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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月30日

結局、購入

お金が無いのでライトカバーの付け替えなどして誤魔化していたが、

お金さえあれば、パーツも一杯出ているので、まだまだイジる楽しさは残っているわけで、、、



カード残高が底をついていたので、数日間、食費を削って小遣い貯めて、代引きで購入(笑)



タイガー1 金属製U字牽引フック(S) 4個セット : 600円 × 1台分 = 600円



タイガー1 金属製トランスミッションカバー&エンジン吸気口カバーセット : 900円 × 2台分 = 1,800円



ドイツ軍戦車汎用 金属製MG34機関銃(LED付) : 600円 × 1台分 = 600円



タイガー1 初期型用 金属製ボッシュライト(LED付) : 1,100円 × 1台分 = 1,100円
商品金額合計 : 4,100円




まず、U字フックとトランスミッションカバーは、ガルパン仕様の2号機に使います。
アニメ見ると、こんな風になっていたので♪



我が家のガルパン仕様は、その部分が、まったくの殺風景です。



もう1個のトランスミッションカバーは、この3号機に使います。
ヘンロンのタイガーは、トランスミッションカバーが省略されて付いていない理由は?



箱出しだと、この1号機のように予備キャタピラが付いているのでミッションカバーの部分はほとんど見えないので略されたと考えます。
今回、ミッションカバーは2台分購入しましたが、この1号機は無しでもいいかと思い買っていません。



ちなみに、トランスミッションカバーとセットになって販売されていたエンジン吸気口カバー? これは我が家では要らないんですけどww




で、購入した金属製ボッシュライト(LED付)は、この1号機のライトと付け替えます♪
やっぱ、、このデメ金ライトのままじゃぁ、、見た目が悪過ぎる!(笑)
その前に2号機を片付けますか?  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)ヘンロン製品

2016年06月29日

Ⅲ号戦車再び

前回からの続きです。

ライトカバーも本来のⅢ号戦車用の物を装着したⅢ号戦車♪



意味もなくライトを点けたり、



消したり、、、笑!



久しぶりに作動させたけど、やっぱ、、いいね、、このⅢ号戦車!



いろんな物が付いてるし、いろんなとこが曲がってたり、めくれていたり、、



初めての1/16サイズの外装カスタム、、、思いつきで色々と工夫して楽しんでたなぁ、、、と、思える1台!



もう一度、作れと言われても面倒くさいのでイヤ! つか、、出来ないだろうな、、、



たぶん、技術を覚えて来たし、もっとラクに同様な仕上げは出来ると思うけど、苦労と手間を掛けた分、オーラが違う!(笑)



それにしても、ゴチャゴチャといろんな物を付けているよね。 ここに写ってる小物のひとつひとつに思い出や愛着がある。



戦車の出て来る映画やドキュメント映像なんかも一杯観たな、、、特に映画は、今まで戦車を軸にしてで観てなかったので色々発見があった。
ドイツ軍の戦車って現存する車両はほとんどなくて、多くの映画では、なんちゃってタイガーや、なんちゃってⅢ号戦車とか誤魔化し多数(笑)



一応、完成している我が家のⅢ号戦車ですが、こうして拡大撮影するとアラが見えるんですよねぇぇ、、、
向かって左下の弾痕、、盛り上がっている部分が綺麗過ぎる! 上の方にあるふたつの弾痕みたいに、ギザギザな感じの方がリアルなような?



この辺のめくれも、この頃は、上塗り塗装をめくるなんて技術が無かったので、なんか変、、、汗!



そのうち、する事がなくなったら、実際には気にならないけど、画像で大きくさせて見ると気になる部分、、手直しすっかな?



ライトカバーの正面なんて色が全部同じやん!  汚れやフチには土埃を追加する?  実際には追加しても大差ないと思うけど。。



キャタピラと木材の間に写るフェンダーの黒く曲がった部分、、、ハンダゴテで溶かして変形させて処理したけど、なんだ、この変形は?
リアルでは鉄でしょ、この部分? こんな風に変形しないべさ? 



新しく買ってイジれなければ、こうしてアラを見つけて遊ぶしかないな、、、、笑!
つか、、、新しいの欲しいな、、、、泣!  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(3)Ⅲ号戦車H型

2016年06月28日

ライトカバー付け替え

前回からの続きです。

手抜きをしたライトカバーを本来取り付けるべき車体に移植します。
まずは上の画像のⅢ号戦車に付けたタイガー用ライトカバーを外してタイガーに付け替えます♪



つか、思いっきり接着していたので外すのが超大変でしたが、、、まず、これでタイガー用カバーをGETしました!



次は、タイガーのⅢ号戦車用カバーを外す! これも接着が取れなくて、受けの樹脂側部分がボロボロに、、、



ただ、そのボロボロ部分は、別パーツで、引き抜けばこんな感じになり、タイガー用カバーの取り付ける際には不要になる品なのでOK!



飛び出たLEDの樹脂部分を少し削って仮付け、、、よし、、なんとか付きそうです♪



接着してたら、カバーにも接着剤が付いてしまい塗料が剥げた、、、、汗!



まっ、適当に上塗りして仕上げた! タイガーは比較的簡単に終わったけど、、、




問題はⅢ号戦車です!  
タイガー同様にライト側の受け部分のパーツを外すのですが接着?溶着されている? 外せません!!



カッターで切ったり、ペンチで砕いたり、やすりで削ったりの悪戦苦闘、、、、



ここまでに仕上げるのに1時間オーバー!



次は、飛び出たLEDの樹脂部分を大量に削る、、、、、泣!



削っては仮付けを繰り返し、やっと、ライトカバーが装着できそうな感じ。



OK♪
ただ、これで左右ライトの片方が終わっただけ、、、面倒くさいので、残りは後回しにしようと思ったら、、、



こっちのライトは簡単に樹脂部分が外れた(笑)



ただ、LEDを削るのは、やっぱ、面倒です! LED自体が固定されていないので、ヤスリで削るとグラグラ動いて少しずつしか削れない。。



なんとか左右のライトにカバーが装着できそうになって来ました。



塗装の剥げた部分をタッチアップして、周りの色と合わせてスミや汚れを微妙に加味!



これで、我が家のタイガー2号機とⅢ号戦車のライトは、モノホン風のライトカバーになった!  

2016年06月27日

する事を見つけた♪

もう、新しく買っても置けるスペースが無いし、それ以前にお金も無いし、、、終焉を迎えそうな我が家のヘンロン戦車。

毎晩、眺めていて、この1号機に、やり残した事があった。



その為に、金属製U字フックに交換して余っていた樹脂製U字の一部分をカットして、丸い円筒パーツを自作しました。



もうお分かりですね? アンテナ基部として活用します。
この1号機は新型送信機なのでラジコン用のアンテナは不要ですが、本物にはアンテナは装備されているので、



自作パーツを車体に接着して、ドリルでピアノ線が突き刺さるように穴を開けて差し込んだ♪



この位置にアンテナを付けるのは、これで3台めなので、以前のように砲塔が旋回したら、アンテナにぶつかるなんてミスも卒業! 完璧です。



ヘンロン・タイガー軍団の中では、やっぱ、塗装、ウォッシング、ウェザリングで一番思い入れがあるのは、やっぱ、この1号機かな?




1/35のプラモなんかだと、もっと、もっと凄い表面仕上げされている方が多いけど、1/16サイズは、私のように戦車仕上げの初心者で、
ヘタクソでも、見た目のデカさ? 存在感が、そうした未熟な部分を補ってくれている? 



えっ、、画像じゃ1/35も1/16も大きさは変わらないってか??(笑)
奥に映ってるデトニクスや1/6サイズのアイアンマンと大きさを比べて想像して頂戴ね♪



見た目はボロボロ仕様ですが、中身は新型送信機タイプで新品で購入したヘンロン純正金属キャタピラバージョン♪



見た目は綺麗めですが、中身は色々と問題があって、前オーナーさんが要らないって私にくれたので旧型送信機のタイガーを
砲身リコイルにカスタムしてガルパン仕上げにした2号機。



ヘンロン最初期型と言える砲身の短い、非常に分解方法も面倒くさい3号機!
ただ、サイドスカートを切断して、社外品の金属キャタピラの露出が多く見えて、デザイン的には一番気に入っている3号機♪



さぁぁぁーて、困ったぞ、、、もう、、する事が無い、、と思ったけど、、、



このガルパン仕様の2号機はⅢ号戦車のライトカバーが付いたままだった。。



そのⅢ号戦車にはタイガー用のカバーが付いている。  (ピンボケ画像ですみません)
購入当時は、タイガー用のカバーだと、Ⅲ号戦車には無化工で接着出来たから♪  まっ、、当時はLEDなんか削る自信が無かった(笑) 
よし、この2台のカバーを本来あるべき姿に戻そうっと♪  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(1号機)

2016年06月25日

M1897・手抜き仕上げ

我が家のトイガンのほとんどは、私に外装をイジられて、中には奇跡的に素晴らしい作品もありますが、
どうでもいいような仕上がりの物が圧倒的に多い!  とにかく、ノーマル箱出しの状態の物が少ないんです。

その箱出しの状態から、まったく手を加えていない、代表的なコレクションが、このタナカのガスガン!
以前にブログっていますが、ビンテージ風に本当は塗り替えたいけど、分解組み立てする自信が無い!



ストックも折れていないし、使用頻度も少ないし、希少品なので、ずっと置物にしていましたが、やっぱ、、見た目がイマイチ?
せめて、レシーバー部分が、も少し金属感があれば??? でも、分解は出来ないし、、、、汗!



つか、、、分解しないでもいいんじゃない??



戦車で覚えた技術を応用すれば出来る!
そうです、タミヤのウェザリングマスターの銀色をレシーバーの上に擦り付ければOKやん♪



がははっ、、金属風レシーバーの完成!
所要時間5分(笑)





希少なタナカのガスガンになんと言う事を!!!
と、思う人、安心してください! ウェザリングマスターの粉は、水で塗れた雑巾で拭けば綺麗に取れるはずです。
(床とかに落ちた粉は、いつもそうやって拭き取っているので) 



だから、いつでも、元の状態に戻るはず??   (戻らなかったら、その時、考えるww)



触れば、色が落ちるって?  いいんです、普段は壁の置物で眺めてるだけですから♪
この銃は、本当はバレルの色も落として、錆びなんかも追加して、ストックなんかもキズ付けたら、凄くリアルになる素材なんだけど、
全国のタナカM1897ファンの皆様に、勿体ないから止めろって怒鳴られそうで、、、


つか、外装は金属製にして、シェル方式に問題があるなら、ケースレスでもいいから、タナカさん、マルシンさん作ってよ、ガスガン♪  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)M1897

2016年06月24日

これにて2号機完成!

前回からの続きです。

塗料が届いたので、前回、直したデカール周辺の色がイマイチ好みの色じゃなかったので、



直した!



で、届いた塗料で、排気ホースなどを塗装してみたが、、、



色が違うんだよね、、、、汗!
元々の車体の色は、いろんな色を重ね塗りして混じり合っていたので、その時に最後に塗って使い切った塗料をそのまんま塗ってもダメだった。



購入した塗料に違う塗料を混ぜて調合して塗ってみたけど、同じ色が出来ないので、関係ないとこにも部分的に上塗りして誤魔化す。



色の濃い黄土色や、白っぽい黄土色、オレンジっぽい黄土色、黒っぽい黄土色と、各部で色が違うけど、これはこれで面白い!



ほんで、アニメを見て、排気ホースの色が違った事以外に、フロントにあった木箱??



アニメには付いていたのね!  せっかく、接着されていた木箱を取り外して、取り付け穴はパテ埋めしたのに、、、(汗)



再度、色を塗り替えて木箱を接着しました。



ハッチの裏側もアニメ風に塗り分けた♪



後は、各部の塗料の違いを白いパステルを付けて誤魔化し、、、



汚くならない程度に黒いパステルも追加して誤魔化して全体に艶消しクリアーを吹く。



最終的な外装の色バランスはこんな感じでOKかと自己満足♪



教訓としては、ヘンロン戦車の塗装は、模型用の小さな小瓶の場合は、最低でも4つは要る? いや、6個くらいは揃えた方が安心?
つか、、もう、増やさないので、どうでもいいや!(笑)



この2号機は、一番簡単な塗装でしくじったけど、逆に、しくじらなければ、どこから見ても全部同じ黄土色になっていたワケで、
それはそれでつまらない仕上がりだったかも? 結果オーライです!



細部は、まだまだ、アニメと違うとこあるけど、キリが無いので、我が家の黒森峰ティーガーは、ここらで一応終了です?



でも、そうなると、もう新しい戦車は置くとこ無いから買えないし、する事無くなるやん、、、ブログも終わりか??(汗)  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(2号機)

2016年06月23日

ヘンロン・ラジコン戦車軍団

ネタが尽きてきましたので、改めて、我が家のヘンロン軍団のご紹介(笑)

向かって左から、Ⅲ号潜水戦車(27MHz)、Ⅳ号戦車(2.4GHz)、タイガー2号機(27MHz)、タイガー3号機(27MHz)、
タイガー1号機(2.4GHz)です。



タイガーより、ひと回り小さいⅢ号とⅣ号戦車は、トイガンに例えるとデトニクス?



そして、デカいタイガーは、、、



ガバメント?(笑)
トイガンだとデトニクスの方が好きですが、戦車ならガバメント(タイガー)の方が好きです♪



我が家のヘンロンブームは、今年の3月21日に、このⅢ号戦車をヤフオクで落札したところから始まった。



次に購入したのが新型送信機のタイガー1号機。  ヘンロン戦車にハマッたのは、塗装や汚しなどの表面処理が、大きな図体なので、
手間は掛かるけど、1/35や1/48サイズの小さなプラモより、老眼&近視&遠視の私には目に優しかったのが大きな理由です♪



そして、戦車と言えばガルパン!
昨年、皆さんからガルパンと言うアニメを教わり、ハマッたので、、こんなのも1台作りたいよねと購入!



そうなると、ガルパン仕様のタイガーも欲しくなり、、、



でも、ガルパンのアニメ仕様だと、あんまし戦車は汚れたイメージが無いので、好きな汚し仕上げが出来なかったので、
再び、リアル志向で、サイドスカートを切断したタイガー3号機が生まれた。



これ以上は置き場の問題で購入を断念しているヘンロン戦車、、、もし置けるなら、キングタイガーとタイガーⅡ型と3号突撃砲が欲しい。
あと、、タイガーⅠ型も、あと2台くらい、、、、笑!



GUNは壁に掛けれる、、、フィギュアは高さがあっても占有する床面積は少ない、、、、、でも、戦車は、、まじ、置き場に困る!
つか、、、長生きして良かった、、、1万円台で、こんなラジコンが買える時代になったんだもん♪  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(3)ヘンロン製品

2016年06月22日

3号機のライトカバー

ヘンロンのティーガーからサイドスカートを切り外した3号機ですが、一応は完成していたんですが、気になる箇所を変更しようかと思います。

ヘンロンの悪評高いデメ金ヘッドライト、、これを手持ちのライトカバーに交換します。
その為には、ライト前方のカバーが邪魔でカッターで切るのか? どうすんだと試行錯誤していたら、、



正面からペンチでカバーを手前に引っ張れば抜けました! スプロケットホイールのセンターキャップと同じ要領です。



SHOPの説明だと、この電球のクリア部分を削ってフィットさせろとかありましたが、この状態ではLEDがグラグラするので、
一度、元のカバーを付けて、カバーから飛び出たデメ金部分のクリア部分だけ削りました。(画像は削る前の状態です)



銀色の金属製カバーは以前にSHOPで購入して余っていた品です。
1個480円でこちらから買えます♪



金属カバーの裏には2本の突起が出ていたけど、私はそれを削り落として平面にしてライトに装着しようかと、、、
画像は仮組みの状態です。 問題なさそうなので、この後に金属カバーだけ塗装ブースに移動して色を塗ります。



接着面は未塗装のままにして、そこにアロンアルファーを塗りライト側と接着!  接着する時は、車体の電源を入れて、
ライトを付けた状態で行いました、、、だって、その方が、カバー正面の横一文字のラインが水平かどうか確認しやすかったので♪



無事に装着完了!



やっぱ、タイガーには、この丸みを帯びたカバーが似合いますね。



2号機のライトカバーは3号戦車の流用で平面、、、これはこれで個性があって好きです!



で、1号機はデメ金ライトを車体色に合わせて塗装! 色塗っても、ちゃんと光るので無問題♪



我が家のタイガー軍団は、砲身が全て違って、色が違って、アンテナが違って、キャタピラが違って、三車三様!
満足、満足、、自己満足(笑)
  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(3号機)

2016年06月21日

ヘンロン・タイガー相違点2

前回の外箱編からの続きで、今回は、実際の車体での違いにスポットを当てます。

向かって左が旧型送信機で砲身の短い最初期モデルと思えるタイガーで、真ん中が同じ旧型送信機でも砲身が長くなったヤツでしたが、
社外品のリコイル金属砲身に交換しちゃっています。そして、最後の向かって右があるのが、最新型2.4GHzのタイガーです。



真ん中の社外品リコイル砲身が、ヘンロン製の長い砲身よりもわずかに長いです。



実際には、どちらの砲身長が実物に対しての縮小に合っているのか? 私には分かりませんが、素人眼には長い方がカッコイイっす(笑)



最新型2.4GHzが新品で届いた時の画像です。



木箱や牽引ワイヤーやスコップなどは全て別パーツになっていて、それを自分で切り取り、指定穴に差し込んで装備しました。



他の2台は、接着されていたり、一体成型で作られているのではと思えるくらい、外せなかったパーツがあった。
ただ、それら2台に関しては中古で手に入れた品なので、新品箱出しだった時の状況は不明です。



まっ、見た目では、砲身の長さの違いくらいしか気がつきませんでしたが、内部はいろいろ手直しされています。



ハッチ(キューポラ)部分は、最新型は丸い筒が2本あって、それを砲塔側に差し込みますが、旧型の2台は筒は無く接着固定でした。



アンテナ基部は、アンテナ不要の最新型2.4GHzモデルにも付いたままです。 2.4GHzモデルはアンテナが不要なモデルですので、
アンテナ基部は付いているが、その内側には配線も繋がっていませんので、まったくの不用品です。
でも、ヘンロンがあえて、それを付けている理由は、それを付けないと取り付け穴が丸見えになるから? 穴隠しの為と思えます。




その他、新旧の大きな違いは車体の分解方法でしょうか?

旧型送信機タイプの2台は、砲身の長さに関係なく、車体を上下分割にする時には、ホイールとキャタピラを外して、
フェンダー部分にあるいくつかのネジを外す事と、この画像にマーキングされている部分のネジを外して、初めて上下分割できます。



それに対して、新型送信機タイプはキャタピラ等を外さずに、マーキング部分のネジと、、



車体正面下部に付いている予備キャタピラを外すと、マーキング部分のネジ穴が現れて、中のネジを外せば、車体の上下分割は出来ます。
旧型ではホイールとキャタピラを外すのが面倒でしたが、最新型は改善されており、上下パーツの分割は非常に楽になりました。



その、予備キャタピラの脱着は、マーキング部分のツメの突起が車体に差し込めば引っ掛かって固定されます。慣れれば脱着は簡単です。
逆に、画像に写る黒色のキャタピラは旧型タイプのもので、こちらは車体内部からネジで留めてあります。
だから、予備キャタピラが不要で外す場合は、ホイール、キャタピラ、フェンダー部分のネジ、車体底部のネジを外して上下パーツを分割、
そして、やっと、内側からドライバーで予備キャタピラのネジを外して、、、、と、、、読むのも書くのも面倒な手間が旧型です、、、、笑!



この画像は、旧型送信機の予備キャタピラを外して残ったネジ穴をパテ埋めした時の物です。 こうした予備キャタピラを外した
カスタムをする場合は、新型だと予備キャタピラの穴は埋めて隠しても、上下分割用のネジ穴は埋めたら分解できなくなる、、、、、汗!



上下パーツを分割した後は、砲身の短い旧型モデルは、車体上側のパーツから黒い歯車の向こうにいる砲塔部分を外せませんでした。



その理由は、このパーツがハンダ付けされていたからです。(本格的にハンダゴテとか使えれば外せますが面倒くさいっしょ、、、笑)



同じ旧型でも砲身長が改善されたモデルや、最新型2.4GHzモデルでは、そのハンダ部分が、ご覧のようにカプラーに変更されてます。
カプラー? ソケット? 名前は知りませんが、簡単に配線を外せてラジコン初心者の私でも取り外し可能♪
それ以外の配線や基盤も変化してるかも知れませんが、ラジコン初心者、電気苦手の私には全然分かりません!(笑)




ヘンロン製のタイガーを初めて購入した約3ヶ月は、ヤフオクで新品&新型送信機が13500円、同金属キャタピラモデルが19500円でした。
そのSHOP?さんは、売れれば次と言うかたちで複数販売していましたが、ここ最近はタイガーの出品はされていません。
中古に目を向ければ1万円切るような価格で入手は可能ですが、気をつけるのは、砲身の短い最初期モデルは避けた方がいいっす。



あと、足回りを金属にする場合は、最初から金属キャタピラバージョンの方が部品を買い足すよりお安いかと。。
ほんで、送信機は絶対に新型の方がいいです。 送信機でボリューム調整、煙のON・OFF出来る事(古いのは車体裏側のスイッチで調整)と、
電波の届く範囲が段違い&ラジコンアンテナ基部が不要(取り外してパテ埋めする必要あり)なので、見た目がリアル?



でも、、そこまでこだわらないで、試しで遊んでみるかって人は旧型の中古でも大丈夫かと、、、
花教授が中古で購入した異音がする、まっすぐ走らないって言う2号機も調整した感じでは普通に走ったし、、
中古はラジコンもガスガンも博打ですから(笑)



以上、ラジコンど素人のヘンロン・タイガーのレポートでした、、、めでたし、めでたし♪  

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)ヘンロン製品

2016年06月20日

ヘンロン・タイガー相違点1

2号機も完成しちまったので、ほとんど戦車ネタも無くなって来ました。

成り行きで、ヘンロンのタイガー1を3台所有しちまったので、作業途中で気づいた各部の違いなどに付いて記載しておきます。
まずは、外箱の違いからですが、上から、一番古いもの、、一番下が最新のものです。 タイガーの写真は全て同じですが、



一番下の最新型は、金属キャタピラや送信機が2.4GHzなので、



大きく、「オレは他の2台と違う」と、自己アピールのシールが貼られています。



側面の写真も全て同じですが、最新型の箱には、銃口の上の文字の印刷が無いですね。



反対側の側面は、やはり一番下の最新バージョンが他の二箱と少し違うかなと思ったら、、
戦車のイラスト(写真?)自体が違いますね! 砲塔側面の数字が「318」となっていて、黒文字です!



こちらの側面も同様です。 
上の二箱の砲塔側面の番号は「3818」の赤文字です。  じゃぁ、実際には、車体に付属していた番号は最新型は「318」だったかと言うと、
他の2台と同じ「3818」の赤文字でしたよ、、、、いい加減な外箱だ、、、(笑)



番号を変えるより、赤丸部分が短い、ヘンロン初期のモデルのイラスト(写真?)がそのまんまです。
実際には、赤丸の部分が倍くらいの長さに延長されてるやん。



箱の上部は、最新型だけ別デザインですね。



カモフラージュ塗装のイラストは赤外線バトル仕様の高価モデルだと思います。



箱の底部分は、最新型の方が多くのヘンロン戦車が掲載されています、、、置き場があれば全部欲しい!
と、まぁ、、外箱については、そんな感じでした、、、つづく♪
  
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)ヘンロン製品