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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月10日

木スト続きの続きの続き

前回からの続きです。

前回気になっていた染まらない部分は、地肌が白くなるまで研磨して染めたけど、それでも部分的に染まらなかったので、
面倒くさいからバーナーで焼いて削って染めて誤魔化した! 



全体的には1000番くらいまで研磨してツルツルなので、更にシーラーまで塗る必要は無いかなと、、、
だって、この後に、マホガニー色のウレタンニスを塗っては研磨しての重ね塗りをするんだから、多分、鏡面になるべさ?



と言う甘い考えでワシンの油性ニススプレーのマホガニーを吹き付ける! 
ただ、このスプレーは非常に難しい! 艶が出るまで吹き付けてしまうと、、、



こんな感じでニスが流れ出す!



そうして流れた部分を削っては重ね塗りを繰り返すんだけど、中々、コツが掴めない。。



途中からスプレーを止めて、同社のハケ塗りタイプのニスに変更して、それを薄め液で薄めてスポンジで塗りつけた。



薄める事により乾きが早くて重ね塗りはしやすいけど、



どうしてもスポンジで塗って擦った跡が残り、それを削っては塗りの繰り返しに時間が掛かるので、、



再びスプレーで塗る事にした。 塗料が流れやすいのは吹き付けた後に即座にドライヤーで表面を乾かせばOKでした。
ただ、調子に乗って重ね塗りをしていったら、もう、ほとんど木目が見えない! そうだよねぇ、、着色ニスなんだから、、汗!



今度は木目が見えるくらいまでニスを削り落として、最終的な上塗りは透明なニスのスプレーを吹き付ける。



何度もクリアを重ね塗りして表面はブツブツな状態ですが、ここまで数十回の研磨作業を繰り返していたので、
これくらいのブツブツは削り落とせると確認しています。



数日間放置した後に、400番から2000番までの耐水ペーパーで研磨して、表面をツルツルにします。



ペーパーで磨くと削り落とされたニスが白い粉となり落ちていき、それを塗れたタオルで拭き取っても、削った所は白っぽくなります。



で、その白っぽくなった表面の所々がギラギラろ光っています、、そう、、この部分が窪んでいて未研磨のニスが残っている所です。
そう言った箇所を白っぽくなるまで磨き落としていくんだけど、2000番で磨いても、こんなに白い表面で大丈夫なのか不安になり、



全体を2000番でツルツルにして白く曇った一部分をコンパウンドで磨いてみた。



うん、ちゃんと光るね! ダミーカートも映り込むし、これで大丈夫なのね?



ただ、正直、2000番まで磨き込んでの下地作りは、超大変っす! 筋肉痛で右手が悲鳴をあげてます、、、(泣)



毎晩、毎晩、ペーパーで擦っては、コンパウンドでの磨き作業を繰り返し、



やっと、片面だけ終わった! 



ただ、まだ光沢ムラがあるし、反対側も残っているし、



手間が掛かるなぁ、、、ヒマつぶしには良いけど、面倒くせぇ、、、!
(ちなみに、ここまでは年末までの作業です、、、続くww)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイVSR