アクセスカウンタ
< 2021年01>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 25人
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2021年01月22日

完成披露

前回からの続きです。

出来ました! 本来はワイヤーレスで塗装済み完成品なのに2000円を切る値段で売られているアオシマのカタナです。



ちょこっと色を加えてワイヤーを付ければ一見1/12サイズのプラモデルかなって感じになります。



私がアオシマのスカイネットシリーズにハマッている理由はプラモと違って部品が外れたり折れたりしない事!



作業中、ミラーやウインカー等の突起が床に当たったまま横移動させても取れたりしません。
同じような事をプラモですれば間違いなく破損します。



低価格のオモチャなのでお子さんが触っても壊れにくい作りになっているんだと思います。



壊れにくいって重要だと思うんだよね♪



バックミラーのステーはプラモよりも太いと思うけど、ハンドルもそうだけど弾力性のある樹脂なので硬質樹脂のプラモみたいに折れない。



細部まで精密に多数のパーツを組み合わせて作るプラモとパーツ点数が少なく造形の甘いスカイネットだけど、
ワイヤー類を追加するだけでワンクラス上のオモチャに変身はします。



シートの造形もイマイチですがスミ入れや艶消しコートで少しはマシになるし。



何度も言うが壊れにくいのが良い!



エンジン部分や多くの外装は基本的にスミ入れしたくらいです。



プラモと違ってガソリンタンクは金属製だし、、重量感あります♪



スティホームでイジるには最高な素材でした。



つか、元々のクオリティがいいんだよね、、タンクの塗装も艶も文字も手直し不要なレベル!



スカイネットシリーズでは製造メーカーの違いで酷いのもあるけど、このカタナは箱出しではTOPクラスの出来かな?



画像だと分からないけどバックミラーの鏡にちゃんと景色が映るし、、、同じスカイネットでは銀色で塗られたモデルもあったし。



トップブリッチのプラスネジもちゃんと黒色で目立たないし、、銀色ネジのまんまのも過去にはあったように記憶する。



スクリーンのステーのネジ部分もちゃんとメーカーが銀色に塗ってるし♪



ただ、ウインカーレンズの真ん中が丸く見えるのは、、、まっ、、安いのでOKですけど(笑)



まだ、、、スカイネット製で箱出しのままの車体は10台近く残っているけど、、地味で似たような作業なので、中々やる気が出ないけど、



塗る鉄砲も無いし、する事が無いので重い腰を上げた。



精巧さならプラモデル、、、壊れにくさならスカイネット!



箱出しだとワイヤーレスだけど、数本、ワイヤーを取り付ければプラモに近づく♪



丸一日で仕上がった。


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)バイク