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Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月04日

ラップは楽しいよん

前回からの続きです。

中古で購入した時から金色シリンダーで、本体のカラーリングと合わないと思っていたけど、なら、その金色に合わせたカラーでストックを
塗り直せば、面白いのが出来る? そんな発想で、ゴミと化していたスーパー9にラップ塗装する事にしました。



で、前回のブログで発覚したストックの上に塗られたラバー系の黒塗料の剥離、、、これに余分な時間を費やしました。
ペーパーで削れば、すぐにヤスリ面がゴムで詰まってしまうし、シンナーで拭き取ると、樹脂そのものが溶けそうな感じになるし、
結局、水を付けた耐水ペーパーなどで数時間シコシコと、、、、泣!



手触りでは、樹脂の地肌になっていると思うけど、黒地肌への黒塗装なので、塗料が一部が残っていても目視では気がつき難いので、
指先で、各部を触って、削り落としが無いかを何度も何度も確認します。



と同時にパーティングラインも消して、、、



コッキングレバーの収納部付近には組合のマークがあったけど、それは削り落として、、



無刻印な状態に♪



やっと、これで、ラップ塗装用の下地が整ったので、



サランラップによる模様付けをスタート!



今回はエアコンの下の温風があたる場所で作業したせいか、銀メタ塗料の乾きが早くて、思ったような模様が入らない。。



ストックに銀色をスプレーしてからラップを乗せて模様を描くのですが、全体的に銀色部分が強く、黒模様の部分が少ない、、、、



でも、今回のラップは、銀色の下に塗料は塗っていないので、



ラップにシンナーを付けて、銀色塗料を落とす事が出来る♪



で、気に入った模様が出るまで、再び、部分的にラップ塗装する。



銀の下に黒塗装を塗っていないから出来る技! 



これを習得できれば、トイガンだと、元々が黒い樹脂の製品が多いので、何度もやり直し可能なラップ塗装が出来るかと思う。



パーティングラインも見えないし、



大体、こんなもんでいいかな?



使用済みのサランラップの山! ストックの大きさと比べれば、膨大の量のサランラップを使ったのがお分かり頂けるかと、、、(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)スーパー9