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Posted by ミリタリーブログ at

2020年09月15日

44ダミーカート購入

前回からの続きです。
革製品の手直しも終わったけど、そこで再度カートの事が気になってしまった。

実銃の世界ではM1894のデビューに合わせて作られた弾が30-30WIN弾だったのでダミカを15発購入しましたが、
100年以上の歴史のあるM1894には様々のサイズのカートモデルが出ています。



UMAREXのガスガン用カート(弾頭を黒く染めた品)と30-30WIN弾ではこんなにサイズが違います。



そのUMAREXのガスガン用カートと手持ちのモデルガンの44マグナム弾とはほとんど同じ大きさでした。



今回、調べてみると実銃では44-40WIN弾と言うのがあったみたいです。



44-40WIN弾は、コルトSAAの民間用でメジャーな弾だったらしく、拳銃とライフルで弾丸が共有でき売れていたそうですが、
SAAの軍用は45口径になり、日本で発売されているトイガンのほとんどはそちらを模写しているらしいです。



44-40WIN弾の特徴は、これまでの実弾画像を見ると分かりますが、弾頭に向かうにつれて先が細くなっています。
よって、薬莢部分がストレートな品だと、こんな風にして先を細くしたカートもあります。



44-40のダミーカートはNETで調べると以前はマルベリーフィールドで販売されていたけど今や絶版でヤフオクでも見かけないですね。
まぁ、、、同じ44口径だし、見た目は似ているので今回は44マグナムのダミーカートを12発買った!



いいんです、、、似ていれば、、、つか、、、いつかは44-40ダミーカートも手に入れればOKだと思い買いましたが、、、



元々あったモデルガンの44マグナム弾やケースに大量に入ったUMAREXのノーマルカートを見慣れていた私は違和感を感じた。



向かって左からマルイの作るモデルガンに入っていた44マグナム弾、真ん中が今回購入のダミーカートで最後がUMAREXです。



今回購入した弾は明らかにデカいんです、、、、、汗



同じマルイの44マグナム弾との比較すると直径が1~2mmは太そう、、、、、、



UMAREX弾との比較でも、、、、、、泣



まぁ、、どうせ飾り弾として使うので気にしない事にしようと、、、自分に言い聞かせた♪



とりあえず、この革ホルダーかな、、、、、収納先は、、、、



本当は銃に装弾するUMAREXのカートが44サイズだったので、このストックホルダーに装着したかったけど短すぎる。



スリングベルトに付けたホルダーは以前にUMAREXのカートを入れたら短くてユルユルでカートがこぼれ落ちたけど、
今回のは太いので落ちる事はなさそうだけど短い、、、どうすっぺかなぁぁ。。。



     
      

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894