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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月06日

フェンダー下のステー

必要なパーツ類も揃ったけど、それらの装着はまだ先の事で、その前に片付けたい問題があります。

それは、ヘンロン戦車の造形の気になる部分の手直しが出来るかと言う事で、そのひとつであった防盾の電球除去は画像のように
解決はしましたが、もうひとつ大きく気になる部分があるんです、、、、汗



以前に実車の画像を掲載した時にも書いたけど、この細い板状のフェンダー下部にあるステーがヘンロンだと省略されてます。
これは平面が多いヤークトパンターには重要な見た目のアクセントになってると私は思っています。



つか、同様の不満を持つ人は世界に大勢いるはずなのに、なぜか、別売りのエッチングパーツが販売されていません。
いや、正しくは、金属製のサイドスカートを買えば、それに付属してくるんだけど1万円以上もする、、、、、、高過ぎます!(汗)



何も無い砲塔上部からキャタピラに向かうにつれ、段々とゴチャゴチャして行く、、、このイラストにあるフェンダー下の突起が無いのを
想像すると、、



ヘンロンになります!
つか、偉そうに文句を書いているけど、その問題に気づいたのは、、、つい、最近の事ですが、、、、(笑)



パーツが売ってないのなら、自作して作るしかないよね、、、



形状が分かり易い実物の画像もあるけど、、、こんな複雑な形は私には作れないけど、、なんちゃって風なら出来るかな?



そう思って、プラ板を適当に切って



貼り付けてみた。
何も無かった時よりは良くなったけど、角棒だけだと物足りないので、



実験的に紙を切って角棒に接着してみた。



本来は角棒の横幅が狭くて、紙で作った方が広いんだけど、これは実験なので問題無し!
つか、自作出来そうじゃん?♪



そうなると、白いプラ板を真っすぐに切断して角棒に仕上げるのは大変なので、透明アクリルの角棒をホームセンターターで購入。



そのままだと断面が正方形なので、長方形になるように削る。



次にアルミ板を切断して、、



紙の代わりになる下側部分を作り、アクリル製の角棒に接着した。



若干、曲がってるけど、こんな感じ!



これを、後11個作ればいいのね、、、、、(ウルトラ面倒くさいやん!)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)ヤークトパンター