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Posted by ミリタリーブログ at

2020年11月04日

バレル側のエイジング

前回からの続きです。

レシーバー側はほぼ仕上がって来ましたので、後はバレルとマガジンチューブの仕上げです。



マガジンチューブは色が濃い目でしたのでスチールウール、スポンジやすり、コンパウンドで薄めながら傷も加味して行きます。



ハンドガードは付けたまま、見える部分だけ研磨&傷付け作業を行います。



まぁ、、レシーバー側もそうだけど、下地が金属なので、いつでも部分染めする事は可能なので一杯削ります。



どうでっしゃろ??



一応、全体的な研磨はこの辺にして、次は、、、



部分的に擦り傷を付けます♪



ここまでやっちゃうから嫌われる?(笑)



後は全体を見ながら適度に各部に傷を追加します。



いかがでしょう?



ガスタンク部分は元々のS&Tの黒塗装のままです。
色落としの塩素系剥離剤でOリング傷めたり、金属削りでクリアランスが狂うのが嫌なので繊細な部分は箱出しのまんま。



ちなみに完成しても1ヵ月くらいは様子を見てからの出品です。



バレル側面には目立つ傷を入れました♪



どうよ、、、古びた実銃ぽくなったでしょ?
次回、完成披露です♪  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)S&T・M1887