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Posted by ミリタリーブログ at

2019年04月08日

無可動ヘンロンで遊ぶ

いかんなぁぁ、、、、発砲煙ヘンロンのお陰で、ヤフオク出品先送りで、戦車イジリが再発してます。

以前に中身の無いけど、見た目だけは最低限の形にしたタイガーが気になり始めてしまい、



もう少しまともにしてあげようかと棚から下した。



だってさぁ、、、砲身は棒に挿し込んでるだけだし、砲塔は車体に載せてるだけでネジ留めもしてないから、、、



簡単にこんな風に3分割になるんだもん(笑)



まず、砲身と砲塔の接続ですが要らない棒を突っ込んでパテで埋め込んだ!
ヘンロンの場合、外装の中にラジコンパーツを組み込んだら新品の缶製品を買った方が間違いなく安いので、
この外装は1/6サイズのプラモデルって感じに仕上げます、、、動かなくてもOKです♪



砲塔と車体との接続は適当にプラ板を切って穴位置を合わせて、、



ネジで固定! 



手動による砲塔の旋回は可能で360度回転します。



付属の小物パーツが無い部分は取り付け穴が丸見えなので、、



いつものパテで、



埋めちゃいます♪



パテの盛り上がりを適当に削った後は全体に溶きパテを叩くような感じで塗ります。



あとは戦車模型用の赤っぽい茶色のサーフェーサーを吹き付けて、、、



埋めた穴部分に違和感が無いかをチェック!



問題無いので砲塔側も同様に溶きパテを塗り、



車体上部の下地処理はOK?



サーフェサーが乾いていないのでテカテカしてます。



溶きパテ効果! 表面が荒れた感じとでも言うの? 1/35サイズのプラモならこんな事は必要ないけど、1/6サイズだと
これやらないと地肌が平面過ぎて古い戦車には見えないんだよねぇ、、、



ついでに車体下側も同様の感じに塗る。
一応、車輪は全部外して、車体下部と車輪は別々に塗って取り付けた後の画像です。



タイヤの黒い部分にも色が付いてるけど、この辺は最終的な上塗りで見えなくなるので気にしない。



気にするのは表面の荒れ具合のみ! いい感じにデコボコしてます。



ここで大きなミスを発見!
砲塔側面に本来付属のスモークランチャーを取り付ける穴ボコが開いたままでした! 付属のパーツなんか無いので、、、



パテで埋めて溶きパテ塗ります。



反対側も。



最後にサーフェーサーを塗る! まっ、穴が見えないので良しにいます♪



続いても大チョンボ!
いつも忘れるんだよね、、ここのパーティングライン!



ガシガシ削って、



溶きパテ塗って、、



うん、これでOKだな♪
つか、上塗りを何色で塗るか決めてないし、、とりあえず、このまま放置で、ヤフオク出品作業しないと、、、、笑  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(2)タイガーⅠ(無可動)