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Posted by ミリタリーブログ at

2020年11月21日

長物の黒染め歴史?

すっかりと金属&木製の長物外装イジりにハマッている私で、過去に金属部分を全て染め直したのっていくつあるのか調べた。

このMP44が金属部分は全て染め直して木製ストックもビンテージ風に仕上げた品だけどもう7年以上も前になるんですね。



金属部分は中華塗装を削ってビンテージ風にしたけど、ストック類は真面目にビンテージ風にしたPPSHも7年前かぁ、、、、



マルイの電動トンプソンも7年前かぁ、、、やっぱ、金属部分は元々の色を研磨して誤魔化していた頃ですね。



このモーゼルの98kが多分初めて長物で黒染めしてストックをイジッた品かな、、、ブログは8年前に手直しした記事だけど、
最初に行ったのは更に3年前とか書いてあるので。



GHKのAKの金属は磨き直しただけでストック等は実銃用に替えただけで見た目はビンテージ(笑)



金属製の長物で全て染め直したのはMP44とモーゼル98k位かな、、、後はほとんど、元々の黒色を研磨してビンテージ風にしてるって感じ。



やっぱ、面積がデカいので元々の黒仕上げを削ってそれらしく見えれば、それでOKって感じでしたね。
もちろん、削って表れた金属地肌部分を部分的な染めを加えたりはしたけど全部地肌にしてから染めたのは圧倒的に少ない。



最近仕上げたお気に入りのM1894だって、真面目に金属地肌を出して染め直したのはレシーバー部分だけのようだし、、



最新作のM1887が久しぶりに金属部分全体を染め直した品でしたが、、面白いけど、貴重なブルー液の消費も激しいし、
部分的な研磨でビンテージ風に見えればその方がいいんだけど、、、ヤフオクに出品する場合は全て染め直した方が、
落札者さんとしては楽だと思うんだよねぇ、、、悩むな。



たとえば、このAKなんかはスチーツウールやスポンジやすりでノーマル地肌を研磨すればこうなるんだけど、
下のPPSHは黒い部分が中華特有の厚い黒塗装、、、



研磨だけでもこれ位には仕上げられるけど、ただ、経年劣化で仕上げ直したい時は染めならコンパウンドで落とせるけど
塗装だとコンパだと厳しいし、、まぁ、、買われる人のスキルや技術にもよるけど、、



今から30年以上前に買ったこのMGCの金属モデルガンを買った頃かな、、黒染め部分は真鍮ブラシで擦ると色が落ちて
いい感じになると言われて、当時、どの銃でやったかは忘れたけど、傷だらけにした覚えがある。



ブラシの毛先に柔らかいのや硬いのなんかある事は知らないので、カチカチのブラシで擦ったら深い傷が付くばかりだった。
私もよくスチールウールで磨くとか書くけど、めちゃ細くて柔らかいスチールウールだかんね、、使ってるのは(笑)



今なら簡単にNETで調べられるけど、鉄砲カスタムの達人がそう言うんだから、こんな硬いブラシで削っても、一杯削れば
傷が消えて良い色合いになると信じて1丁をゴミにした遠い思い出(笑)  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)◆雑記