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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月22日

KTWのウインチェスター

戦車遊びに飽きたので鉄砲イジリをする事に、、、
ただ、、もう、今年からは新しい鉄砲は買わないと決めているので、眠っていた物を掘り起こして綺麗に清掃したり手直ししたり、、

今回はKTWのウインチェスターM1873です。
KTWのホームページを見たら、我が家のは2003年12月発売の第1期モデルですねぇ、、、
レシーバーが樹脂製の物で第2期モデルから、そこも金属になるんだよね。



購入時は樹脂製のストックだったと思うけど、それを木製に付け替えて、当時は油性ニスでベタベタ塗ってたのを、
今回、シンナーで拭き取って、薄くニスが染み込むようにして仕上げた。



このウインチェスターの問題点が、、



木製のフォアグリップ!
初期の頃の製品なので、最近のものには当てはまらない症状かも知れないが、、前後に動くんだよねぇ、、、これ。



それ以外の部分は、結構見た目も金属感あって気に入ってる。



あと、我が家では空撃ち専門なので気にはならないけど、このバレルの下側の先端を外して、そこから弾を入れるんだよね?
ありえない仕様、、、、、笑



レシーバーの側面は金属だけど、この下側の黒っぽい部分がABS製、、、、まっ、、ここも気にならないレベル、
つか、購入時は気が付かなかったw



で、やっぱ、気になるのは、このフォアグリップのガタつき!



グリップを握り、前方に動かすとレシーバーとの隙間が広がります、、、笑



中身を見ると、、



たぶん、この溝に、、



バレル側面のこの突起が当たり、ストッパーしてるんだろうと、、



その突起部分に爪楊枝を接着(笑)



それでも、まだ動くので、、、



今度はレシーバーの溝に入る突起部分をボンディックで延長して、、、



強度的に不安なので、その上からアロンアルファーで固める。
あと、ストック内側の下側にもストッパーらしく溝があったので、その辺も加工して、、



完成! 以前は、この状態で上からフォアグリップを持って垂直に持ち上げるとグリップが動いたけど、今は動かずに固定している。



まっ、、力を加えると、多分、補強した部分が破損して、元通りのガタ付きに戻ると思うけど、、、今はこれでいいや♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)ウインチェスター