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Posted by ミリタリーブログ at

2020年11月23日

パットプレート直し

前回からの続きです。

まずは商品ページの画像には無かったこの金色塗装をハザと剥がしたのか剥げたのか分からないプレートを黒に戻します。



そうそう! 私がこの2号機をどうゆう風に手直ししたいのかと言うと、私が気に入った黄色が強い木製品に対して金属部分が灰色でしょ?
共に薄い色なので締まりがないので、金属部分は黒っぽく染め直したい。ありきたりだけど、黄色と黒のコントラストが一番良いかと?



もし、前のオーナーさんが普通のM1894を買って、エイジングして木製品も仕上げ直したテクをお持ちなら、この金色塗装は考えられない?
そんな謎のパットプレートを、、、



溶剤で金色塗装をふき取り、、



見えない部分まで金色だったので、その辺も色を落とし、



動きの悪かったプッシュボタンを取り外したら可動部がザラザラな状態でした。



大体の色落としを終えて水抜き剤のプールに漬ける。



最終的には大分復元したけど、、



プッシュボタンの中にはまだ金色が残っているので、



ダークパーカーで塗る。



まっ、こんな感じ♪



このストックにはこの色だよね?



で、、ここで思いついたんです!
別に、せっかく灰色近くまでエイジングされた金属部分を濃く染め直すより、1号機の金属パーツと付け替えれば良いのでは?
その方が1号機の方も、よりビンテージ風になるし♪  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894