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Posted by ミリタリーブログ at

2020年08月21日

M1894のセフティが逆だった

前回からの続きです。

前回のブログでも書いたけど、UMALEXを購入した時、このセフティレバーがトイガンぽくてリアルじゃないと思っていたけど、、



海外サイトの実銃を検索したら付いてるのよね、、似たようなセフティレバーが、、、



これも実銃画像だけど、、そっくりやん!
勝手に西部劇の銃にセフティはおかしいと考えていた訳だけど、それから100年以上生産進化されており日本でも猟銃として手に入る。



だから木ストックにしてプラスネジをマイナスネジにして実銃重量にした我が家のUMALEXのM1894は結構リアルな品になった。



ただ、、、、、、実銃の赤い丸の位置がセフティ後部にあるのに対して、、、



UMALEXの場合は前側にあるんだよね、、、、



実銃と同じようにレバーを前方に上げると白い丸が顔を出す。
どうやら安全装置は実銃と逆になってるみたいで、単純に丸の色を塗り変えれば見た目はOKだけど、そうなると赤丸表示状態で
本来は発射可能なのが撃てない状態になり訳が分からなくなるので、ここは塗り変えずにこのままでいいかと。



     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894

2020年08月20日

刻印失敗とネジ変更

前回ストックいじりで、、、

いくつかの実銃画像データーを見ていて木ストックに刻印入れたらリアルになるかもと、、、



数回位しか使った事のなかった刻印道具を探し出して、、



UMALEX本体にはどこにも実銃的な刻印が無いので、、、



試しにMと1と8と9と4のスタンプを並べてM1894って文字を刻印出来るようにした。
これを木ストックに宛ててハンマーで叩けばOKだべと、、、、、



で、大失敗!
全然、打つ込むパワーが足りなかった? つかストック壊しそうで無意識で力はいらんよ、、、汗




その上に再度トライしたけど、なんだこりゃってレベルで断念!



急遽、傷を追加させてダメージ痕として仕上げ直す。



着色。



つう事で木ストには予定に無い傷が加わっただけでした(笑)



で、これは購入時の画像だけど、UMALEXのM1894の致命的なマイナスポイント、プラスネジ!
まぁ、製造は古いけど復刻版とかで100年以上販売されている歴史の長い銃だから、もしかしたらプラスネジの実銃もあるかも?
少なくとも私が見て回った実銃画像では全てマイナスネジだったけど。



と言う事で家中探して代用するマイナスネジを見つけた。
短くて太いのがそれです。 UMALEX純正は皿ネジだけど、まっ、、問題ないだろう。



ネジが太いのでネジ穴半分を太く変更した。 奥の方のネジ穴は細いままなのでUMALEX純正皿ネジも装着可能。



マイナスネジ装着!





これが海外で拾った実銃パーツの画像です。




今回装着したマイナスネジとイメージ似てるよね?



少なくてもプラスネジよりはいいべ?



これにて見た目も以前よりはリアルになったと自己満足♪



それからプラスネジ同様、このトリガー後部に付いていたセーフティもリアルじゃないと購入時のブログに文句書いてたけど、



海外で検索した実銃画像が同じようなセーフティ付いていた。
上でも書いたが100年以上の歴史のある銃なので西部劇の時代から色々と変化してるよね。
つう事でUMALEXのセーフティは問題無し! 



     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894

2020年08月19日

UMAREXのM1894再仕上げ

前回からの続きです。

当初は、やりもしないで無理だと思っていました実銃重量の再現も、、



ハンドガードやストック内の隙間に鉛板を入れる事でカートを含まない状態での実銃重量2950gにする事が出来て完成しました。



で、海外サイトでこれらの実銃画像を見ていたら、



色々と刺激を受けてしまい、、



こんなに綺麗に染めるのもいいなぁーと思い、もう1丁買って作ろうかと思いましたけど自制心でフルブレーキングしました(笑)



単なる鉄と木のかたまりですがここに至るまで様々な時を経て来たんだろうな、、、ビンテージって歴史ですね。



我が家のM1894も染めもストックのオイルも落ち着いて来たので、再び、歴史の重みを加味しようかと、、
ブルーングは当初より気持ち黒っぽくなって来ており私好みかな、、、



黒く見えるけど、光の具合で青みが見える、、、そんな感じでいいかと思う。



小汚さも出ています♪



リンクがグレーっぽ過ぎるかな?



汚いけど光沢がある、、、うん! 理想的(笑)



カートを入れる部分が箱出しだとレシーバーの色とは違う真っ黒だったけど、



削って色を近づけた。



黒や青やいろんな色がある事で歴史を表現したつもり?



で、問題は木製品ですが、一応、前回までが第一次ビンテージ加工で、今回、再びワトココイルを塗って乾燥待ちの状態。



それと浅い小傷を追加しています。



色の薄い部分が追加した小傷です。



これも実銃画像だけど、ここまで汚くしたくは無いけど、色の薄い傷があるでしょ? それを今回追加しました。



まぁ、、その色合いを見て気に入らなければ再びその部分だけオイルステインで着色すればいいので。



いいでしょ、、、毛髪みたいな細くて薄い傷♪



この辺にも♪



遠目で見ると薄いので目立たない傷ですけど、ブルーイング同様、見る角度で見えたりするのが歴史です、、、、笑



つか、、、やっぱ、、ここは見えすぎか?



黒ずんだ側に小さく色の薄い傷があるのがお気に入り。



この辺の無数の薄い傷もリアルかと?



ここからは48時間後の画像です。



ワトコオイルもだいぶ乾いて来た。



色の浅い追加した二本の傷の色が微妙に違うのがお気に入りw



三味線ケースに入れて撮影したら、レシーバーが青々と、、、本当は冒頭の画像のように黒っぽいけど、
光による違いで、こう見えるのが魅力なんすよね、、、ブルーイング!



この辺に付けた無数の小傷も白から薄い茶色に変化?



木目の傷はブルーイングと同じだね、、、いろんな色が各所にある、、、まぁ、、それが深みと言うものなのか??



斜め二本の浅い傷はどんな時に付いたんだろうなと、物語を想像する事が出来る。
この辺の感覚は、戦車をジオラマ風ウェザリングした時に近いな、、、物語が想像できる傷作り?(笑)



傷に歴史ありw



UMAREXのM1894って、ユーチューブを見る限りは色んな国の人がレビューしてるけど日本国内の普及は少ない?
もっと売れてもいいと思うんだけどなぁぁ、、、、



アマゾンとかのレビューだとガス漏れだとか、、そうした場合の直し方の説明やパーツの供給の無さとか、
価格的にはマルシンやKTWと大差ないけど世の中カート式よりカートレスの時代が影響してるのか?
私としてはミリブロでメカニズムに強い人が各部分解したりの機能説明ブログを書いてくれると嬉しいんですけど、、、笑



現時点ではまったく機能的にトラブルないし、Co2ボンベも初回に入れた物でまだガス入ってるし、、、
カートの装填排莢は100回くらい? トリガーを引いての空撃ちは多くて50回前後? レバー操作は全部で200回くらい?



毎晩、持って構えて三味線ケースに入れるだけ、、、、、、笑



ヤフオクで過去の落札相場を調べたら8月でも35000円で新品を特売セールしてたお店さんがあったのね!
これなら別売りの木ストック類を購入しても5万円以内やんか、、、、又、出してくれないかな? (←買うんかい?w)



外観的には2箇所プラスネジが使用されている事、、、1か所は普段はレバーで隠れるストック下だから妥協できるけど、
もう1か所はリアサイト板を取り付けているバレル上部で目立つから、そこだけ径の合うマイナスネジに出来れば完璧。



その画像だと目立つ追加した色の薄い小傷が、、、



角度によってはほとんど見えず、、、、いいですねぇ、、、こうゆうの♪



つう事で、第二次加工は終了。



こんなんを定期的に繰り返して行くんだけど、、最悪、やり過ぎた場合は木を一皮削って一からやり直せるし、金属部分も同様、
一からやり直す事は簡単だから、、、この辺が金属と木の良い所ですよね。



私にとってMGCのランダルカスタムを新品で買った時から何十年も待っていた究極のウィンチェスターのトイガンです。
コレクター卒業しても買うわ、、これ♪


     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(1)UMAREX・M1894

2020年08月18日

ガンサウンド3号放出

M1894のブログ記事連投の合間に以前に出品準備していたVSR新次元のうち、まず、このオレンジをヤフオクに放出します。

この画像は前回のブログからの流用で、この時から、もう2か月経過したので再度動作チェックしたけど、ちゃんと音は出ました!
元々、空撃ち専門なので弾を入れては撃っていないので、そこは動作未確認! 弾より音が重視の私なので♪



で、今回撮影した画像でご案内します。 つか、過去の入手、組み上げ、塗装、トラブル情報はこちらでまとめています。
新しい記事順ですので一度一番下まで行ってからご覧になればどうゆう工程で生まれたのか分かるかと思います。



GUNケースに同梱の大型スピーカーユニットは異常無く音が出ました。



送信機も異常無く音がでます。
電池類は2か月前に新品に交換済みでその後ずっと使わず仕舞っていました。



で、小型スピーカーも音出ます。
ただ、このスピーカーは音質が悪いので、受信機用の音声チェックの時くらいしか使わないかも?



その他、2か月前にGUNケース内に入れて残っていた品々。



こんなんや、



こんなんも同梱します。



これらも不用品ですので同梱しますが、トリガーユニットはガンサウンド用ではない普通のVSRの品ですので、
内部のパーツはガンサウンドに流用できるかと思いますがユニットの外装には電極付いていないので流用できません。



現時点でのチェックでは5回ほど空撃ちしたら一度銃声が聞こえなかったのでストック内の感度を最高にして10回連続で音がした。
基本的にガンサウンドはデリケートな構造なので、不具合が出たら過去記事とか読んで自己解決してください。



大型スピーカーは背面の蓋を開けると配線が現れ、それを受信機に繋ぎます。



ひと通りの説明書類も入っているけど、、



ガンサウンドのトリセツだけカラーコピー物です、、、、、汗



ストック内のサウンド装置に入れるボタン電池は2か月前に新品には交換していませんので予備電池を同梱しています。



冒頭の過去記事を見ると、ハマッていたVSRのストック塗装時に、ヤフオクでガンサウンドのパーツを入手して
その不具合を直して完成させて、ヤフオク出品用に2か月前に新品GUNケースを買って、、、今回出品?



このスコープはガンサインド純正のシルバーモデルですね。



パイボッドはガンサウンド純正のネジ留め式ではなく、安物のハリスタイプに交換してる、、、だって、この方が脱着が簡単だから。



ストックは過去記事をお読みください。



水転写シールを貼ってから二液ウレタンクリアーで塗って磨いてます。



素人塗装ですが綺麗だと思いますけど小傷などあるかと思います。



二液ウレタンなので皮膜強度はあるかと思います。



で、、、



3つの茶色の点々が以前塗装した時に乾いておらず付いた傷かな?



本来のガンサウンドシステムはストック内の空洞にユニットが接着固定されていますが、我が家のガンサウンド3丁は
全て、ストック内の空洞に強く押し込んでいるだけですので、不具合が出た場合の脱着は楽です。



経験上で言わせてもらえれば、ストックからレシーバーを外したりは極力しない方がいい。
外す時に配線が噛んだり、トリガー側のスイッチ接点が変形したりと悪さするケースが考えられますので、、、



てか、、、いくらで出品しようか??? 元手が結構掛かっているし、もう1丁のガンサウンドも出品待機中だし、
2万円スタートで様子を見るか?  

Posted by 塔四郎 at 22:00Comments(0)放出品リスト

2020年08月18日

UMAREXのM1894カート追加

前回からの続きです。

カート無しで実銃重量になったUMAREXのM1894ですが



三味線ケースに入れると20発だけのカートだと寂しいので、



新たに10発購入しました!



で、今度のカートは弾頭だけスポンジやすりで研磨して銀色にした。



まぁ、、光の感じでは薄い金色に見える場合もあるけど気にしない(笑)



弾頭の中は直接BB弾をホールドするタイプなので研磨すると弾ポロする恐れがあるので金色のままだけど、、、気にしない。



これにて30発のカートリッジは金弾頭、黒弾頭、銀弾頭の3パターンになった。
ちなみに金弾頭が装填排莢のお遊び用で、黒弾頭は黒いBB弾が既に装着済みの実射用で、今回の銀弾頭は未使用保管用かな?  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(1)UMAREX・M1894

2020年08月17日

UMAREXのM1894リアル重量完成!

前回からの続きです。

カート無しでの実銃重量は2950gで鉛を見えない所に入れた我が家のM1894は同条件で約2860gとなった。
本物と比べて約90g軽いがカートを入れれば3000gを超えるので実銃重量は超えた事になるので、まっ、いいかと言い聞かせた。



けどさぁ、、、やっぱり、、ここまで来るとカート無しでの実銃重量2950gを再現したいやん!
と言って木を削って中にウエイト入れたりするのは面倒くさいし、つう事でパットプレートとストックの隙間が使えないかと?



で、この方法はプレートがロックしなかったのでボツ!



それなら、前回のブログでハンドガード内部のマガジンチューブ下に細長い鉛板が入ったので、



それなら上側にも入ると思って新たな板を切ってマガジンチューブの上に載せた。



後は板がズレないように慎重にハンドガード側のパーツをレシーバーに入れた。
おぉ! 完璧やん! レシーバーとバレル側のピン止めも正常に行えるし、あと残り80gだね!



今度は、微々たる重さですが、、



Co2ボンベを留める銀色パーツに被せてみた。



更にその周辺に鉛板を差し込む。



だいぶ重くなったぞ!



更に一枚追加して、、



2900g越えになった!



あと、これだけ鉛板をどこかに入れれば念願の実銃重量にはなるけど、、ここで気が付いた!
ガスボンベの蓋の周りに入れた鉛板はボンベ交換する時に邪魔な事とパットプレート内を開けた時の見た目も悪い。
さっきのハンドガード内部のマガジンチューブ部分は普段は分解する事は無いけど、パットプレート内は、、、、汗!



しばらく小休止してから、、、、



面倒がらずにストック内の黒い樹脂パーツを外してみたら、結構空洞があった!



そして、その樹脂パーツ自体、円筒パーツの上がT字になっており、左右に大きな空間があるやん!



その空間に2950gにする為に用意していた鉛板を折り畳んで全て入れても、まだまだ余裕があったので、



適当に鉛板を追加して



マスキングテープで束ねた。



反対側にも適当に鉛板を入れて動かないように樹脂パーツとマスキングテープで留めた。
一杯、鉛を追加したので、もう実銃重量を遥かに超えているはずだが気にしない。



そして、その黒い樹脂パーツがストック内にちゃんと納める事も出来た!



パットプレートを外してもノーマルと同じすっきりした見た目で、ハンドガードやCo2パイプの鉛同様、同様普段は隠れて見えない。



そして計量したら予測通り実銃より重くなってしまったが想定内の出来事で、



重さの調節は前回Co2ボンベの収納する樹脂パイプに巻いた長い鉛板を一度外して、



実銃重量になる鉛板の大きさに切断して、



そのままだと短くて内部で動くので、こんな感じでテーピングしてパイプに装着したら、、、



完成!
凄いぞ! カート無しで実銃重量を再現できた! 100%リアルウエイトなウインチェスターの完成!





鉛の追加箇所はマガジンチューブの上下とCo2ボンベ収納の円筒パーツ部分とストック内の樹脂パーツの裏側で普段は見えない場所。
ストック内の樹脂パーツの裏側にはまだまだスペースに余裕があるのでそこに一杯ウエイト入れれば他の部分の鉛追加は不要かと。
ただ、そうするとリアヘビーになるので、本当はCo2円筒パーツの鉛は元の大きさに戻してT字ゾーンの鉛を減らした方が
少しでも前側が重くなるので理想的なんですけど、、面倒くさいので当分はこのままで良いかと思う(笑)





たぶん、日本中でリアル重量のM1894はこの1丁だけ! でも、ブログで公開したら、木ストックで同様の品を持ってる人は
一杯いるので真似るかも、、、真似ましょう! みんながリアル重量に拘れば、いつかはメーカーもそれを重視してくれる!



ほんでカート10発入れればこんな感じ!
金属と木の外装で、リアル重量で、カート式のウィンチェスター! コレクター辞めた人間が新たに買うんだもん、これ位にしないと。



今回は木ストックを使っての重量アップだけど、標準の樹脂ストックは黒い樹脂パーツを外せば完全な空洞だしウエイト入れ放題かと。
たぶん、長いトイガンの歴史でウィンチェスターのリアルウエイトはメーカーでは一度も販売されていないので、簡単加工で誰でも出来ます♪


HWって言葉があるなら、
実銃重量イコール、リアルウエイトだから、それを略してRWって呼んでOKだよね?  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894

2020年08月16日

UMAREX・M1894の重量UP

前回からの続きです。

木ストに買えて汚し仕上げも終わったUMAREXのM1894ですが、残すは重量アップのみです。
まず実銃のウィンチェスターM1894は、カート無しの本体重量が2950gなのでカートを入れれば3kg越えは間違いありません。



今回のUMAREXは購入時の商品ページにはカート10発入れて約2700gと記載がありましたが、実際にはカートもCo2ガスボンベも
入っていない状態で画像の2577gでした。それにガスボンベ二本の重さ81gを加えたカート無し重量は2658gとなります。



そしてカートを入れれば2805gになりました。 ちなみにマルシンのカートレスガスガンのウインチェスターM1892が2800gで、
KTWの同じくカートレスエアガン・ウインチェスターM1873が2500gで、カート式モデルガンのMGC2700gでした。
実銃同様MGCのモデルガンもカートを含まない重量なのでカートを入れればマルシンやKTWより重くなります。
そのMGCのモデルガンに対してUMAREXは、カート無し箱出し状態で樹脂ストックにも関わらず2658gは大健闘だと言えます。



そして、そんなUMAREXを木製パーツに付け替えるとMGCより約100gも重くなります。
カート無しでのトイガンのウインチェスターでは歴代最重量の品に化けます!
見た目も樹脂ストックから木製に替えるのでMGCやマルシンにも負けません。



それでもカート無し重量では実銃重量には届きませんが、
カートを10発入れればカート未装備の実銃重量とほぼ同じになります。
トイガンって寸法やデザインなど実銃と同じ方が好まれるのに重量に関してリアル重量を目指してるメーカーは皆無に近いので、



重くなければ鉄砲では無い主義の私は更に鉛板を追加して少しでも重たくしたいです。
と言っても面倒くさい貼り付けや組み合わせは今回は無しで、まずこの細長い鉛板をハンドガード内のマガジンチューブ下に挟み込めば、、、



カート込み重量2949kgが2968gになります。



次に残った大きい方の鉛板はストックを抜いて中にあるCo2ボンベ2本が入ってる黒パイプに巻き付けます。



重さはこんな感じでしたが、、、



鉛板が長くてストックが奥までハマらなくなったので、、



少し切断して、、



少し短くなった鉛板を再度パイプに巻いてストック内に入れるだけのお手軽ウエイトアップです。



カート込みの重さはこんな感じになったので数発カートの入った実銃重量って感じ?



カートの無い重量では実銃より約90g少ないけど、、これ以上重くするにはストック内に空洞を作り、そこに鉛でもぶち込むしか無いけど、
そんな面倒な事はしない! カートを入れれば弾数は違うけど実銃の重さはクリアしてるんだもん♪
この辺で妥協してもいいべさ? えっ、、ダメだって?  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894

2020年08月15日

見た目と収納完成!

前回からの続きです。

本体の見た目完成しました。



こうして遠目で見ると綺麗なウィンチェスターですが前回の画像のように細部を見れば年季の入った見た目になっています。



樹脂ストック類やカートやBB弾、それからCo2ガスンボンベやトリセツも同梱できる三味線ケースも良い買い物でした。



やっぱ、木はワトコオイルですね。(つか、、まだ全然乾いてないけど、、、笑)



以前は部屋中に鉄砲を飾っていましたが、今は数丁だけなので全て専用ケースに入れて保管するようにしています。
ヤフオクで出品してた時に多数の品々をGUNケースに入れて出品してたのでケースに飾ると言う習性に変わったw



で、撮影して気づいたけど、、



黒いBB弾の入ったペットボトル、、、H&Kって新しい銃器メーカーやん、、



M1894には合わないやん!



よってラベルを慎重に剥がした。



ほんで、、



こんな感じに収納すれば違和感ないよね?



カートは全部で20発かぁ、、、、もう10発買っておこうかな?



見た目が終わったので次回は私のこだわる重量アップですね。  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(2)UMAREX・M1894

2020年08月14日

やり直したら即完成した!

前回からの続きです。

悪戦苦闘した木材をこんな感じで研磨してメーカーが施した着色を半分くらいに落とした。
完全に落とせば白木に近い状態になるけど、ビンテージ風仕上げにする予定なのでこれ位の濃淡を残した方がいいかなと?



で、まずは手持ちのオイルステインを塗って色付けする。



そして黒系塗料を木のフチに塗ってオイルで滲ます♪



あとは乾燥を待って、、



ワトコオイルで仕上げる。



後は乾くのを待ちながら、、



部分的に黒を追加して、、、



その部分をワトコオイルで再び塗り重ねて擦って染み込ませる。



段々と黒ずみが自然な感じで落ち着く?



この感じを作りたかったのよ♪



本体の黒染めとも色の調和が取れて来た?



メタル風パットプレートもいい感じ?



こっち側の黒スミ部分は一部バーナーで焼いてザラザラしてる部分がある、、、過去に火災があった事を表現。



歴史の長い銃なので傷や汚れに様々の出来事をイメージしています。



先祖代々から伝わる愛銃ウィンチェスターM1894です。



つか、、あれだけ苦戦してたのに乾燥時間を除けば、あっという間に終わった。



このストック下部の黒い複数の窪みがお気に入り。



いろんな歴史を見て来た銃。



手垢で汚れたハンドガードを表現。



まだ少し綺麗に見えるストック。



デジカメ撮影なのでレシーバーの複雑な色合いも撮影OKレベル。
今後はスマホ撮影やめてデジカメに戻す。



やっと満足できる見た目になりつつある。



いいねぇ! レシーバーの染め色と、、、



パットプレートの塗装色♪



結局ハンドガード前部の金僕パーツは銀色ぽく仕上げた、、、まっ、ワンポイントって感じで?



次回は完成披露画像かな?  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894

2020年08月13日

パットプレートとスミ入れ

前回からの続きです。
今回からデジカメ画像に戻したのですが、操作ミスでいくつかの画像が消えてしまった。

樹脂製のパットプレートですが、日本に輸入されているM1894の中には樹脂製のパットプレートもあるようですが、私が目指しているのは
古いM1894なのでプレートは金属製だと思うのでキャロムの銀を缶スプレーで塗った後に画像の黒系塗料をエアブラシで薄く塗った。



乾燥後、適当に研磨して下地銀出しをする。



この二年、塗装作業はほとんどやっていなかったので勘を忘れてヘタクソですが、、、



最終的にはメタルパーカーをエアブラシで上塗りするのでどーでもいいです♪



で、そのメタルパーカーを削って、



磨いて金属プレートの出来上がり?



こうしてプレートの細部を傷つけて銀出しすると、やっぱ木ストック側に黒シミが無いのが不自然。



木ストの窪んだ部分にはエナメルの黒を入れたけど、、



光の加減ではスミ入れした部分が白く反射しやがる、、、、、汗



塗料を擦って流し込んだらこんな風になっちゃうし、木に塗料が吸い込まれていない感じがする。



まぁ、それでも窪んだ箇所にスミ入れをして、



様子を見るけど、、



画像で分かるように光によって白っぽくなる。



ストック側面の窪みには黒いクレヨンでスミ入れた。



う、、、、、



うーむ、、、違いな、、クレヨン!



同じクレヨンで塗ってるので黒い窪みが全て同色になる、、、、こんなん本物ならありえん! 濃淡があるはず、、、泣



結局、、、メーカーの着色したストックの上から、そのまんま、あーだこーだやってもラチがあかない!



真面目に木面を削ってからやれば塗料も染み込んだはずだし、、、



イチからやり直しか???(泣)  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894