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Posted by ミリタリーブログ at

2020年10月29日

各部チェック!

前回からの続きです。

まだ部分的に補修染めとかあると思いますが大体染め終わったM1887です。



染めた後にレシーバーだけ、GスミスSの保護液を塗って一日経過した状態です。



分かりにくいけど、一応、光沢はあり、カートが映り込んでいます。
一回目の染めの時には、こうした光沢部分が皆無だったので一応満足はしています。



染めた時にいくつか拭き取りながら傷を入れた部分はあるけど、染め終えてからは軽く研磨して保護液をレシーバーに塗っただけ。



あっ、、レバー類は、一回目の染めの時に磨いて仕上げた状態で今回は何もしていません。



今は組み上げた状態で全体を見て、おかしな部分を見つけます、、、例えば、この画像だとネジの色が濃いとか、、、、笑



レシーバー下側の丸いピンは周辺の染め色と一体化してるけど、このピンは銀出しした方がアクセントになるとか、、、
後で手直しする部分を見つけます♪



今回の画像に写る染め色は、全て同じ物です、、違った色合いや模様に見えたりするのは光の加減によるもので、
ほら、ブルーイングって光によって色々と変化して見えるでしょ? それのチェックも兼ねてます(笑)



染めた本人が気に入ってるのは、ネジとネジの間、、、レシーバーの丁度真ん中辺りの黒ジミ???



正確には濃い茶色の混じったシミ部分ですが、これは染めていた時に最後にアルミブラックの原液をテッシュに付けて、
ジュッ!と塗った跡です! いい焼き色になったので即座に水洗いした所で、ちゃんと残ってました♪



反対側のレシーバー側面です。
こんな風に見えますが、、



こうゆう風にも見えますし、



こんな風にも、、、この様々な色合いが染めの楽しいところ♪



この辺もOKですね。



あとは、以前にも書いたけど、このレシーバー上部の銀色の可動パーツ。



せっかく綺麗な銀光沢でワンポイントで残したいけど、他の部分と明らかに色合いが違う、、、



銀残し多めで染めるかな、、、、



そこを染めてから、、



最終的な磨きと傷入れすっぺ?



あと、レバー前方の黒い四角、、、これは一回内部パーツを取り出してダメージ仕上げにするか、、金属なら染め直すか?
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)S&T・M1887