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Posted by ミリタリーブログ at

2018年02月23日

白塗料の剥がし完了

前回からの続きです。

エアブラシで塗って乾いたエナメル白塗料に、溶剤を塗って、それを筆や綿棒、爪楊枝、テッシュ等で伸ばしたり、剥がしたりする事、
3時間? いや4時間近く行ったかな? ハマりました!(笑)



中塗りの時には浮きが気になっていた鉄十字は、剥がれた部分に溶剤やエナメル塗料が入って、接着剤の役目を果たしたのか?
浮きが見えなくなりました♪



中塗りの時の黄土色と、その黄土色に塗った他の色も剥がした白部分から顔を出しています。
最終的には、この上からサビが流れた感じや、追加の色塗りをして仕上げる予定です。



砲塔後部の鉄十字には、まだ、スプレーの点々が残っている、、、ここは、後で、もう一度溶剤で拭き取ろうっと。



失敗したのが赤い消火器! 白色の剥がしはいいんだけど、パーティングラインを消してなかったので、ご覧のあり様、、、、
もう、瞬間接着剤で車体に固定しちまったんだよねぇ、、、、ここ、、、、泣



あと、前回のヤークトパンターあたりから気づいたけど、こうした汚し仕上げをすると、どれも同じ感じになってしまうよね。
色の違いはあるけど、塗装の落とし方とか同じ作り手だと似た感じになるのは仕方無いのかなぁ??



この後のサビ色の追加をすれば、もっと似た感じと言うか、いつもと同じような出来上がりになりそうな予感がするけど、
深く考えると楽しくないから気にしない事にしよっと・・・(笑)



細かな部分の修正が終わったら、ここまでの塗装を守る為にクリアーでコーティングしてから、サビ色とか加えた方がいいよね?
サビに使いたい塗料がエナメル系だったから、、、、



つか、後部には、一度、金属製の牽引ワイヤーを付けて、白塗って、その白を落として、車体に合せなるのが先かな?



タイヤのゴム部分?に付いていた白は落として汚れた感じになったけど、キャタピラには、まだ白塗料が残っているし、
一度、キャタピラを外して、もっと、真っ赤にサビた感じに仕上げるのが先か?



それよか、これが完成しても、搭乗させる白い防寒服を来た戦車兵が居ないんですけど、、、滝汗w



白い部分をクリアーでコーティングしていいのか? コートしたら、もう、今の白は剥がせなくなるど、、よく考えろよ、、、自分!



てか、、白っぽいキャタピラでもいいような? 



デカールのデコボコは、ほとんど気にならないレベルになった?



ラジコンで稼働しなければ、キャタピラ部分は、情景テクスチャーペイントでザラザラ感一杯に塗ればリアルなんだけど、
たぶん、それで塗ると、キャタピラの動きが超シブくなるよね? 悪い意味で、、、、



本当、キャタピラ次第ですね、、、冬季迷彩の白が生きるか死ぬかは?



ケツはロープだな。
金属ロープは一度染めて黒くしてから白を上塗りしてみよっと♪



大体の白塗料の剥がしは終わって、細かな部分の剥がしを追加工して、それから、ネジ類から流れ落ちたサビ色を追加して、
最後が、やっぱ、キャタピラだよねぇ、、いや、、先にキャタピラかなぁ、、、、悩むなぁ、、、、手順、、、汗



上の機銃の根元が白いのもおかしいし、下のヘンロン純正の機銃はマズルの穴も開いていないんだよね、、
この辺の手直しが先かぁ?



それと、フロント側の予備キャタピラは、白塗装の厚みのせいで、脱着がキツくなっている、、、
そのキャタピラも最終的に色を塗れば、もっと脱着が困難になるので、裏側を削って薄くしようかな?
とにかく、次は、そうした微修正を行いますね♪  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)Ⅲ号戦車L型