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Posted by ミリタリーブログ at

2020年09月06日

30-30ウィン弾を購入

前回からの続きです。

GUNケース内の装飾も賑やかになって来ましたが、、当初、購入するのを躊躇した30-30ウィンチェスター弾のダミーカートを購入しました。
実銃のM1894の開発には専用で30-30WIN弾も作られており、M1894と言えば30-30を思い浮かべる人も多いはず?



その購入を躊躇した理由はこれです。
UMAREXのカートは44マグナム弾と同じ位の大きさで圧倒的に短い。



よって長い30-30弾はここまでしか入らないし、



排莢口に対してもデカ過ぎます。



ただ、100年以上の歴史がある実銃の場合、日本だと散弾銃モデルとしてシェル装備のM1894もある位で、



M1894には30-30以外の口径モデルが無数に出ています。



まぁ、排莢できないのは、、、UMAREXの場合、、、



ボルトの後退量がこんだけ! 実銃の半分くらいしか下がらない仕様なので長いライフル弾の装填も排莢もできない。



弾丸の大きさの違いで購入を躊躇はしたけど、GUNケース内に飾る分には、やっぱ30-30弾があってもいいかなと?



ただ、ダミーカートだとプライマーが付いていないので、、つか、プライマー付けてもいいのか自分なりに調べたけど問題は無さそうだったので、



家にあった6mmの灰色のプラ棒を1mm削って5mmにしてプライマーもどきにした。



いかにもプラ棒を切ったような表面ですが、これでいいのです! あんまりリアルに作ると誤解されるし、、、



国内メーカーが市販しているモデルガン用のダミカだって空撃ち用でプライマーもどきが付いているし、問題はないけど、
何か事件を起こせば「部屋から実弾らしき物が」とニュースネタにされる? まっ、事件起こさないし部屋から持ち出さないし。



で、カートのお尻の刻印を、、



赤いスミ入れテスト!



うん、いい感じなので5発全部に赤色塗って、



拭き取る。



微妙に灰色のプラ棒に赤色が付いたので、、



銀色マーカーペンで塗る。



装飾用のダミーカートの完成でした。





     

  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894