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Posted by ミリタリーブログ at

2021年03月06日

細部仕上げ

前回からの続きです。

分解した状態での塗装や研磨作業は終わり、内部パーツを組み込み無事に動作したので次の工程に入ります。



まずはグリップのメダルですが、



スミ入れします。



グリップの穴に対しては1個はパチンとハマるけど、もう1個はユルユルで落ちてしまうので、、と言って接着はイヤなので、



左右のグリップ穴に薄い両面テープを貼る。



これならグリップ裏側の小さな穴からピンバイスでメダルを押せば簡単に脱着できる。



次は金属パーツの仕上げ直しですね! 最初に銀下地にしてたので再度研磨して染めてから、、、



スチールウールで下地の銀色を出す。



塗装した色と染めた色の色合わせ♪



まっ、問題ないよね?



ハンマーも、



こんな感じの色です。



で、組み上げた状態で全体のバランスを見ながら



研磨!



メダルもOK?



ほんでアウターバレルはキャロムのスーパータフで塗ったままの状態です。



実銃だと銀メッキぽい色合いだけど、被膜強度の高いススーパータフの銀色で良いかと?



で、バレルにはデトネーターを入れてないのでダミーカートが入るんだけど、排莢は出来ない。
発火カートなら排莢も可能で、調べたらダミーカートがバネの入った専用バレルがあるみたいですね。



発火用にするならデトネーターも組み込むかな、、、でも、そうするとダミカは装填も出来なくなるし、、結論先送り(笑)



だいぶ完成に近い形になって来た。 今回のカスタムは黒いグリップが私にとっては珍しかったので黒グリにあったビンテージ風?
てか、このグリップはHW製ですね、、、見飽きたマルシンの茶色の樹脂製よりいいじゃん♪



で、何度かスライドを前後にガチャガチャと作動させていたら、、、



恐れていた事が! バレルってショートリコイルで斜めになったりするせいだと思うんだけど、ご覧のように銀塗装が剥げた(汗)



構造的に塗装だと剥げやすいと思うので、、、



剥げても分かり難くする為にHW部分と同様にパーカーシールを塗って研磨した。



グリップも黒いし、バレルも黒でもいいよね? ブラック仕様の25オートって感じで\(^▽^)/



この状態でもいいし、後日、もっと磨いて銀色ぽい銃口にしてもいいし。



コルト25オート・ブラッキーの誕生!
昔、CIAやFBI、及び、軍関係者に、コルト社から寄贈された秘密銃! 限定25丁の生産だったらしい! 真っ赤な嘘ですけどw



95パーセント完成かな?



しばらく放置してから細部で気になる所を直す予定。



マガジン真っ黒だし(笑)



変な所に銀下地出てるし、、



エッジ部分にいくつか黒い途切れが発生してるし、、、、、(泣)


      

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(8)コルト25オート