2019年09月30日
地獄のZ'750FX手直し
次なる1/12サイズのバイク手直しは、以前に掲載したアオシマの組み立てプラモの完成品Z'750FXです。
アオシマがFX(フェックス)の改造モデルとして販売してたプラモなんですが、私の中のFXのイメージと色が違うんだよね。
集合管は銀色じゃなくて黒っぽい方がカワサキっぽいやん、、その他、銀色パーツが多過ぎるので塗り替える事にしたら、、、、、、、
マフラーは自分で塗る為に外したのですが、それ以外のパーツは右や左にバイクをひっくり返した時や置いた時に取れた!
スカイネットやマイストのメーカーによる完成品と違ってプラモデルは各部の接着だけなのでモロイ、脆い!(泣)
まっ、それでも、マフラー塗ったり、スイングアームやブレーキキャリパーステーなど黒く塗って、自分なりのFXイメージに近づける。
フロントフォーク下部のボトムケースやブレーキキャリパーをタイヤを外して黒く塗ってた後に事件が起きた!
外したタイヤをフロントフォークに取り付けたら、ポロッとフォークごと外れ落ちた!
接着剤が取れたのかと思ったら、なんとフォーク2本とも折れてるやんけ?????????(汗)
力の加わる部分だし、ここで捨てようかと思ったけど、そう言えば真鍮棒があったのを思い出し、こんな感じで穴開けて埋め込み、
ヘッドライト側にも穴を開けて接着して修復させた。
その間もいろいろとパーツが外れ落ちる! 外れたサイドスタンドは本体側に突き刺す爪が折れてしまい、接着剤の力のみでは
駐車時に車体を支える事が出来なくなったので、、、
フロントフォークの接続に使った真鍮棒をL字に曲げてスタンド代わりにした。
この発想を思いつく前には、フォーク折れた時に続いて二度目の「もう要らん! 捨てよう!」を考えた!
文書で書くと「アッと言う間」ですが、共に最終的な修復方法に行き着くまで「あれこれや」と色々やった結果なので時間を要した。
当初は真鍮線のまま展示用スタンドと考えていたけど、、そのまんまサイドスタンドにしちまおうと、久しぶりにプラリペアを使った!
真鍮線にプラリペアを流し込んで、超デコボコだった物を削ってここまで修復した!
まだ、デコボコだって? 元はもっと凄かったんだから、今はこれでいいです、、、そのうち気が向いたら又削ればいいので♪
自作サイドスタンドは本体側に長く差し込まれてるだけで簡単に取り外し出来るし、今は、これでいいのだ。
その作業中にも、オイルクーラーが外れたり、ウインカーが取れたり、接着して付け直したステップが取れたり、チェーンが折れたり、
ワイヤー抜けたり、地獄の時間が経過! 一か所直せば次の箇所が壊れる? その繰り返しだった。
半日掛けて、やっと好みのカラーのFXになる。
二本のゴム製ラジエターは上下を接着させた。
黒く塗り替えたマフラー、スイングアーム、ブレーキキャリパー取り付けプレートなど。
組み立てプラモの完成品の手直しは出来れば避けたいね、、、以前にも書いたけど、子供向けのダイキャストの完成品バイクなら
例えばバックミラーとハンドルは一体成型だし、素材も柔らかい樹脂で弾力あるし、プラモは基本各パーツがバラバラで接着だけだもん。
部品が取れるリスクは圧倒的に高いもん、、、、その分リアルだけど、、完成後にアレコレいじるには適さない。
何十年もイチからプラモの組み立てなどやってないけど、素組なら半日も時間を掛ければプラモは完成するべ?
まして、付けては外れて、又、付けたら今度は折れたなんて七面倒くさい工程は、ゼロから組んだ方が少ないもん、、、多分?
で、、逆に外したかったけど外れなかったのがシートなんだよね、、、、少し後方に貼り付いているのがタンクとの間に隙間が、、、、
タンク側は外せたけど、留まる位置が変更できず、シートを前側に移動するしか手段がなかったんだけど、それも無理ならと、
テッシュを適当に切って黒く塗って、、、
隙間に詰め込んだ!
まっ、パッと見には分かり難くなったかと♪
一応完成! カスタムバイクだからラジエターホースの付け根をゴールドにしたり、エアファンネルを赤くしたり、
本当はワンポイントになるような色を追加したいけど、触ると又壊れそうだから、この子はこれで完成です、、、強制終了!!
アオシマがFX(フェックス)の改造モデルとして販売してたプラモなんですが、私の中のFXのイメージと色が違うんだよね。
集合管は銀色じゃなくて黒っぽい方がカワサキっぽいやん、、その他、銀色パーツが多過ぎるので塗り替える事にしたら、、、、、、、
マフラーは自分で塗る為に外したのですが、それ以外のパーツは右や左にバイクをひっくり返した時や置いた時に取れた!
スカイネットやマイストのメーカーによる完成品と違ってプラモデルは各部の接着だけなのでモロイ、脆い!(泣)
まっ、それでも、マフラー塗ったり、スイングアームやブレーキキャリパーステーなど黒く塗って、自分なりのFXイメージに近づける。
フロントフォーク下部のボトムケースやブレーキキャリパーをタイヤを外して黒く塗ってた後に事件が起きた!
外したタイヤをフロントフォークに取り付けたら、ポロッとフォークごと外れ落ちた!
接着剤が取れたのかと思ったら、なんとフォーク2本とも折れてるやんけ?????????(汗)
力の加わる部分だし、ここで捨てようかと思ったけど、そう言えば真鍮棒があったのを思い出し、こんな感じで穴開けて埋め込み、
ヘッドライト側にも穴を開けて接着して修復させた。
その間もいろいろとパーツが外れ落ちる! 外れたサイドスタンドは本体側に突き刺す爪が折れてしまい、接着剤の力のみでは
駐車時に車体を支える事が出来なくなったので、、、
フロントフォークの接続に使った真鍮棒をL字に曲げてスタンド代わりにした。
この発想を思いつく前には、フォーク折れた時に続いて二度目の「もう要らん! 捨てよう!」を考えた!
文書で書くと「アッと言う間」ですが、共に最終的な修復方法に行き着くまで「あれこれや」と色々やった結果なので時間を要した。
当初は真鍮線のまま展示用スタンドと考えていたけど、、そのまんまサイドスタンドにしちまおうと、久しぶりにプラリペアを使った!
真鍮線にプラリペアを流し込んで、超デコボコだった物を削ってここまで修復した!
まだ、デコボコだって? 元はもっと凄かったんだから、今はこれでいいです、、、そのうち気が向いたら又削ればいいので♪
自作サイドスタンドは本体側に長く差し込まれてるだけで簡単に取り外し出来るし、今は、これでいいのだ。
その作業中にも、オイルクーラーが外れたり、ウインカーが取れたり、接着して付け直したステップが取れたり、チェーンが折れたり、
ワイヤー抜けたり、地獄の時間が経過! 一か所直せば次の箇所が壊れる? その繰り返しだった。
半日掛けて、やっと好みのカラーのFXになる。
二本のゴム製ラジエターは上下を接着させた。
黒く塗り替えたマフラー、スイングアーム、ブレーキキャリパー取り付けプレートなど。
組み立てプラモの完成品の手直しは出来れば避けたいね、、、以前にも書いたけど、子供向けのダイキャストの完成品バイクなら
例えばバックミラーとハンドルは一体成型だし、素材も柔らかい樹脂で弾力あるし、プラモは基本各パーツがバラバラで接着だけだもん。
部品が取れるリスクは圧倒的に高いもん、、、、その分リアルだけど、、完成後にアレコレいじるには適さない。
何十年もイチからプラモの組み立てなどやってないけど、素組なら半日も時間を掛ければプラモは完成するべ?
まして、付けては外れて、又、付けたら今度は折れたなんて七面倒くさい工程は、ゼロから組んだ方が少ないもん、、、多分?
で、、逆に外したかったけど外れなかったのがシートなんだよね、、、、少し後方に貼り付いているのがタンクとの間に隙間が、、、、
タンク側は外せたけど、留まる位置が変更できず、シートを前側に移動するしか手段がなかったんだけど、それも無理ならと、
テッシュを適当に切って黒く塗って、、、
隙間に詰め込んだ!
まっ、パッと見には分かり難くなったかと♪
一応完成! カスタムバイクだからラジエターホースの付け根をゴールドにしたり、エアファンネルを赤くしたり、
本当はワンポイントになるような色を追加したいけど、触ると又壊れそうだから、この子はこれで完成です、、、強制終了!!