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Posted by ミリタリーブログ at

2020年10月26日

部分染めで実験

前回からの続きです。

夜な夜な研磨して、後は休日に2度目の染めにトライするんだけど、そうなると、平日の夜間にする事がなくなったので、、



レシーバー後部のみを、バーチウッドのアルミブラックの2倍希釈液と4倍希釈液を使って染め実験をしちゃった。
今では入荷困難なアルミブラックは、これ以外には、漬け置き用の8倍?10倍に薄めたのと、原液の予備が1本半残ってるだけ。



輸入規制?安全基準?保管法?よく分からんけど、バーチウッドのブルー液自体が入手困難だと今後困るよね、、、、汗



で、筆で塗ったり、布に付けて擦ったり、途中スプンジやすりで研磨してから、又、塗ったりを繰り返す。
青い部分も出たりしたけど、、



全体に茶色くなったり、



画像では艶無しにも見えるが半光沢だったり、



そんなんを繰り返しながら部分的に青色を発色させた。



上側の同様に繰り返し、途中スチールウールで研磨傷を付けたりもした。
染めた色も青あり茶色あり、いろんな色が混在してる♪



レシーバーの後部の上下のみの染め実験は問題無さそうですね。
実験前に1000番1500番のペーパーで表面を軽く研磨して流水と台所用洗剤で洗って再度1500番で研磨して即染めた♪



基本通りにやれば、染まって当たり前の亜鉛やん!(笑)
つか、、部分的にはいいけど、全体の染めとなると、結構しんどい作業だぞ、、筆と布による染めだと。。



一度、水洗いして強制乾燥させてから極細のコンパウンドで光沢出した。



金属っぽい光沢になり、ここでオイルなど塗って擦ってを繰り返せば完成だけど、、あくまで実験なので今はやらない。



大体目指している染めは出来そうなので、最終的な全体染めは半日位は時間が掛かるので次の休日に一気にやる。
つか、ブログの投稿日と作業日にはタイムラグがありますので皆さんは無視してください(笑)



まっ、、失敗しても、また、一からやり直せばいいんだけど、、希少なブルー液が無くなるのが怖いので実験した♪
(つか、、休みまで待てないので塗ったw)  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(2)S&T・M1887