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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月20日

デカール剥がす

前回からの続きです。

荒れた下地の上に貼ったデカールにウォッシング溶液が入り込み浮き上がって来た、、ウォッシングする前には一応クリアーを塗って
保護していたのですが、クリアーの塗りが浅かったのか内部に溶剤が侵入して再使用出来そうも無いので剥がす事にしました。



ドライヤーで熱して、



爪楊枝で剥がす、、、



左側はまだいいけど、、



右側の番号を剥がした部分にはクリアー皮膜の段差が目立つ、、、



後ろの鉄十字の段差も目立つ、、、、



段差部分をペーパーで削ったり、溶剤を上塗りしたりして、誤魔化す、、、



ただ、こっちは、ハッキリと塗装の段差が残っているので、上部に白い油彩を3か所つけて、、



それを溶剤でウォッシングして更に誤魔化す、、、つか、、若干の跡は残っていてもいいかと途中で考えを改めました。
本物には部隊が変わって番号を消して上書きしたのも居たはずだし、古い番号の跡が薄く残っていた方が、ある意味、リアル?(笑)



各部にもウォッシングや、細かな追加作業を施す。



小さな弾痕の穴にスミ入れたり、茶色の弾痕の上から別の茶色を部分的に加えたり、、



こうゆう作業が戦車塗装ならではの楽しさかと思います♪



車輪奥の側面や車輪にもブツブツを追加、、、



粉付けは、そこら中に粉が落ちるので大変ですが楽しいです。



キャタピラの突起部分には銀色を追加、、、



乾燥後の姿。



問題は、ここの文字入れだなぁぁ、、、、汗
ステンシル塗装って言うの? 文字の型を当てて塗料で文字を描くヤツ、 型は市販されているし、テープ等で自作も出来そうだし、、
ただ、難易度が高いので今まで避けていたけど、、どうする? やるか? それとも番号とか無いままでOKにするか?  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ヤークトパンター