2016年08月30日
ギガマキシ完成
前回からの続きです!
マルシンのギガマキシウエイトのエンフィールド・ポリスタイプ外装ダメージカスタムが完成しました。
元々は、厚塗りブラックで塗られたエンフィの塗装面を、、、
テカテカに研磨してブルーイングのような光沢仕上げにしたんだけど、バレル側面のインサートの膨らみを平面出しした所が
必然的に塗装が剥げたので、画像で分かる通り、筋状のラインとして残ってしまった。
ほんで、結局塗装を剥がして、ギガマキシの赤っぽい地肌を出し、
試しに染めてみたら、染まりそうなので、、、
本格的に仕上げようと思い、、、
こうなりました♪
今回、課題としたのは、一見綺麗に見えても、エンフィールドの実銃は80年近く昔に活躍した鉄の鉄砲で、実銃の各部をアップで見ると、
それなりに朽ち果てている部分が見受けられたので、それらを取り入れた外見にしようとスタートしました。
エッジ部分にカケを入れたり、
元々は黒い鉄砲が灰色になるくらいまで、色落ちしてるのに各部にキズが無いのは絶対に不自然なんです。
それは、ラジコン戦車をいくら塗って汚しても、キズが無ければ全然リアリティが無かったのと同じ?
今までも、新品で購入したトイガンをトンカチで叩いてキズを付けたり行って来ましたが、勿体ないとか変わり者扱いされました(笑)
まぁ、変わり者には違いないかと思いますが、、、、汗ww
でも、今回、戦車の塗装などして、古びた鉄砲風に仕上げるには、塗ったり汚したりするだけじゃダメだと再認識しやした。
プラモの世界では、素材にキズ付けはもちろん、塗装が捲れて剥げた感じや、サビ、ホコリ、色々な手法で表現している。
ただ、プラモと違ってトイガンは高額だし、人工的なキズを付けたら、やり直しが難しいんすよねぇ、、、
このサイド部分のグリップ上部から伸びるライン状のキズ、、、いかにも人工的! でも、天然のキズだって人工的に見えるのあるもん。
そういえば、マルシンが昔、ある金属製ピースメーカーで人工的なキズを付けて販売したモデルがありましたね。
キズつけた上から金メッキされてたので違和感あったけど、そうゆう事にトライする姿勢は好きだった。
話しをギガマキシのエンフィに戻すと、樹脂に混入されている金属成分が多いせいか、触ると冷たく、そして固くて重たい!
外装の染めのせいもあるけど、これ、知らない人に持たせたら、大昔の金属製亜鉛モデルガンだと思うんじゃないかな?
実銃ではなくモデルガンに思えるのは、チープなマルシン製の樹脂グリップのせいかも、、、でも、、他のエンフィとの差別化で、これでいいのだ。
長銃身モデルの実銃エンフィのカート無し重量が765グラムでしょ? これはポリスタイプだし、カート入れての重さは、多分、実銃並みかと?
マルシンのギガマキシは高額だった事と、まるで「触るな!」とでも言いたげなクレームを恐れたメーカーの注意書きのせいで、
必要以上にモロいとユーザーに伝わってしまって、、売れなくなってしまったような気がする。
今回の作業中に、染める為に内部の金属パーツは付いていない状態だったけど、、フレームとバレルを40センチ位の高さから
誤って、フローリングの床に落とした! ガタンとか大きな音はしたけど、割れませんでしたよん。
つか、中に金属パーツが入っていたら、その重さも加わって割れたかも知れないけど、、(笑)
今までも、いくつかのメーカーから樹脂に金属片が混じったの売ってるけど、、それらと大差無いように思うんだけどね、、、個人的には。
30丁近く、マルシンのエンフィールドは所有しているけど、重さは、やっぱ、ギガマキシが一番リアルだし、付属カートもリアルだし?
分厚い塗装を剥がしたこのエンフィだと手触りの硬質感やヒンヤリ感が増したようにも思えます。 塗装だと、どうしても滑らかになるし。
ちなみに、これが以前に塗装で仕上げたリアルウエイトのギガマキシです。
色の剥げたビンテージ仕様なのにキズがひとつも無く、とっても綺麗なエンフィールド! これはこれでいいけど、リアリティは無いんだよね。
そして、キズ付き地肌の今回のギガ!
普通は、綺麗な方が人気あるんだろうなぁ??
まっ、、、好みの問題ですけどね♪
以上、ギアマキシ、完成!!
マジで、これでネタ切れたど、、、、、早いけど、ブログ冬眠か???(汗)
マルシンのギガマキシウエイトのエンフィールド・ポリスタイプ外装ダメージカスタムが完成しました。
元々は、厚塗りブラックで塗られたエンフィの塗装面を、、、
テカテカに研磨してブルーイングのような光沢仕上げにしたんだけど、バレル側面のインサートの膨らみを平面出しした所が
必然的に塗装が剥げたので、画像で分かる通り、筋状のラインとして残ってしまった。
ほんで、結局塗装を剥がして、ギガマキシの赤っぽい地肌を出し、
試しに染めてみたら、染まりそうなので、、、
本格的に仕上げようと思い、、、
こうなりました♪
今回、課題としたのは、一見綺麗に見えても、エンフィールドの実銃は80年近く昔に活躍した鉄の鉄砲で、実銃の各部をアップで見ると、
それなりに朽ち果てている部分が見受けられたので、それらを取り入れた外見にしようとスタートしました。
エッジ部分にカケを入れたり、
元々は黒い鉄砲が灰色になるくらいまで、色落ちしてるのに各部にキズが無いのは絶対に不自然なんです。
それは、ラジコン戦車をいくら塗って汚しても、キズが無ければ全然リアリティが無かったのと同じ?
今までも、新品で購入したトイガンをトンカチで叩いてキズを付けたり行って来ましたが、勿体ないとか変わり者扱いされました(笑)
まぁ、変わり者には違いないかと思いますが、、、、汗ww
でも、今回、戦車の塗装などして、古びた鉄砲風に仕上げるには、塗ったり汚したりするだけじゃダメだと再認識しやした。
プラモの世界では、素材にキズ付けはもちろん、塗装が捲れて剥げた感じや、サビ、ホコリ、色々な手法で表現している。
ただ、プラモと違ってトイガンは高額だし、人工的なキズを付けたら、やり直しが難しいんすよねぇ、、、
このサイド部分のグリップ上部から伸びるライン状のキズ、、、いかにも人工的! でも、天然のキズだって人工的に見えるのあるもん。
そういえば、マルシンが昔、ある金属製ピースメーカーで人工的なキズを付けて販売したモデルがありましたね。
キズつけた上から金メッキされてたので違和感あったけど、そうゆう事にトライする姿勢は好きだった。
話しをギガマキシのエンフィに戻すと、樹脂に混入されている金属成分が多いせいか、触ると冷たく、そして固くて重たい!
外装の染めのせいもあるけど、これ、知らない人に持たせたら、大昔の金属製亜鉛モデルガンだと思うんじゃないかな?
実銃ではなくモデルガンに思えるのは、チープなマルシン製の樹脂グリップのせいかも、、、でも、、他のエンフィとの差別化で、これでいいのだ。
長銃身モデルの実銃エンフィのカート無し重量が765グラムでしょ? これはポリスタイプだし、カート入れての重さは、多分、実銃並みかと?
マルシンのギガマキシは高額だった事と、まるで「触るな!」とでも言いたげなクレームを恐れたメーカーの注意書きのせいで、
必要以上にモロいとユーザーに伝わってしまって、、売れなくなってしまったような気がする。
今回の作業中に、染める為に内部の金属パーツは付いていない状態だったけど、、フレームとバレルを40センチ位の高さから
誤って、フローリングの床に落とした! ガタンとか大きな音はしたけど、割れませんでしたよん。
つか、中に金属パーツが入っていたら、その重さも加わって割れたかも知れないけど、、(笑)
今までも、いくつかのメーカーから樹脂に金属片が混じったの売ってるけど、、それらと大差無いように思うんだけどね、、、個人的には。
30丁近く、マルシンのエンフィールドは所有しているけど、重さは、やっぱ、ギガマキシが一番リアルだし、付属カートもリアルだし?
分厚い塗装を剥がしたこのエンフィだと手触りの硬質感やヒンヤリ感が増したようにも思えます。 塗装だと、どうしても滑らかになるし。
ちなみに、これが以前に塗装で仕上げたリアルウエイトのギガマキシです。
色の剥げたビンテージ仕様なのにキズがひとつも無く、とっても綺麗なエンフィールド! これはこれでいいけど、リアリティは無いんだよね。
そして、キズ付き地肌の今回のギガ!
普通は、綺麗な方が人気あるんだろうなぁ??
まっ、、、好みの問題ですけどね♪
以上、ギアマキシ、完成!!
マジで、これでネタ切れたど、、、、、早いけど、ブログ冬眠か???(汗)