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Posted by ミリタリーブログ at

2019年01月09日

マッドデトの手直し

全開のブログで収納ケースが出来上がったマッドポリス製の実銃サイズのデトニクス!

購入時のブログを読み返したら特注でダミーカート仕様にしてもらったのね♪
デトニクスが好きな人ならご存知ですが、MGCとかCAWのモデルガンってグリップ部分が実銃より長いんです。



上の画像は過去記事より流用!(右がMGCで左がマルイ) ひとめでグリップ部分の長さの違いが分かりますよね。
マルイは実銃サイズですが、モデルガンでは実銃サイズは、過去も現在もどこのメーカーさんも販売しないので、
マッドポリス製のリアルサイズなカスタムデトを発火用とダミーカート仕様の2丁を所有しています。



で、そのダミーカートモデルですが、購入時に青っぽく鏡面仕上げで仕上げたんだけど、その時の記事にも
書いてるけど、平面出しをするのを忘れて、放置したままだったし、



マーカー部分の上塗りの色が剥げて来ているし、、



この際だから、スライド側面を削って塗装をやり直す事にしました。



超貴重な実銃サイズのモデルガンなので、出品後、落札者様でも補修がしやすいように鏡面仕上げにはしません。



削って浅くなった刻印部分の溝は顕微鏡と針で修正して、



こんな感じに復元を終えたら、



市販のGスミスSの黒鉄で塗りました♪



モデルガンなのでスライドを引く時にはかなり力が必要で、その指の圧力で使い込んで来るとスライド部分の塗装被膜が薄くなると
思いますので、その際にはGスミスSの黒鉄を上塗りすれば簡単に修復できるかと♪



最初はエアブラシで塗っていましたが、修復しやすいように途中から缶スプレーのまま塗りました。
その方がマット調で少しザラザラするし、誰でも缶スプレーなら修復しやすいかと?



そうそう、過去記事で掲載し忘れていましたが、鉄物カスタムの達人、てるぱさん作成の金属製ワンオフリアサイト!
ヒートブルー仕上げが装着されています。



光の角度によってはヒートブルーの渋い青さが分かります。



木グリップはグリップ作りの達人、工房Sさんの品で内部には真鍮ウエイトが入っているワンオフ品♪



このマッドポリスさんのデトニクスはマルイの外装にタニコバのGM7を組み込んだ品だと思うので、
トリガーなどの外装パーツはマルイ用の物が流用できます。



つか、、デトニクスの説明は、後日、出品用ページを作るので、そちらをご覧ください。



実銃サイズと言うかリアルサイズの外観のデトニクスのモデルガン!
MGCやCAWもいいけど、根本的に実銃グリップは付かないし、マルイのデトと大きさが全然違う、、、
モデルガンは、やっぱ、リアルサイズがいいと思うのは私だけじゃないはず。



今ではマッドポリスさんのHPから姿を消したデトニクスなので、絶版品となるのでしょうか?
また、特注でダミーカート仕様にしてもらったので、ファイアリングピンの先端を殺し、リコイルSPガイドも発火仕様とは違い、
スムーズにバレルが後退する仕組みになっているそうです。



ガスガン等は、海外メーカーが色々と出してくれるけど、モデルガンの新作となると、どこも厳しい時代なので、
今後もマイナーなデトニクスのリアルサイズがモデルガンで売られる確率は、、、、無い? 



マッドポリスさんで結局当時何丁作って販売されたか分からないけど、、数は少ないと思います。
つか、、デミーカート仕様は特注でお願いしたこれくらいかも?



まっ、元がマルイ製だと思うのでHWでは無いので軽いけど、、マルイ純正のウエイト入りの樹脂グリップに付け替えれば重くなる?
近日、出品ページ作ります! つか、、いくらスタートで出品しようかな?(汗)  

Posted by 塔四郎 at 11:00Comments(0)マッドポリス製品