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Posted by ミリタリーブログ at

2020年11月28日

M1894の木製品

前回のブログでは作業待機中のS&T・M1887を紹介しましたが、その作業に入る前に、まずはUMAREXのM1894を片付けないと。。

前々回のブログで画像を見て、やっと気が付いたモヤモヤ感の原因ですが、、、



下段のM1894はストック類の色や模様が気に入って手に入れた品でしたが、、ストックとハンドガードの色が違うんですよね。



当初はストック側の弓なりの木目とハンドガード側のゼブラグリップみたいな直線的な木目の違和感だと思っていたんだけど、
木材その物の色がストック側が濃くてハンドガード側が薄かった。 それにより一体感がなかった?



マーカー部分の色が濃い目なんだよね。



反対側だとこの部分、、、厳密に言えばストック後部の一部がハンドガードに近い色が残ってるけど、一体感が無いでしょ?
木目がストックとガードで同じ感じなら一体感も生まれるけど、木目の模様が違って色も違うからなんか違和感を覚えるんだよね。



カメラならはっきりと分かるけど肉眼だと光の加減などが影響して「なんか変」てな感じでずっとモヤモヤしてた。



よって、前後の色を調和します。



オイルステインをハンドガードの付け根部分を重点的に前方の途中まで伸ばして塗り込んでひと晩放置。



翌日の状態。



レシーバー側のハンドガードの色が濃くなってるよね。



どう? ストック側の色合いと近いよね?



反対側はまだストックの色が濃いかな?



シンナーで拭いてみたら若干色が落とせた。



この辺も拭き取り調整。



どうだろね?



こんな感じで?



少なくても以前よりは前後の色バランスはいいよね?



うし、、木材加工はこれにて終了。



大分完成して来た♪



手放すのが惜しい。



UMAREX最高(笑)  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)UMAREX・M1894