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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月27日

モスバーグ出品

MP5の放出は終わりましたので、次はマルシンのモスバーグなどいかがでしょうか?
出品したらリンク貼ります。

モスバーグは2丁ありますが、ちゃんと可動するのは木ストックの付いてる方です。 黒ストックの方はジャンク品のオマケです。



元々が空撃ち専門の私でシェルも排莢しないモスバーグは購入したけど、空撃ちしてもショボイ音しかしなかったので、ずっと置物でしたが、
今回、ガスを入れて撃ってみたら、銃口から生ガスを吹きながら大きな音でBB弾が飛びました! えっ、迫力あるじゃん!
試射したのは盆休みで暑かったせいで、以前、しょぼく感じたのは冬だったから?? 



ストックホルダーには実銃ダミーのシェルが付いています。



木製品はいい感じの色合いだと思います。



本人はまったく記憶が無いのですが、



こんな箱が残っていると言う事は、どうやら別売りの木製品を付けたみたいですね。



箱の中には黒い外したと思われるストック類が入ってました♪



ご存知の通り、マルシンのモスバーグは重くて、見た目や手にした感じはモデルガンでも通用するような迫力です。



記憶ですが、バレルジャケットは後から購入したような気がします。



出品に際して、どこからBB弾を入れるのか分からずNETで調べましたw



いかにも亜鉛を黒染めしたようなレシーバーの色がモデルガンみたいで好きです。
穴の開いたバレルジャケットはスチール製です。 まっ、この木ストックの方は問題ないかと思いますが、、、



問題は黒いストックの方です! 最初は別々に出品しようと思いましたが、程度が悪くて面倒くさいのでオマケで付けちゃおうと、、、笑



まず、問題としては、トリセツはありますが、これは黒ストックの品です。 そうです、、黒ストックは8mm仕様です。



黒ストックは、このパーツが外れています。



外れていても最初は撃てたのですが、出品に際してコッキングするとフォアグリップが動かなくなったり、動いたり、
現時点ではフォアグリップは動くのですがコッキングされていないようでトリガーが引けない完璧ジャンクです。



元々、中古で購入した時からレシーバー側面に穴が開いたままで、木ストック側と比較するとネジが欠落しているみたいです。



で、今まで空撃ち用で遊んでた2丁なので、今回、初めて気が付きましたが、真鍮のマガジン形状が違います!
三本のマガジンになってるのが6mmBB弾仕様で、一本の方が8mmBB弾仕様で、知識無いけど互換性あるのか分かりません。



まっ、、私にはチンプンカンプンですが、8mmの方も知識のある人なら直せるかも知れないし、、邪魔なので一緒に引き受けて下さいw



あと、ピンボケ画像ですが、この画像が一番分かるので貼ります。
木ストックの方のレシーバー側面ですが、光の具合で白っぽいスジが見えますよね、、それキズで、染め部分が削れて
亜鉛地肌が出ています。 上の方の画像でも薄く見えますが、光の加減によってはハッキリと見えますので気になる人は黒染めして下さい。



もしかしたらレシーバーとかは互換性あるのかな? まったく知識がないので、落札者様でお好きに調理して下さい。
ジャンク品の8mmにはトリセツがあるけど、実動の6mmにはトリセツ無いです。
それから、6mmの方はガス入れて試射できましたが、翌日にはガスが抜け掛かっていました! どっちもジャンクですね、、こりゃ!(笑)  

Posted by 塔四郎 at 22:00Comments(0)放出品リスト

2018年08月27日

MGCトンプソン出品

これも手放したくない1丁なので数万円スタートでと考えているMGCのトンプソンです! 
厳密に言えば新日本模型で再販された最終型のMGCトンプソン? 当時、新品で購入した品です。

出品ページはこちらです。



MGCがトンプソンを売っていた頃は長物のモデルガンは皆高額で買えずに、いつもモデルガンショップで眺めていただけでした。
でも、いつかは絶対に欲しい品だったので、どれ位前だろう? 10年くらい前でしょうか、、やっと買えた品です。



当時の私は木製品と言えばニスを塗る物だと決めつけていました。 オイルステンとかで着色とかアメリカ人がそんな面倒な事はしない。
誰でも簡単に塗れるニス仕上げが主流だと決めつけていましたが、その後、考えが変わり、今年の2月にワトコオイルで仕上げ直した。



トンプソン・シカゴタイプライターの最大の魅力であるドラムマガジンはカートを入れた事も無い、、つか、入れ方分からん!(笑)



購入後、10年近く、ずっとライフルスタンドに立て掛けたままで、1年に1回くらい陳列の移動で手にした位で、
2年位は置きっ放しで埃だらけになってた時もありました。 ほとんど触らなかった理由ですが、、、



重たいのです! ほぼ実銃と同じ重量です! カートも入れていないし、本体の見えない部分に鉛板も入れていません。



箱出しの状態で5キロ近くあり気軽に手にして遊べる品ではありませんでした。
私の場合は重くなければ銃ではないと言う考えがあり、実銃より軽いのは重くするけど、その結果、4キロ超えるのは、置きっ放しですw



約半年前に綺麗にして、木製品をワトコで仕上げ直しているので、今回の出品では簡単に埃を拭き取り、ガンオイルを塗って拭いただけ♪



ワトコオイルを知ったのは最近ですが、名前は以前から知ってたけど、使ってみて思いました、、みんながワトコ、ワトコと言う理由が、、、
だって、いい感じに仕上がるんだもん!



金属パーツ類はこんな感じです。



大きな劣化とかは無いように思うのですが、、、



基本的にビンテージ感のある使い込んだ感じが好きな私と、新品未使用みたいなのが好きな人では基準が違うので一杯画像を貼ります。
画像にてご判断願います♪



コッキングノブは何年かぶりに引きました! そしてモデルガンのコッキングは力がいるのを思い出しました。
コッキングしてトリガーを引けば、ガシャンと作動はしましたが、カートは入れてないので装填や排莢は不明です、、つか、多分、OKかと?



リアサイトの状態。



バレルの根元?



目視では気にならなかったけど、大きな画像だと、合わせ目みたいな部分が白っぽく荒れているような?



刻印部分は大丈夫だけど、やっぱ、合わせ目部分は荒れていますね、、、つか、亜鉛だし、これ位の腐食は仕方ないよね?



レバー部分の一部が黒染めが剥げて下地銀色が出ているキズ。



綺麗な木目を見て癒されるw



木目はいい感じだと思います。



ストックの模様もいい感じ?



パットプレートは綺麗かと?



反対側の亜鉛部分も若干の荒れが合わせ目部分にありますね。



フック部分。



そうそう、新日本模型の再販品は、この画像だとグリップに開いてる穴の部分が、購入時は白木のままとでも言えばいいのかな?
染まっておらずに白っぽい木のままだったので、着色剤を流し込んで染めてます。 オリジナルのままだと手抜きが見え見えだったのでw



この辺の穴も同様に色付けしています。



この穴ボコも♪



トンプソンのいい所は、このストックの上の丸い突起を押すと、、



ワンタッチでストックが外せるんだよねぇ、、、分解とか苦手な私は、こうゆう簡単に物が外れるのは大好き♪



今回の出品に際して残念だったのが、物置に入れていた外箱が、他の荷物で押しつぶされて変形してた事、、、



この辺には、引っ掻きキズあるし、、、泣



MGCが無くなり、新日本模型の名でいくつかの製品が再販されていて、、ギリギリ購入できたトンプソンで、
購入後、NETとかでも、新品在庫を持ってるお店は見かけなくなった。



付属は未使用なカートやトリセツなど、、、



多分、ひと通り入っているんじゃないかな?



正方形の箱の中にドラムマガジンが入ってます。



貴重な金属製モデルガン! 



いくらでスタート価格にしようかな?  

Posted by 塔四郎 at 11:00Comments(0)放出品リスト