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Posted by ミリタリーブログ at

2020年08月14日

やり直したら即完成した!

前回からの続きです。

悪戦苦闘した木材をこんな感じで研磨してメーカーが施した着色を半分くらいに落とした。
完全に落とせば白木に近い状態になるけど、ビンテージ風仕上げにする予定なのでこれ位の濃淡を残した方がいいかなと?



で、まずは手持ちのオイルステインを塗って色付けする。



そして黒系塗料を木のフチに塗ってオイルで滲ます♪



あとは乾燥を待って、、



ワトコオイルで仕上げる。



後は乾くのを待ちながら、、



部分的に黒を追加して、、、



その部分をワトコオイルで再び塗り重ねて擦って染み込ませる。



段々と黒ずみが自然な感じで落ち着く?



この感じを作りたかったのよ♪



本体の黒染めとも色の調和が取れて来た?



メタル風パットプレートもいい感じ?



こっち側の黒スミ部分は一部バーナーで焼いてザラザラしてる部分がある、、、過去に火災があった事を表現。



歴史の長い銃なので傷や汚れに様々の出来事をイメージしています。



先祖代々から伝わる愛銃ウィンチェスターM1894です。



つか、、あれだけ苦戦してたのに乾燥時間を除けば、あっという間に終わった。



このストック下部の黒い複数の窪みがお気に入り。



いろんな歴史を見て来た銃。



手垢で汚れたハンドガードを表現。



まだ少し綺麗に見えるストック。



デジカメ撮影なのでレシーバーの複雑な色合いも撮影OKレベル。
今後はスマホ撮影やめてデジカメに戻す。



やっと満足できる見た目になりつつある。



いいねぇ! レシーバーの染め色と、、、



パットプレートの塗装色♪



結局ハンドガード前部の金僕パーツは銀色ぽく仕上げた、、、まっ、ワンポイントって感じで?



次回は完成披露画像かな?  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894