
その予想に反して、頻繁にトリガーとハンマーが連動しない症状が発生した時には、チャンバーの片翼も切断して、レシーバーに接着したる!ww


と、言う事で、、お騒がせしやした! そして、多数のアドバイス有難う御座いました! お陰で、、現時点は無問題状態です~☆
  

Posted by 塔四郎 at 09:26Comments(4)GHK・M16

2013年04月20日

クーガー完了!

前回からの続きです。

赤いスミ入れ完了です!!



全体も軽くポリッシュし直して終了!



あとは、ともさんにガスモレを直していただくだけ♪



ベレッタ92系と比べると圧倒的に実銃画像が少ないんですけど、、人気の無い鉄砲なのかな??
オフ会なんかだと、皆さん、グリップが太いのが嫌いみたいだけど、、、私は気にしない。



重ければいいんです、、、☆
てか、、、KSCのシステム7、、、ください(笑)  

Posted by 塔四郎 at 08:20Comments(8)クーガー

2013年04月19日

クーガー軍団

前回からの続きです。

我が家のWAクーガー軍団です!



WAのクーガーって重いし、ブローバックも強烈だし、好きな鉄砲なんですけど、、、



このマーカー部分の盛り上がりが嫌いなんです!



仕上げが雑なWAって感じ?



今回仕上げ直した子は綺麗に削って消したもんね♪



WA以外には、KSCのクーガーも1丁だけ持っています。システム7じゃないけど、 井浦先生のエングレ入りのお宝です~☆!



正式にはM8000とM8045だっけ?  同じクーガーだけど、、たぶん、何かが違うんだろう、、、、笑!



てか、、、やっぱ、、、



セフティのとこに、赤い塗料入れてこよっと!  こうして撮影すると、、もろ手抜きがバレバレ、、、汗!



どうでもいいんだけど、、昔はWAにもシルバーメッキがあったんだよねぇ!  どうゆう経緯か知らないけど、
いつの間にか、銀色モデルは荒くて雑な塗装に変わって、、、銀めっきのWA製品は貴重です♪  

Posted by 塔四郎 at 08:22Comments(6)クーガー

2013年04月18日

クーガー上塗り終了

先日の日曜日は、イチロクとの格闘と、デト外装の付け替えと、このクーガーの仕上げで終りました。

前回、下地塗りを終えたクーガーは、今回、簡単に下地研磨をして、後は、一気に、パーカーシールを上塗り&研磨しやした。
目障りだった、フレーム下部先端にあった、WAパテント刻印は綺麗に消えました♪



上塗りのエイジングは控えめで、下地の銀色出しは少なめにしています。



イチロクの作業の合間をぬって行っていたので、無意識で手抜きしている? 



アウターバレルなんか、樹脂製の真っ黒のまんま、、何にも手を加えず、、、でも、、、ここ、、擦れて、色塗っても落ちやすいやん、、汗!



元々、グリップ裏側やインナーバレルにウエイト追加してるので1キロ近くあるので、持つと金属みたいです♪



セフティのレッドマークは、、もう少し、上塗りが硬化してから追加しやす。
てか、、小さな丸い窪みに赤い塗料を入れるのって、結構、神経使うので、、、イチロクがひと段落してから行います。



今回、上塗りの為に海外サイトで実銃の画像を探したけど、、いいのが無かった!
使い込んだクーガーの実銃が見たかったけど、、資料不足だったので、控えめなエイジング処理で終えてます。



さて、、それでは、次は、クーガー軍団と一緒に撮影するべ~☆  

Posted by 塔四郎 at 08:43Comments(6)クーガー

2013年04月17日

デト終了!

前回からの続きです。

塗り替えるのが面倒くさいので、他の外装に付け替えたけど、その外装にも不満点があり、
結局、元の外装を塗り替えたのが前回までのお話、、、汗!



で、、イチロクのガスブロ化と格闘してる合間に息抜きで、、組み替え終了!



てか、、、なんで、このリアサイト付けたんだろ??
似合わないっす!



でも、、面倒くさいので、、しばらく、このまんま、、、、汗!
次は、クーガーの仕上げを行います♪  

Posted by 塔四郎 at 08:38Comments(2)

2013年04月16日

イチロク不具合

完成したかのイチロクでしたが、、、その翌日から謎のトラブルが発生して、まともに動きません。

前日、ガスを入れて、無事に機能していたイチロクを、空撃ちしようとしたら、スポポポポと動きがショボイ、、、ガス切れ状態???
マガジンを抜いて、ガスを入れても、同様の症状、、、、ガスが入っていないのかと思い、放出バルブを押せば、大量に生ガスが出る?
また、トリガーが引けたり引けなかったり、、、銃を斜めにすると、勢い良くブローバックする時もあったり、、でもすぐにダメ!



トリガーが引けなくなる時は、ボルトが完全閉鎖していない。 完全閉鎖しない時は、何度、チャーハンを引いてもダメで、
マガジンを抜いて、チャーハンを引けば、トリガーが正常にハンマーと連動する。。



前回の分解で、ランチャーとか外さなくてもピン2本を抜けば分解出来る事に気付いたので、開けて、中身を見てみる。。。



このマーカー部分のパーツがボルトの前後運動で動くんだけど、、どうも、それが機能しなくて、トリガーが動かないみたい。。



内部の微妙な組み付け調整がいるのかな??
次の休みにイジッてみるけど、、トリガーとハンマーが連動したとしても、、すぐにでも止まりそうなブローバック? これの原因は???
銃を上下左右、いろんな向きに変えて撃つと、、たまに一発だけ、元気にブローバック?
くそぉ! ワケ分からん!!  

Posted by 塔四郎 at 18:53Comments(20)GHK・M16

2013年04月16日

イチロクの完成?

前回からの続きです。

チャンバーとインナーバレルはありませんが、念願のガスブロするイチロクが出来上がりました!!
ランチャー部分の組み付けは、前オーナー様がいろいろ手間取っていたようで、私も1時間以上掛かり、イモネジ追加などして
グラグラもしないように取り付けました!  つか、、内部ユニットの交換なら、バレル分解の必要は無かったのかも???



作動は、フルオートだとボルトが途中で止まる事があったけど、、これが、SGWさんが言われてたパッキン交換のせいかなと?
最初は、その事を忘れてて、内部にシリコンオイルをスプレーしたりしたけど、、何度か撃ってるうちに正常にフルオートした♪



これで、我が家の古いマルイ電動のM4とM16の2丁は、無事にガスブロ化出来ました!
完全に壁の置き物だったものに命が芽生えた!   でも、、イチロクにはチャンバーが無いけど、、、泣!



正式にはM16A2でいいのかな、、、我が家のイチロクの名前は??



ランチャー付きの当時の定番スタイル!!
改めて、こうした実銃画像を見ると、、、、



我が家のは、樹脂製パーツが真っ黒で、黒とグレーのツートンモデルみたい、、、、汗!
上の実銃画像みたいに、樹脂パーツ類もグレーぽく塗っちゃおうかな、、、今度の、、暇な時にでも???



と、日曜日に作業を終えて上記のブログ原稿も書き終えていたのですが、、、翌月曜日、珍しく21時前に帰宅が出来て、空撃ちして遊ぼうとしたら、、
不具合発生!!  基本的には平日は鉄砲をバラしたりしないのですが、、深夜まで格闘する事に、、、、てか、、私には直せない? 汗!!
のんびりと、日曜日に書き溜めたイチロク奮闘記を、チビチビと小出しにブログしてる気分ではなかったので、本日、まとめて大放出!!!
この後に続くブログが、昨日の最新情報です、、、、、泣!
  

Posted by 塔四郎 at 16:13Comments(0)GHK・M16