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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月29日

これをやりたかった!

前回からの続きです。

これまで何度も書きましたが、このヤークトタイガーは外装がシンプルな形状なので好きではありません!
では、なぜ、買ったかと言うと、、ひとつ実験してみたい事には最適な素材であると思えたから♪



その実験に使うのはアルミホイルです!
そう、気づきましたか? これを外装に貼るんです!(笑)



ただ、いきなり貼るのは怖いので、浅田飴の缶を裏返して、そこに接着剤を塗り、まずは実験の実験を行います。



アルミホイルで包む!



できるだけ空気を端に出すようにして密着させて、



その上から黄土色を塗る。



精密ドライバーや爪楊枝で引っ掻く!



そう! チッピングに使えるかなと言う実験!(笑)



平面部分であれば、なんとか貼りつけも出来そうだし、下地に戦車用のサーフェーサーの茶色やサビ色を塗ってからホイルを貼って、
部分的に破れば、塗料が剥げて下地が見えるチッピングと同じような効果になるし、一見、金属風にも見える?



初めてラジコン戦車に興味を持った頃、ヘンロンの外装をフルメタルに交換したカスタム品もあったけど、ラジコンの知識が付くと、
金属外装だと重くてギアBOXの負担も大きくてラジコンとしては不向きだと知った。



でも、アルミホイルなら軽いし、それで金属感が増すなら面白いかとも思うし、、、まっ、、チッピングにしても、やってみないと分からないし、
次なる実験は、浅田飴のフタに、複数の茶色系の塗料を適当に塗ってから、



アルミホイルを貼る!



少し話しが横道に反れますが、アルミホイルを貼る事には、もうひとつ意味があって、実際の戦車画像を見ると表面は塗料の厚塗り?
結構、デコボコ荒れているんですよね、、、我が家の戦車達も汚して使い込んでいる感じにしていても、基本的に平面が滑らかなんです。



現存する戦車だと、何度も上塗りされているせいもあるけど、でも、実際の戦場でも、周りの景色に合わせて何度も現地でペンキで
色を塗り変えたりしたと思うし、そんな時、古い塗装をイチイチ剥がすワケ無いし、、だから、アルミとか貼れば、表面も凸凹するかと、、




その辺の凸凹塗装は、また、次の機会に実験するとして、チッピングの続きに戻ります♪
ホイルの上に緑色を塗って、、、



剥がす!
実験なので、下塗りの茶色い塗料が完全に硬化していない状態で作業したので、部分的に下塗り塗料も剥げたけど、、、



本番では、下塗り茶色の上に厚めにクリアーでコートして、その上にアルミホイルを塗る?
そうか! 下塗りの塗料はスプレーではなく筆塗りでもいいかも? その上にアルミホイルを貼れば凸凹感も強調出来そうだし♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ヤークトパンター