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Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月27日

黒染めと青染めガバ

今年からは鉄砲も買わず、約半年以上、VSRのストックいじりでヒマ潰していましたが、それも終わり、する事が無いので、
手持ちのコレクションの中から、塗装ブース付近に置かれて粉塵だらけになっていたWAのガバを掃除した。

たぶん、自分で黒染めした子だと思うけど、粉塵が多数こびり付いていたので、セラミックコンパウンドで磨き直してから、
シリコンオイルを塗って乾拭きした。



たまーに手にするガバは、やっぱ、いいね!
多分、鉛とか入れてウエイトアップしてると思うけど、持つと金属製みたい♪



驚いたのは、トリガーを引いたら、ブロバックした!
数年間放置してたのに、、、つか、、とも先生が直してくれてたんだっけ?(笑)



最近のWAは自社でも染めて新品を売っていますね。 
マニアの真似っ子しても、無制限に時間を費やせる素人にはメーカーは勝てないと思います。



いや、、誤解しないでね、、私くらいのヘナチョコマニアよりは上だと思います、、、たぶん(笑)



塗装にしろ、ブルーイングにしろ、、バケモノみたいな人、、、ミリブロの中には多数いるでしょ、、、、人間離れした、あの人やこの人w



そうしたバケモノの中の一人が6年くらい前に染められた青ガバ!



これは、コレクションケースの中に入れていたので粉塵被害は無かったけど、軽くシリコンオイルを塗って磨いた。



6年位前で、当時はPMさんと名乗っていたナカさんが染めた作品で、
当時でも皆が驚愕のブルーイングでしたが、今では、より凄い染めを短期間で仕上げる神様に昇格しています!(笑)



最近では、こうした青っぽいブルーイングが少ないような気がするので、ひねくれ者の私は、以前より愛着が増してます。



ビンテージ風に塗装仕上げしたものとは別のイメージで、染め物は染め物の良さがあるなぁーと、久しぶりに撮影して思った。



染めにしても、塗装にしても、今ではNETで多数調べられるし、必要な道具もヤフオクやアマゾンで売ってるし、その気があれば、
誰でもトライ出来る時代になったんだよねぇぇ、、、大昔、ブルー液を買いに、バイクで都内のガンショップを何件もハシゴしたり、
で、買ったはいいけど、染め方の情報も少なくて、、真鍮ブラシで磨くといいと、粗い真鍮ブラシで磨いてHWをボロボロにしたり、、



そうした手探りの時代から比べたら、本当にカスタムはやり易くなったよね、、、銃の分解方法とかも調べられるし、、
でも、、そんなに素人に優しい環境になってもトイガン業界は下降線だし、、、暗い見たいしか想像出来ない、、、泣。 



まっ、、、先の事はどうでもいい!
とりあえず、目先の問題は、この2丁のガバはコレクションケースに収納して汚れから守る事にしよっと♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)M1911系