2018年02月16日
ドロ汚しって最高っす!
前回からの続きです。
ホイールに基本色の黄土色を塗った時に黒いタイヤ部分まで一緒にスプレーしちまった部分を、、
溶剤で拭き取り、黒を露出させました。
ただ、この部分は、冬季迷彩の白も塗るし、ドロだらけにもするので、ここで露出させても、ほとんど意味が無いかもね。
問題は、そのドロなんです! モノホンの冬季迷彩ってのは期間限定で兵士達により、剥がし易い白塗料で塗られているんでしょ?
ドロだらけになった車体を綺麗に洗車して白く塗った人もいれば、ドロなんか落とさずに、そのまんま白く塗った人もいるよね?
と言う事なら、私は間違いなく後者ですね! 固まったドロの上から気にせずに白ペンキを塗る派です!(笑)
そうと決まれば、この段階でドロ塗装が必要で、先日買ったタミヤの情景テクスチャーペイントを使います!
ドロドロとした塗料っす! てか、それを塗りたくて我慢出来ないから、今、この時点で塗るんだろって?
正解!w
今まで10台以上の戦車にドロ付けして来ました。 木工ボンドにピグメント粉を入れたり、 樹脂や木くずを混ぜた塗料で塗ったり、
グルーガンで溶かした樹脂を色塗ってドロに見せたりと、色々と試行錯誤して来ましたが、こんな情景塗料が市販されてるとは♪
ベタベタと筆で塗りたくるだけ! 色は、なんでもいいんです、どうせ、着色するし、、つか、最後に白く上塗りされちゃうし、、、、笑
今、塗ってるドロの層は、冬季迷彩の白を塗る前に、固まってこびり付いているドロ、、、落とすにも、車輪が邪魔で残っていた感じ?
ふと思ったんだけど、本物は足回りは白く塗っていないかも、、だって、雪の上を走れば、雪で白っぽくなるだろうし、
雪が解けたドロの上を走れば、足回りは茶色になってしまうし、、車体上側は敵飛行機から身を守る為に塗るとは思うけど、、、、
私が戦車兵なら、足回りは面倒くさいから塗らないかもね。
ただ、今の私は、ラジコン戦車の色塗りが大好きな変態おじさんなので、白く塗られる前のドロ塗装と、白く塗った後のドロ塗装、、、
二度もドロ遊び出来る事に幸せを感じています!(笑)
下側へのドロ付けも終わったので、上側にも部分的にドロを塗ります。
こんなトコに塗っても、最終的に白く塗ったら、デコボコ感は残るけど、、ドロは見えないだろうなぁぁ、、、、笑
こうゆうエッジ部分のドロは、完成後に取れやすいんですよね、、、今回使ったタミヤの塗料は、その辺の強度はどうなんだろうね?
ひと通り塗り終えて、一晩置いて乾燥したので、、、
お気に入りの茶色のウォッシング液で着色しました♪
ドロ以外の部分で気になったデカール部分もウォッシングして、浮きは、ほとんど目立たなくなってます。
つか、ヘンロンのデカール自体が厚いので、文字全体が浮き上がってるのは仕方がないっすw
ケツ周りはいい感じになりました!
溶きパテによるシワ模様に、チッピングによる段差、ドロにウォッシングによる色合い、、、この段階で、この仕上がりは予想以上です。
今回は、ピグメント粉を使わなくてすむのかな? 今までは必ず使っていたけど、ピグメント粉は、そこら中に飛び散るので
後が大変なんだよね、、、、まして、茶色の粉はフローリングの床に落ちると分からないので、気が付けば、足の裏がまっ茶色!w
ここまでの着色は、茶色のウォッシング液が一色と、ドロ塗料の成分に含まれていた茶色成分のみですが、ドロ塗料の色は
ほとんど茶色のウォッシング液で塗り重ねたので、黄土色の下地カラー以外は、ひとつのウォッシング液の濃度を変えて塗っただけ♪
まだまだ、違う色で、未使用のウォッシュ液があるので、もっと色を追加して深みのある色合いにして行きたいかと、、、
デカール部分の浮きは大丈夫そうですが、こうして画像で見ると、やっぱ、デカール自体の厚みが気になりますね。
この後に、まだ、数色ウォッシングやウェザリングで色を重ねて、その後にクリアーで保護して、最後に白塗装ですが、
クリアーで保護した後に研磨して、デカールの段差を消そうかな、、、でも、面倒くさいし、、その時点になったら考えよっと♪
ちなみに全体がテカテカしているのは、ラッカーのクリアーが半艶しか残ってなかったからです。
どうせ、この先、艶消しクリアで再度コーティングされちゃうので、現時点ではどーでもいいかと適当です、、、、、、、笑
ホイールに基本色の黄土色を塗った時に黒いタイヤ部分まで一緒にスプレーしちまった部分を、、
溶剤で拭き取り、黒を露出させました。
ただ、この部分は、冬季迷彩の白も塗るし、ドロだらけにもするので、ここで露出させても、ほとんど意味が無いかもね。
問題は、そのドロなんです! モノホンの冬季迷彩ってのは期間限定で兵士達により、剥がし易い白塗料で塗られているんでしょ?
ドロだらけになった車体を綺麗に洗車して白く塗った人もいれば、ドロなんか落とさずに、そのまんま白く塗った人もいるよね?
と言う事なら、私は間違いなく後者ですね! 固まったドロの上から気にせずに白ペンキを塗る派です!(笑)
そうと決まれば、この段階でドロ塗装が必要で、先日買ったタミヤの情景テクスチャーペイントを使います!
ドロドロとした塗料っす! てか、それを塗りたくて我慢出来ないから、今、この時点で塗るんだろって?
正解!w
今まで10台以上の戦車にドロ付けして来ました。 木工ボンドにピグメント粉を入れたり、 樹脂や木くずを混ぜた塗料で塗ったり、
グルーガンで溶かした樹脂を色塗ってドロに見せたりと、色々と試行錯誤して来ましたが、こんな情景塗料が市販されてるとは♪
ベタベタと筆で塗りたくるだけ! 色は、なんでもいいんです、どうせ、着色するし、、つか、最後に白く上塗りされちゃうし、、、、笑
今、塗ってるドロの層は、冬季迷彩の白を塗る前に、固まってこびり付いているドロ、、、落とすにも、車輪が邪魔で残っていた感じ?
ふと思ったんだけど、本物は足回りは白く塗っていないかも、、だって、雪の上を走れば、雪で白っぽくなるだろうし、
雪が解けたドロの上を走れば、足回りは茶色になってしまうし、、車体上側は敵飛行機から身を守る為に塗るとは思うけど、、、、
私が戦車兵なら、足回りは面倒くさいから塗らないかもね。
ただ、今の私は、ラジコン戦車の色塗りが大好きな変態おじさんなので、白く塗られる前のドロ塗装と、白く塗った後のドロ塗装、、、
二度もドロ遊び出来る事に幸せを感じています!(笑)
下側へのドロ付けも終わったので、上側にも部分的にドロを塗ります。
こんなトコに塗っても、最終的に白く塗ったら、デコボコ感は残るけど、、ドロは見えないだろうなぁぁ、、、、笑
こうゆうエッジ部分のドロは、完成後に取れやすいんですよね、、、今回使ったタミヤの塗料は、その辺の強度はどうなんだろうね?
ひと通り塗り終えて、一晩置いて乾燥したので、、、
お気に入りの茶色のウォッシング液で着色しました♪
ドロ以外の部分で気になったデカール部分もウォッシングして、浮きは、ほとんど目立たなくなってます。
つか、ヘンロンのデカール自体が厚いので、文字全体が浮き上がってるのは仕方がないっすw
ケツ周りはいい感じになりました!
溶きパテによるシワ模様に、チッピングによる段差、ドロにウォッシングによる色合い、、、この段階で、この仕上がりは予想以上です。
今回は、ピグメント粉を使わなくてすむのかな? 今までは必ず使っていたけど、ピグメント粉は、そこら中に飛び散るので
後が大変なんだよね、、、、まして、茶色の粉はフローリングの床に落ちると分からないので、気が付けば、足の裏がまっ茶色!w
ここまでの着色は、茶色のウォッシング液が一色と、ドロ塗料の成分に含まれていた茶色成分のみですが、ドロ塗料の色は
ほとんど茶色のウォッシング液で塗り重ねたので、黄土色の下地カラー以外は、ひとつのウォッシング液の濃度を変えて塗っただけ♪
まだまだ、違う色で、未使用のウォッシュ液があるので、もっと色を追加して深みのある色合いにして行きたいかと、、、
デカール部分の浮きは大丈夫そうですが、こうして画像で見ると、やっぱ、デカール自体の厚みが気になりますね。
この後に、まだ、数色ウォッシングやウェザリングで色を重ねて、その後にクリアーで保護して、最後に白塗装ですが、
クリアーで保護した後に研磨して、デカールの段差を消そうかな、、、でも、面倒くさいし、、その時点になったら考えよっと♪
ちなみに全体がテカテカしているのは、ラッカーのクリアーが半艶しか残ってなかったからです。
どうせ、この先、艶消しクリアで再度コーティングされちゃうので、現時点ではどーでもいいかと適当です、、、、、、、笑