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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月02日

タイガー1型(3号機)2.4Ghz化

前回からの続きです。

AYARDさんから今回2個目の購入となるヘンロン戦車用2.4GHzデジタルプロポセット(version 3)を、我が家のタイガー1型3号機に付けます。



3号機は、サイドスカートレスにして、金属足回りに交換しているので見た目の迫力もありますが、



実際にラジコンで動かすと、この重いキャタピラが波を打って動く姿が良く見えて圧巻です。



ただ、何度も書きますが、27Mhzですと、走行中は音量調整は出来ないし、発煙装置のON/OFFも出来ない、超低速発進もできないのです。
だから、前回に2.4GHz化したⅢ号戦車に続いて、このタイガーも中身を変身させます。



もう既に、一度、交換しているので、今回もポン付けで簡単だと思います。
内部には、見慣れた27Mhz用のマルチファンクションユニットがあり、画像は、その横に新しいユニットを置いて比較しているところ。



AYARDさんから送られて来たユニットには、青いコードが刺さっていて、ここはこのままの状態で、車体内部の配線と交換はしません。



それ以外の部分は、古い方から新しい方に配線を差し替えます。 新しい方の同じ場所にコネクターを挿すだけなので簡単です。



そうすると、古いユニットには、この3本の配線が余ります。



その元をたどると、2本は、車体底部の発煙スイッチと音量調整スイッチに繋がっており2.4GHz化すると、それらは送信機のボタンから
コントロール出来るので不要品になる訳ですね。



残る1本はアンテナ線の付いた青い基盤に繋がっていますが、2.4GHz化するとアンテナが不要になるので、多分、全部、不必要な基盤w



送信機に電池を入れて電源ボタンをONにして、車体の主電源をONにすれば、無事に各機能は正常に動作しました。
2.4GHz化の大きなメリットは、簡単に発煙装置を送信機からON/OFF出来る事と、超低速発進が可能で、音量も簡単に調整できる事。



我が家の2.4GHz仕様は、全てバージョン3で統一していますが、最新型はバージョン4になっており、銃声が2種類選べるみたいです。
トイガンもそうだけど、ラジコンの世界も中華製の進歩は目を見張るものがありますね。   

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)タイガーⅠ(3号機)