2016年05月22日
ヘンロン・ティーガー1完成
前回からの続きです。
ミスターカラーの4色入り塗料の中にある下地用の塗料を塗ったら、黒っぽくてビックラこいたけど、、
手順に従って塗料を変えていくと、だんだん、脳内に刷り込まれているジャーマングレー色になって来た。
やっぱ、エアブラシはいいね!
遠吹きしてのザラザラとした質感も出しやすいし、部分的に薄めの塗装もやり易い、、、缶スプレーだと、そうゆう微調整が私には無理!
作業途中に頼んでいたメタルパーツも届く!
これも一度黒染めしてから、
上塗り! たぶん、染めたまんまに上塗りしたので塗料が剥がれ易いと思う、、、でも、、それでいいのだ、、剥げやすい塗装は大歓迎♪
全体にグリーンぽいけど光の加減です、、、まっ、、こうゆう風に見える時もあるけど。
と言って、ここまで白くもないぞ、現物は?(撮影って難しいよね、、トイガンも戦車も、、、、汗)
ほんで、チッピング! 爪楊枝や精密ドライバーで上塗りをペロペロと剥がして下地塗料を出します。
初めてのヘアスプレーによる下地塗装をやってみての感想は、、、「ふーん、こうなるんだね、、、納得!」(笑)
引っ掻き傷みたいのは簡単に出来るけど、大きめに剥がしたところには、最終的にサビやスミの追加は必要です。
一応、これで上塗りは終わったので、小物の取り付けや、一番重要なウェザリングをして行なっていきます。
外してあった小物だけを先に塗ると、組み付けた時に車体の色と調和が取れない事があるので、
一度仮付けしてから色を車体色に合わせて塗っていきます。
上側の小物類の色塗りが終わったら、赤茶の上にジャーマングレーを塗った車輪のチッピングと汚し塗装をして行きます。
本人が忘れるほど、いろんな材料で茶色く汚しました! そして部分的に精密ドライバーで突っついて上塗りを剥がしてます♪
そして、車体側にも本格的にウェザリングと共に錆び色も追加して、チッピングしてウォッシングして汚します。
まだ、色を入れてないけど、弾痕などをハンダゴテで入れたり、あえて左側のリアフェンダーを外したり、
まぁ、とにかく、いろんな色で、何度も何度も、塗ったり吹いたり流したり・・・・・(笑)
文字なんか消えかかっているし、、、(汗)
作業場は、それこそ塗料の戦場と化しています。
で、ほぼ仕上がったヘンロン製ラジコンのティーガー1
凄いよぉ、、、金属キャタピラや金属パーツが組み込まれているせいか超重たいし、でも、動く!!
アイドリング音、走行音、機銃音、主砲音、主砲可動音、排気煙、金属キャタピラの音、車体リコイルのギミック等々、、、、
うーむ、、これを味わってしまうと、もう動かないプラモの戦車には戻れないかも。。
この2.4GHzバージョンのティーガーは、旧型タイプの3号戦車と違って、送信機にボリュームや排煙システムのスイッチがある。
3号戦車は、それらのスイッチが車体裏側にあって、イチイチひっくり返さないとON、OFF出来なかった。
これは、重たいタイガーには有難い改善です。 あと、送受信のアンテナが不要で、そのくせ、以前のものより10倍近く電波が届くらしい。
サイドスカートの変形は、何度かやり直して、上の画像の感じで仕上がっています。
ポイントは、樹脂製スカートの厚みが結構あるので、裏側から平やすりで削って薄く見せるようにすると金属板的に見えるかなと?
私のは金属製キャタピラ仕様だから2万円近かったけど、樹脂製キャタピラでもいいって人は13500円でヤフオクで新品売ってます。
ガスハンドガン並みの価格ですが、私は試してないけどBB弾も発射しますよ、このヘンロン戦車!
その発射に合わせて砲身はリコイルしない代わりに、車体が前後に大きく揺れるギミック付きです、、(笑)
そう考えると、これも一種の電動ガンの仲間なのかも!
ただ、マルイの電動ガンと違って、銃口が光ったり、銃声が鳴ったりするので、ギミックとしてはマルイより上かも、、、
つか、マルイもラジコン戦車作ってるんだから、、こうゆうギミックをトイガンに付けて販売してよん! ヘッドホンで聞く銃声は嫌だっちゅうの!
ちなみに調子こいて動画まで作成!
右手に送信機、左手にデジカメを操作しての撮影は大変なんだから、、、つか、、動画も初心者ですし、、、
とりあえず、仕上げた満足感に包まれる間もなく、次なるヘンロンが、、、、つづく(笑)
ミスターカラーの4色入り塗料の中にある下地用の塗料を塗ったら、黒っぽくてビックラこいたけど、、
手順に従って塗料を変えていくと、だんだん、脳内に刷り込まれているジャーマングレー色になって来た。
やっぱ、エアブラシはいいね!
遠吹きしてのザラザラとした質感も出しやすいし、部分的に薄めの塗装もやり易い、、、缶スプレーだと、そうゆう微調整が私には無理!
作業途中に頼んでいたメタルパーツも届く!
これも一度黒染めしてから、
上塗り! たぶん、染めたまんまに上塗りしたので塗料が剥がれ易いと思う、、、でも、、それでいいのだ、、剥げやすい塗装は大歓迎♪
全体にグリーンぽいけど光の加減です、、、まっ、、こうゆう風に見える時もあるけど。
と言って、ここまで白くもないぞ、現物は?(撮影って難しいよね、、トイガンも戦車も、、、、汗)
ほんで、チッピング! 爪楊枝や精密ドライバーで上塗りをペロペロと剥がして下地塗料を出します。
初めてのヘアスプレーによる下地塗装をやってみての感想は、、、「ふーん、こうなるんだね、、、納得!」(笑)
引っ掻き傷みたいのは簡単に出来るけど、大きめに剥がしたところには、最終的にサビやスミの追加は必要です。
一応、これで上塗りは終わったので、小物の取り付けや、一番重要なウェザリングをして行なっていきます。
外してあった小物だけを先に塗ると、組み付けた時に車体の色と調和が取れない事があるので、
一度仮付けしてから色を車体色に合わせて塗っていきます。
上側の小物類の色塗りが終わったら、赤茶の上にジャーマングレーを塗った車輪のチッピングと汚し塗装をして行きます。
本人が忘れるほど、いろんな材料で茶色く汚しました! そして部分的に精密ドライバーで突っついて上塗りを剥がしてます♪
そして、車体側にも本格的にウェザリングと共に錆び色も追加して、チッピングしてウォッシングして汚します。
まだ、色を入れてないけど、弾痕などをハンダゴテで入れたり、あえて左側のリアフェンダーを外したり、
まぁ、とにかく、いろんな色で、何度も何度も、塗ったり吹いたり流したり・・・・・(笑)
文字なんか消えかかっているし、、、(汗)
作業場は、それこそ塗料の戦場と化しています。
で、ほぼ仕上がったヘンロン製ラジコンのティーガー1
凄いよぉ、、、金属キャタピラや金属パーツが組み込まれているせいか超重たいし、でも、動く!!
アイドリング音、走行音、機銃音、主砲音、主砲可動音、排気煙、金属キャタピラの音、車体リコイルのギミック等々、、、、
うーむ、、これを味わってしまうと、もう動かないプラモの戦車には戻れないかも。。
この2.4GHzバージョンのティーガーは、旧型タイプの3号戦車と違って、送信機にボリュームや排煙システムのスイッチがある。
3号戦車は、それらのスイッチが車体裏側にあって、イチイチひっくり返さないとON、OFF出来なかった。
これは、重たいタイガーには有難い改善です。 あと、送受信のアンテナが不要で、そのくせ、以前のものより10倍近く電波が届くらしい。
サイドスカートの変形は、何度かやり直して、上の画像の感じで仕上がっています。
ポイントは、樹脂製スカートの厚みが結構あるので、裏側から平やすりで削って薄く見せるようにすると金属板的に見えるかなと?
私のは金属製キャタピラ仕様だから2万円近かったけど、樹脂製キャタピラでもいいって人は13500円でヤフオクで新品売ってます。
ガスハンドガン並みの価格ですが、私は試してないけどBB弾も発射しますよ、このヘンロン戦車!
その発射に合わせて砲身はリコイルしない代わりに、車体が前後に大きく揺れるギミック付きです、、(笑)
そう考えると、これも一種の電動ガンの仲間なのかも!
ただ、マルイの電動ガンと違って、銃口が光ったり、銃声が鳴ったりするので、ギミックとしてはマルイより上かも、、、
つか、マルイもラジコン戦車作ってるんだから、、こうゆうギミックをトイガンに付けて販売してよん! ヘッドホンで聞く銃声は嫌だっちゅうの!
ちなみに調子こいて動画まで作成!
右手に送信機、左手にデジカメを操作しての撮影は大変なんだから、、、つか、、動画も初心者ですし、、、
とりあえず、仕上げた満足感に包まれる間もなく、次なるヘンロンが、、、、つづく(笑)