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Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月20日

ワルキューレ完成?

前回からの続きです。

鏡面仕上げだったワルキューレをマッドブラック調に塗り替えて、後は、小物パーツを、それに合う感じの物にします。



亜鉛地肌を研磨してジルコニアだっけ? 表面コートしていたけど、経年劣化で艶消し銀色になったトリガーは
マルシン純正の黒いのに交換すればOKかと♪



真ん中のハンマーが元はケースハードン風に染めてワルキューレに装着してたけど、それも、マルシン純正の黒に付け替えればOK。



再度、装着グリップを付け替えながら選択してみる。



黒いスターグリップが本体のマッドブラックに似合い精悍そうですが、グリップ上部のフレーム部分を削っているので、
この画像では分からないけど、グリップがフレームより飛び上がっているのでボツ!



やっぱ、工房Sさん作のこれかなぁぁ?



てか、紅い猫さん作の真鍮グリップも意外に合うかな?



となれば、てるぱさん作の真鍮製フロントサイトの出番かも?



うん、いい感じ♪



でも、、前後が金だとバランスが変?



サイトを黒いのに戻して、その他、金属小物を仮組みしてイメージを見る。



バレルとフレームを繋ぐジョイント部分は以前に銀色に磨いたけど、これもトリガー同様に色あせて来たので、



普通の黒いのに交換すればOK?



で、ここで、問題発覚!
反対側にも真鍮グリップを付けてネジで締め込んでも隙間が出る。
どうやら、フレーム側にあるグリップウエイトのセンターに開いてるネジ貫通用の穴にグリップの穴位置が合っていない、、、汗



他のエンフィと違い、このワルキューレは、フレーム内のインナーシャーシーやフレーム側のグリップウエイトはフレームと接着してるので、
グリップウエイトの穴位置を加工すると、他のグリップにした時に不具合が出るので、真鍮グリップは、やっぱ、他のエンフィに付けよっと。



と言う事で、再び、いろんなグリップを付けてみたけど、、、



結局、工房Sさん作のグリップが一番似合うかと、、、、、浮気心を出してゴメン(笑)



以前の鏡面仕上げと比べると地味になったけど、、、



まっ、これはこれでいいよね♪



グリップ後部の上側がフレームラインと合っていないのが、この画像だと分かると思います。
本当は、グリップのラインに合わせてフレーム側を削れば完璧なんだけど、、、そんな面倒くさい事はやりません(笑)



マルシンが、やっと、デープブラックや銀めっきのエンフィを発売したみたいだし、購入しようかと思ったら、NET画像だとヒケが酷そう?
通販で物を見ないでの購入はリスクがデカいので、しばらく様子見かな?




てかぁぁ! ワルキューレ! トリガーの動き悪いど!
イジくる前は、ちゃんと作動してたのに、、汗!  

2017年06月19日

ワルキューレ塗り直し

前回からの続きです。

経年劣化で発生したヒケなどを整えてサーフェーサーを上塗りされたワルキューレカスタム!



行方不明だったサイドプレートはソファーの後ろに落ちていたのを発見してサフェを塗る。



画像だと、サフェーサーのように見えるけど、これはサフェの上にキャロムの銀色を吹き付けた後です。



チタニウムシルバーだっけ、、それをスプレーのまま塗った。



で、2時間後には、インディのダークパーカーを、これまた、缶スプレーで塗った!
以前は、この手のハンドガンの上塗りはエアブラシで真面目に塗ってましたが、、、なぜ、今回は缶のままって?



理由はこれ!
エアブラシやコンプレッサーが半年間のストック塗りの被害で粉塵だらけで、とても使う気になれないのと、、、(笑)
やっぱ、面倒くさいし、、マッドブラック仕上げにするだけなら、缶でもいいかなと♪



それに、今回は、普通のマットブラック仕上げにする気なので、缶でもいいかと♪
そして、塗り終えると、ヒケなどは見えず、どこにでもある普通の艶消し黒のカスタムエンフィの完成!



後は、小物を付けていけばいいんだけど、



工房Sさんのカスタムグリップは艶消し黒の本体にもマッチするね♪



金属パーツ類も仮付けして様子見をしてみると、、、



艶の無くなった亜鉛地肌を銀色に磨いたトリガーは似合わないな、、、、汗!
次は、小物類の修復でもするかな♪  

2017年06月18日

ワルキューレ修復開始

前回からの続きです。

久しぶりにエンフィールドを完全分解しやした!(笑)



ほんで、ヒケやらデコボコが目立っていたバレルをゴシゴシとペーパーと当て木で削り、



まっ、下地は、こんなんでいいだろうと、、横着して、そのまんま上塗りをする事にした!
今までの鏡面風仕上げだと、この先、経年劣化で再びヒケ等が発生すると目立つので、今回は黒の艶消しで塗る事にした。



手持ちで大量に中身の入っていたインディのダークパーカーがあったので、そんまんまスプレーしたら、見事に、この面だけ、ヒビだらけ!
反対側やそれ以外のとこはヒビ割れしなかったので脱脂不足かな?



と言う事で、真面目に脱脂して、サフェを塗っては整えて、又、サフェを塗り、ひび割れを隠す♪



まっ、、、数年後に、また、ヒケるんだろうな、、、、泣。



で、フレーム側のクラック部分には、、、



黒い瞬間接着剤を盛って削る、、



手触りで段差を感じなくなったから、



サーフェーサーを塗る。



後は、再び、ダークパーカーを塗れば終了かと思ったら、



サイドプレートを塗り忘れている、、、、てか、、、サイドプレートが行方不明、、、、
この日はタイムアウトで続きは後日へ、、、、、、泣  

2017年06月17日

ワルキューレが悲惨

昔に作ったエンフィールド・ワルキューレ! 4年半前の作品! 工房Sさんのグリップ付けた過去ブログはこちら

半年以上にわたるVSRのストック塗りも終わり、ついにする事が無くなったので、所有するトイガンを見直す事にした。
そしたら、久しぶりに手にしたワルキューレが、悲惨な状態になっていた!!



一見分かり難いですが、、、



分かりますか? ノーマルバレルに継ぎ足した部分にヒケが、、、、、



この画像なら、はっきりと分かりますね!



更に反対側は無残な状態!
接合した部分がくっきりと、、、それ以外にも謎の膨らみとか、、、切った貼ったで初めて作った大作ですが、4年以上経過して、こうなった(泣)



あと、フレームのモール部分にクラックかヒケか? 



亜鉛を染めた部分がどんよりと変色!



このままだと、単なるジャンク品なので、まずは、この子を修復しようかと思います。



ちなみに切って貼って接合した部分のヒケは、当時、購入させて頂いた神様達の作品の中にもいました。
樹脂を接着して綺麗に平面にしても経年には勝てず? 時に、光沢塗装仕上げの場合は、性質上、そうしたヒケが目立ちます。  

2017年06月16日

VSR最後のストック終了

前回からの続きです。

当日、ラッカーを塗り、そのまま二液ウレタンを塗って、最後の研磨まで、、全部、一日で終えちゃう実験作業!
休みの日の午前中から作業して、ウレタン塗りが終わったのが昼頃で、18時頃にはウレタン研磨を始めました♪



手で触った感じでは、少しベトつくような感じもしましたが、塗装粒のダマや、埃部分を粗めのスポンジやすりで削り落としてから、
全体を細かめなスポンジやすりで整えて、各種コンパウンドで磨き上げるのですが、、、



今までは、粗目、細目、極細、そして更に、極細液体タイプ、最後にセラミックコンパウンドで磨いていましたが、
粗目や細目だと、艶消しになり過ぎるので、今回からは極細からスタートしました。



結果としては、無用に皮膜の光沢を落とし過ぎないので、仕上がりは早かった!
最初はベト付いた感じもあり、実際にストックを押さえていた指の指紋が皮膜にくっきりと残ったところもありました。



そうした部分を再びスポンジやすりで落として、次のコンパウンドに行くまでに、途中、1時間くらい夕食で休憩したので硬化した?
手直しのコンパウンド作業では指紋の跡が残る事はなかった。 ただ、多分、思いっきり指で押さえれば指紋の跡はつきそう?



と言う事で、今までは基本を守って二液ウレタンを行って来ましたが、最後は、自己流? 時短作業にチャレンジして、
その気になれば、ラッカー塗りからウレタン研磨まで丸一日で出来るかなと感じられました♪



ただし、ウレタン皮膜も、その下のラッカー皮膜も絶対に完全硬化していないし、二種類の塗料の乾燥時間も違うので、
後日、クラックなど発生するかも知れません、、、まっ、その実験も兼ねていますので、、2週間後、どうなったか、又、報告致します。



これにて、VSRのストック塗りは全て終了! 艶消し系緑と並べて見た♪
多分、光沢仕上げにしなければ普通の迷彩風なカラーになったと思うけど、その辺は、個性の主張!(笑)



VSRを持ってる人なら分かるけど、ストックの付け替えは、2本のネジだけで行えるので、1911やデトニクスのグリップ交換の半分の作業。
ただし、マガジンチャッチボタンの付け替えが、少し面倒なんだよね、、、ボタンを各ストックに装着して外れないように工夫すれば問題解決?



まっ、その辺は、そのうち、トライしてみます。
そうすれば、その日の気分で1分以内でストック交換して遊べるかと♪



以上で緑ストック終了!♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイVSR

2017年06月15日

最後のストック塗り

前回からの続きです。

2本の二液ウレタン塗装も終わり、塗装ブースの環境が整っているうちに、残り1本の手つかずのストックも急遽仕上げる事に、、
そうすると、新たに未使用の使い切り缶スプレーを使う事になるのですが、その1本のストックだけだと使い切れないので、、



だいぶ以前に仕上げた青ストックに再度ウレタンクリアーを塗る事にしました。



この頃は、確か1本の缶で3本のストックを塗ってた頃? 
クリアー皮膜が、ちと薄いかなと思っていたので、表面を足付けして、適当に上塗りした。



かなり、ボテボテな皮膜になってもうたが、後で削れば何とかなるべと?



で、塗装用で購入した最後の1本の黒ストックは、前回購入した緑やアイボリーなどを適当に重ねて迷彩風にします。
今回は、最短仕上げを目指して、下地の研磨もサーフェーサー塗りも省略して、、、



即座に塗ってもうた!(笑)



ラッカー塗料のアイボリーとグリーン、それにイエローやブラックなどを交互に塗った。
下地研磨してないので、パーティングラインが丸見え(笑)



塗装自体も、マスキングもなく、適当に色を塗り重ねただけなので、



10分くらいで色塗り終了♪



ラッカー塗りから30分くらい経ってから、なんと二液ウレタンクリアーを、まずは軽く一度吹き!



ラッカー皮膜に異変は発生しなかったので、二度塗りは、10分くらいかな、、経過したとこで全体を厚塗り!



更に20分後、三回目の重ね塗り!



で、20分も経過しないうちに4度目!  どの工程も、ウレタン皮膜はベトベトしていた上へ重ね塗り、、(笑)



迷彩風なカラーリングだけど、なぜか、光沢ウレタン仕上げ!
多分、艶消し仕上げにした方がリアルだけど、こんな変なストックも1本あってもいいかと♪



実験の収穫としては、ラッカー塗って30分位の乾燥後に二液ウレタンを軽く塗ってもラッカー皮膜に異常は発生しなかった事。



まぁ、今回のラッカー皮膜は何色か重ね塗りはしたけど厚塗りではなかった事と、あくまで、現時点で異常が無いだけで、、
数日後に異常が発生する事も考えられます、、、まっ、それも含めての実験です。



とりあえず、これで使い切りタイプの二液ウレタン塗装は終了しました。
続いて、実験として、この6時間後には緑のストックを研磨する荒技に、、、触るとベト付いた状態でも研磨は出来ました、、、続くw  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイVSR

2017年06月14日

ウレタン塗装開始

前回からの続きです。

塗装ブースに扇風機や空気清浄機を増やした環境で、いよいよ塗装スタート!



使い切りタイプの缶スプレー1本で2本のストックを塗り終えました。



塗りっ放しで、皮膜は少し荒れていますが、乾燥後の研磨で修復可能。



大量にクリアーが塗られているので濡れたように艶々な光沢です。



ただ、表面にはゴミの付着や、塗装粒などもいくつかあるので、塗りっ放しの状態では艶があっても見た目はNG。



毎度の事ですが、乾燥したら地道な研磨作業が待ってます。



今回の塗装は、扇風機効果か、ベッドの置いてある部屋の方には粉塵がほとんど届かなかった。



ただ、反面、ブース側の空中に粉塵やゴミが舞っているせいか、画像では分からないけど、細かな付着物が多い気がする。



まっ、ひと皮、ふた皮、研磨で剥いてしまうので問題ないかと。



白ストックの方も透明皮膜が増していますが、画像だと分かり難いかな?



こっちは、やはり画像では分からないけど、黒や灰色の埃が目立ちます。



まっ、、ライフルのストックだし、細かい事は気にしない♪



そんなの気にしてたら、このステッカーの貼りミス、、、致命的やんか!
パッと見は綺麗だけど、長年使い込んで、各部にアラが一杯なストックと言う位置づけで問題から脱出!(笑)



これで一応、缶スプレーの中身を90%くらい消費しました。



残りの10%は、後日、研磨した後に部分的に補修が必要になる場合があるので、いつものように冷凍庫に保存しておきます。



これにて、まだ、未塗装のVSRストックの残りは2本となり、1本は新品黒ストックで、これはノーマルのまま保存して、
塗装するのは残り1本のみ、、、



せっかく、扇風機や清浄機を追加して塗装環境が整っているので、急遽、残り1本のストックも塗っちゃおうと思います。
そのストックは実験を兼ねて、スピード仕上げで、一気にウレタンまで行く予定♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)マルイVSRガンサウンド3号

2017年06月13日

ウレタン塗装準備

さてと、ウレタンクリアー待ちの2本のストックをボチボチ塗る事にします。

毎回、部屋中が粉塵だらけになり、やっと、綺麗になりかけた頃に、次なるウレタン塗装がスタートして、再び、粉塵だらけ、、、汗!



今回は、そんな粉塵対策として、まずは、塗装エリアにあるトイガンとかを新聞紙でカバーして、



そして、扇風機を移動して、



空気の流れが塗装ブースに行くようにして、



そのブースには、ブース用のエアダクトと空気清浄機に空気が向かうようにして、



更にベッド横にあった、もう一台の空気清浄機もブース横に置いた。



まっ、こんな感じで空気が流れれば、とりあえず、ベッドの置いてある部屋側への粉塵は抑えられるかと?



後は、二液ウレタンクリアーで2本のストックを塗ります。



今回は、缶スプレー1本で2本のストックを塗る予定ですので、かなり厚塗りになるかと思う♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイVSRガンサウンド3号

2017年06月12日

余ったサイレンサー

前回からの続きです。

新次元用に購入した長めのサイレンサーが余ってしまったので、、



こいつに装着した♪



そう、一時期ハマッたM93Rです。
確か、全部で6、7丁くらい持ってたはずですが、今では部屋のいろんなとこにバラバラで保管されていて、数えるのが面倒くさい。



で、この93Rは、KSCのHW製モデルガン!
発火するワケでもないので、完全に壁の置物と化してました。



色々と装着しているので重さは2kgを超えていて、久しぶりに持ってみたけど、いい感じでした。



新次元と並べると、この93Rがブローバックして、音が出て、光ったら、、、と妄想が膨らみます。



音と光のギミック、、、、、、マルイしか作れないだろうなぁ、、、リベンジ新次元、、、それに挑んだら勇者だ!



ちなみに93Rの折り畳みストックの開閉方法を完全に忘れていて数分間格闘した事は秘密です、、、、(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイVSRM93R

2017年06月11日

マズル再現ハイダー

マズル再現フラッシュハイダー「クーガー」ですが、素晴らしい製品だと思います。

大手トイガンメーカーと手を結び、もっと数が売れてば価格も下がるし認知度もアップすると思うけどなぁぁ、、、



で、、電源スイッチをOFFにする為、ハイダー内部から機関部を取り出すワケですが、ここで思いついた!
他のサイレンサーとかに、この機関部は付かないのかと?



余っていたタンカラーのサイレンサーの中身を抜いて、マズルフラッシュ機関部を入れてみたら、



おおおっ、ネジ山ピッタリで装着可能やんか!



と言う事で、サイレンサーの直径を計ったら大体35ミリくらいだったので、アマゾンで35ミリ径のサイレンサーを購入!



中身を取り出して、、



発光装置を入れてみたら、、うんが? コンマ数ミリ? サイズが合わず取り付け不可能、、、、汗!



仕方が無いので、最初にジャストフィットしたショートサイレンサーを活用する事にした。



タンカラーはスプレーで自分で塗った色だから、溶剤で拭き取り、黒に戻す。



発光装置のリングは邪魔なので外して装着。



がはははっ! イメチェン終了!!



でも、、サイレンサーでバキューンの音だとおかしいか?
ガンサウンドにはサイレンサー音も入っているけど、マズルフラッシュにはバキューンの音の方が合う?



結局、元のハイダーに戻した。
つか、アマゾンで購入したロングサイレンサーが余った(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ガンサウンド1号