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Posted by ミリタリーブログ at

2021年03月02日

三層塗装?

前回からの続きです。

ビンテージ塗装にするので、いつものように下地にキャロムのスーパータフを使いますが、今回の鉄砲は小さいので、
厚塗りになりやすいので、中身の塗料を小瓶に移してエアブラシで下塗りも行います。



いつもなら下塗り銀は缶スプレーのまま塗って上塗り黒がエアブラシだったけど、小さい鉄砲の場合は缶だと厚くなり過ぎる。
エアブラシで厚塗りした方がいいかと思いました。



黒グリップ仕様だからこのまま銀色の方が定番カラーですが、綺麗な鉄砲よりも使い込んだ色合いの方が好きだし、
てか、、上塗り黒を塗って削るのが好きなんだよね、、、、私♪



マルシン刻印は綺麗に消えてます。



刻印は、



こんな感じで残ってますが、この後に上塗りをするので、



再び顕微鏡と針の出番です。



てか、、完全に硬化する前に削ったので刻印のフチの銀色が剥げてしまった。



まっ、、上塗りで消えるから気にしない。



ほんで、今回は錆色が出た感じのビンテージにしたいので、



部分的に戦車塗装で使った茶色の粉を塗る。



上塗りで消えちゃうかもしれないけど初実験(笑)



で、さらに、模型用の鉄粉入り塗料を使います! 



この塗料は茶色ぽい色合いなんだよね。



つか、、エアブラシのノズルに配合された鉄粉が詰まり点々が付着! でも、これこそ古びた鉄砲って感じで好みなんだけど、
最後の上塗りで多分ほとんど見えなくな予感。



最初に付けた茶色の粉も薄っすら見えてます。



鉄粉塗料はエアブラシで二度塗りしてます。



うーん、このまま残したい点々(笑)



でも、最後の上塗りはインディのパーカーシールなんだよね。



よってダークな色合いに。



これで塗装作業は終了です。



後は削ってパーカーシールの下に隠れた銀色や茶色が見えるようにします!



      

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(2)コルト25オート